591: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2017/12/26(火) 21:50:08.50 ID:???
高校で再開した碇真嗣と惣流明日香は幼稚園児の頃から将来を誓った恋人同士
楽しく学園生活を送る彼らの元へやってきた一人の少女
ドイツからの交換留学生、式波・アスカ・ラングレーは碇真治に一目惚れしてしまう
真治を巡る女同士の壮絶な争いの結末はいかに
次回:アスカvsアスカ
楽しく学園生活を送る彼らの元へやってきた一人の少女
ドイツからの交換留学生、式波・アスカ・ラングレーは碇真治に一目惚れしてしまう
真治を巡る女同士の壮絶な争いの結末はいかに
次回:アスカvsアスカ
598: うそ予告シリーズにしようと思っていた591 2017/12/28(木) 01:47:16.55 ID:???
リツコ「葛城先生、ちょっと良いかしら」
ミサト「どったのリツコ?」
リツコ「ドイツからの交換留学生の事なんだけど、まぁ写真見て貰えるかしら」
ミサト「なによ。うちのクラスの惣流さんの写真じゃない。リツコが冗談なんて珍しいじゃない」
リツコ「それがなんと惣流さんの写真じゃないのよ。」
ミサト「へ?違うの??」
リツコ「これがドイツからの留学生。名前もなんと式波アスカラングレー
アメリカ国籍のドイツ人よ」
ミサト「ソックリなのに名前までアスカなの?天文学的な確率ねぇ」
リツコ「展開の都合上、すでに本人には来てもらっているわ。受け入れは葛城先生のクラスだからよろしく」
ミサト「何とも急ねぇ・・学級委員はシンジ君とアスカだったわねぇ・・・なんて説明しようかしら・・・」
リツコ「「ソックリさんが来ます」とでも説明すれば良いんじゃないかしら。さっき校内放送で呼んでおいたからもうすぐ来ると思うけど」
アスカ・シンジ「失礼しまーす」
リツコ「噂をすれば来たわね。2人に合わせたい人が居るの。葛城先生も応接室に来てちょうだい」
ガチャ
リツコ「さぁ、3人とも入ってちょうだい。驚くわよ」
アスカx2「「なんだぁ、あたしかぁって、なによこれ!!!???」」
ミサト「わぁ!声までソックリ」
リツコ「反応するところ、そこ?シンジ君は顎が外れちゃってるし。まぁ仕方ないわね」
続く(?)
ミサト「どったのリツコ?」
リツコ「ドイツからの交換留学生の事なんだけど、まぁ写真見て貰えるかしら」
ミサト「なによ。うちのクラスの惣流さんの写真じゃない。リツコが冗談なんて珍しいじゃない」
リツコ「それがなんと惣流さんの写真じゃないのよ。」
ミサト「へ?違うの??」
リツコ「これがドイツからの留学生。名前もなんと式波アスカラングレー
アメリカ国籍のドイツ人よ」
ミサト「ソックリなのに名前までアスカなの?天文学的な確率ねぇ」
リツコ「展開の都合上、すでに本人には来てもらっているわ。受け入れは葛城先生のクラスだからよろしく」
ミサト「何とも急ねぇ・・学級委員はシンジ君とアスカだったわねぇ・・・なんて説明しようかしら・・・」
リツコ「「ソックリさんが来ます」とでも説明すれば良いんじゃないかしら。さっき校内放送で呼んでおいたからもうすぐ来ると思うけど」
アスカ・シンジ「失礼しまーす」
リツコ「噂をすれば来たわね。2人に合わせたい人が居るの。葛城先生も応接室に来てちょうだい」
ガチャ
リツコ「さぁ、3人とも入ってちょうだい。驚くわよ」
アスカx2「「なんだぁ、あたしかぁって、なによこれ!!!???」」
ミサト「わぁ!声までソックリ」
リツコ「反応するところ、そこ?シンジ君は顎が外れちゃってるし。まぁ仕方ないわね」
続く(?)
601: 妖怪つづかな僧が来てしまいそうな591 2017/12/29(金) 21:15:04.86 ID:???
惣流「まさかリツコ、クローンを作ったとかじゃないわよね?」
式波「クローンじゃないわよ!!あんたこそクローンなんじゃないの??」
シンジ「日本語上手!!とりあえず2人とも落ち着いてよ。あゎぁゎ」
ミサト「シンジ君、あなたが落ち着きなさい。『ヒィヒィフー』」
リツコ「落ち着いたかしら。いくら私がマッドでもクローン人間までは作れないわ。では紹介するわ。彼女がドイツからの留学生の式波さんよ。」
式波「ドイツから来ました。式波アスカラングレーです。よろしく!」
シンジ・惣流「名前もアスカなの??」
ミサト「この子(惣流)もアスカって言うのよ。私は葛城ミサト。担任を務めさせていただくわ。担当科目は社会科だからよろしくねっ!」
リツコ「改めて養護教諭の赤木リツコです。」
惣流「私は惣流アスカ。クラス委員やってるからよろしく。」
ミサト「違うのは名字だけなの??不思議な事もあるものねぇ。遠い親戚か何かかしら。」
リツコ「その可能性は否定できないわね。DNA検査でもしようかしら」
式波「それで、そこのイケメンの彼は?」
シンジ「イケメンってもうカヲル君に会ったの??」
惣流「バカシンジ!あんたの事よ」
シンジ「えっ?僕?僕は碇シンジ。アスカと同じく学級委員だからよろしく」
式波「シンジね!よろしく。惣流、私に彼を紹介して欲しいんだけど」
惣流「ちょっと、私の彼氏に手出さないでくれる??」
ミサト「え?シンジ君とアスカって付き合ってたの??」
続く ( のか??)
式波「クローンじゃないわよ!!あんたこそクローンなんじゃないの??」
シンジ「日本語上手!!とりあえず2人とも落ち着いてよ。あゎぁゎ」
ミサト「シンジ君、あなたが落ち着きなさい。『ヒィヒィフー』」
リツコ「落ち着いたかしら。いくら私がマッドでもクローン人間までは作れないわ。では紹介するわ。彼女がドイツからの留学生の式波さんよ。」
式波「ドイツから来ました。式波アスカラングレーです。よろしく!」
シンジ・惣流「名前もアスカなの??」
ミサト「この子(惣流)もアスカって言うのよ。私は葛城ミサト。担任を務めさせていただくわ。担当科目は社会科だからよろしくねっ!」
リツコ「改めて養護教諭の赤木リツコです。」
惣流「私は惣流アスカ。クラス委員やってるからよろしく。」
ミサト「違うのは名字だけなの??不思議な事もあるものねぇ。遠い親戚か何かかしら。」
リツコ「その可能性は否定できないわね。DNA検査でもしようかしら」
式波「それで、そこのイケメンの彼は?」
シンジ「イケメンってもうカヲル君に会ったの??」
惣流「バカシンジ!あんたの事よ」
シンジ「えっ?僕?僕は碇シンジ。アスカと同じく学級委員だからよろしく」
式波「シンジね!よろしく。惣流、私に彼を紹介して欲しいんだけど」
惣流「ちょっと、私の彼氏に手出さないでくれる??」
ミサト「え?シンジ君とアスカって付き合ってたの??」
続く ( のか??)
604: 着地点を見失ってしまった591 2017/12/31(日) 00:22:24.44 ID:???
シンジ「ミサト先生には内緒にしようって約束したのに堂々とバラしちゃって」
惣流「仕方ないじゃない。彼氏を紹介するとか出来ないでしょ」
式波「これから堂々と出来ていいじゃない。ところでこの学校もですけど街がすごく綺麗ですね」
ミサト「そうでしょぉ、学校は4月に開校したばかりの新築よん!ここって山の中を切り開いて作った新興都市だからまだ人が少ないの。1年生の1クラスしかないのよ」
シンジ「だから同じ名前で同じ姿でも同じクラスなんですね」
ミサト「確かにこの状況で説明が1クラスで済むって気が楽だわぁ」
キンコンカンコン
リツコ「あら、昼休みが終わってしまったわ」
ミサト「では式波さんを紹介しに我がクラスに行くとしますか!」
1-A教室
ミサト「シンジ君と惣流さんは教室の中で待ってて。式波さんは呼ばれるまで待っててね!」
ミサト「はいはい、みんな着席!今日の5時限目は特別にホームルームよん!年明けからの予定だったけど、
留学生が見学に来てくれたから紹介するわ。皆驚くわよん!!さぁ式波さん入って来て良いわよ」
生徒1「惣流さんじゃん」
生徒2「あれ?コスプレ?」
惣流「ちょっと!私はここに居るわよ」
生徒3「ドッペルゲンガー?」
生徒4「マナカナ?」
式波「ドイツ空軍士官学校から日本文化を学びに来ました!式波・アスカ・ラングレーです!趣味は戦闘機の操縦です!よろしく!」
続 ( けたいorz )
惣流「仕方ないじゃない。彼氏を紹介するとか出来ないでしょ」
式波「これから堂々と出来ていいじゃない。ところでこの学校もですけど街がすごく綺麗ですね」
ミサト「そうでしょぉ、学校は4月に開校したばかりの新築よん!ここって山の中を切り開いて作った新興都市だからまだ人が少ないの。1年生の1クラスしかないのよ」
シンジ「だから同じ名前で同じ姿でも同じクラスなんですね」
ミサト「確かにこの状況で説明が1クラスで済むって気が楽だわぁ」
キンコンカンコン
リツコ「あら、昼休みが終わってしまったわ」
ミサト「では式波さんを紹介しに我がクラスに行くとしますか!」
1-A教室
ミサト「シンジ君と惣流さんは教室の中で待ってて。式波さんは呼ばれるまで待っててね!」
ミサト「はいはい、みんな着席!今日の5時限目は特別にホームルームよん!年明けからの予定だったけど、
留学生が見学に来てくれたから紹介するわ。皆驚くわよん!!さぁ式波さん入って来て良いわよ」
生徒1「惣流さんじゃん」
生徒2「あれ?コスプレ?」
惣流「ちょっと!私はここに居るわよ」
生徒3「ドッペルゲンガー?」
生徒4「マナカナ?」
式波「ドイツ空軍士官学校から日本文化を学びに来ました!式波・アスカ・ラングレーです!趣味は戦闘機の操縦です!よろしく!」
続 ( けたいorz )
606: 暇人の591 2017/12/31(日) 20:22:09.02 ID:???
ケンスケ「すごいっ!すごすぎるっ!」
トウジ「それは趣味と違うんちゃうか?」
生徒1「惣流さんと親戚なの?」
式波「今日初めて会ったばかりよ」
(中略)
生徒2「式波さん、誕生日は?」
式波「12月4日で16になったばかりよ。ちなみに血液型はA型ね」
惣流「うそ・・・」
式波「まさか・・・・」
惣流「私も同じよ」
生徒3「どれだけ同じなんだよ!」
生徒4「ドイツに彼氏とか居るんですか?」
式波「うーん。訓練ばっかりで彼氏とか居たことないのよ。今、気になるのはシンジかなぁ」
惣流「シンジは渡さないわよ??」
ヒカリ「ちょっと碇君!アスカと付き合ってたの??両手にアスカじゃない!不潔よ!」
図:両手にアスカ
https://i.imgur.com/THnMMAI.jpg
ミサト「面白そうじゃない続けてちょうだいと行きたいところだけど、時間が来たからホームルーム終わり
式波さんは年明けから登校予定だから仲良くしてあげてね」
トウジ「それは趣味と違うんちゃうか?」
生徒1「惣流さんと親戚なの?」
式波「今日初めて会ったばかりよ」
(中略)
生徒2「式波さん、誕生日は?」
式波「12月4日で16になったばかりよ。ちなみに血液型はA型ね」
惣流「うそ・・・」
式波「まさか・・・・」
惣流「私も同じよ」
生徒3「どれだけ同じなんだよ!」
生徒4「ドイツに彼氏とか居るんですか?」
式波「うーん。訓練ばっかりで彼氏とか居たことないのよ。今、気になるのはシンジかなぁ」
惣流「シンジは渡さないわよ??」
ヒカリ「ちょっと碇君!アスカと付き合ってたの??両手にアスカじゃない!不潔よ!」
図:両手にアスカ
https://i.imgur.com/THnMMAI.jpg
ミサト「面白そうじゃない続けてちょうだいと行きたいところだけど、時間が来たからホームルーム終わり
式波さんは年明けから登校予定だから仲良くしてあげてね」
608: 行き当たりばったりの591 2017/12/31(日) 20:42:14.53 ID:???
下校中
惣流「参ったわねぇ。ソックリさんが留学してくるだなんて」
シンジ「なんかアスカが2人だなんて夢みたいだよ。」
惣流「浮気したら**するわよ??まぁ幼稚園の時に結婚したいと思ってたシンジと同じ高校ってのも夢みたいだけどね」
シンジ「始業式で名前呼ばれるまで、すっかり忘れてて「キモッ」とか言ってたじゃないか・・・」
惣流「シンジだって忘れてたじゃない!大体転校するのがいけないのよ!」
シンジ「仕方ないだろ!親が国家公務員なんだから!」
惣流「まぁ良いわ。それに、シンジがこんなにかっこよくなってると思わなかったんだもん」
シンジ「褒めるのが上手んだから・・・ってあれ?あそこに居るの式波さんだよね?」
惣流「式波!なにしてるの?」
式波「ちょうど良かったわ!って2人ともデート?」
惣流「家が隣同士だから一緒に帰ってるだけよ。」
式波「幼馴染って奴?憧れるわぁ」
惣流「で、あんたは何してるの」
式波「そうそう。お世話になる下宿先を探してたんだけど、この住所判る??」
惣流「どれどれ・・・ってこの住所、私ん家じゃん!」
惣流「参ったわねぇ。ソックリさんが留学してくるだなんて」
シンジ「なんかアスカが2人だなんて夢みたいだよ。」
惣流「浮気したら**するわよ??まぁ幼稚園の時に結婚したいと思ってたシンジと同じ高校ってのも夢みたいだけどね」
シンジ「始業式で名前呼ばれるまで、すっかり忘れてて「キモッ」とか言ってたじゃないか・・・」
惣流「シンジだって忘れてたじゃない!大体転校するのがいけないのよ!」
シンジ「仕方ないだろ!親が国家公務員なんだから!」
惣流「まぁ良いわ。それに、シンジがこんなにかっこよくなってると思わなかったんだもん」
シンジ「褒めるのが上手んだから・・・ってあれ?あそこに居るの式波さんだよね?」
惣流「式波!なにしてるの?」
式波「ちょうど良かったわ!って2人ともデート?」
惣流「家が隣同士だから一緒に帰ってるだけよ。」
式波「幼馴染って奴?憧れるわぁ」
惣流「で、あんたは何してるの」
式波「そうそう。お世話になる下宿先を探してたんだけど、この住所判る??」
惣流「どれどれ・・・ってこの住所、私ん家じゃん!」
610: 自分でもどういうストーリーにしようか判らなくなっている591 2017/12/31(日) 21:42:20.58 ID:???
惣流「ママったらこんなに大事な事黙ってるだなんて・・・
まぁ良いわ。シンジも来るでしょ?」
シンジ「予定もないし、着替えたら行くよ」
惣流家
惣流「ここが私の家よ。ん?ママ、珍しく早く帰ってきてるみたい。」
惣流「ママ!ただいま!」
キョウコ「あらぁ、アスカちゃんお帰りなさい!アスカちゃんとシンジ君、いらっしゃい!」
式波とシンジ「お邪魔します」
キョウコ「あら、シンジ君もアスカちゃんも『ただいま』で良いのよ?
しかしよく似てるわねぇ。娘が2人になったみたいで嬉しいわぁ」
惣流「ママ!なんで私のソックリさんが来るの知ってて黙ってたの!
しかも下宿先がここだなんて!」
キョウコ「あらぁ、もちろんアスカちゃんの驚く顔が見たかったからよ。言うのを忘れてただけとかじゃないわよ??」
(↑本当は忘れてた)
式波「今日からお世話になります。式波アスカラングレーです。よろしくお願いします!」
惣流「まさか同じ家に住むとは思わなかったわ Orz」
続 ( まさかの同居の展開となってしまったが続けられるだろうか・・・Orz )
>>609
画像は3時間かけてフォトショップでコラして作った。
まぁ良いわ。シンジも来るでしょ?」
シンジ「予定もないし、着替えたら行くよ」
惣流家
惣流「ここが私の家よ。ん?ママ、珍しく早く帰ってきてるみたい。」
惣流「ママ!ただいま!」
キョウコ「あらぁ、アスカちゃんお帰りなさい!アスカちゃんとシンジ君、いらっしゃい!」
式波とシンジ「お邪魔します」
キョウコ「あら、シンジ君もアスカちゃんも『ただいま』で良いのよ?
しかしよく似てるわねぇ。娘が2人になったみたいで嬉しいわぁ」
惣流「ママ!なんで私のソックリさんが来るの知ってて黙ってたの!
しかも下宿先がここだなんて!」
キョウコ「あらぁ、もちろんアスカちゃんの驚く顔が見たかったからよ。言うのを忘れてただけとかじゃないわよ??」
(↑本当は忘れてた)
式波「今日からお世話になります。式波アスカラングレーです。よろしくお願いします!」
惣流「まさか同じ家に住むとは思わなかったわ Orz」
続 ( まさかの同居の展開となってしまったが続けられるだろうか・・・Orz )
>>609
画像は3時間かけてフォトショップでコラして作った。
612: 惰性状態の591 2018/01/02(火) 02:32:28.55 ID:???
キョウコ「制服のままじゃ堅苦しいから二人とも着替えてらっしゃい」
数分後、アスカ2人、私服に着替える
キョウコ「あらぁ、面白い事思いついちゃった!シンジ君!ちょっと来てくれる?」
シンジ「どうしたんですか?キョウコママ?」
キョウコ「シンジ君、どっちがうちのアスカちゃんか判る??」
シンジ「うーん。同じような服着ると迷うなぁ・・・ちょっとジャンプしてもらっていいかな。
あ、判りました。こっちが式波さんでこっちがアスカです。」
キョウコ「正解よ!アスカが彼氏に選ぶだけあるわぁー」
惣流「さすが私のシンジね。でもよく判ったわね。」
シンジ「うん。よく見ると身長もちょっとだけ違うし、それに胸の大きさが違うよ」
惣流「まぁ私は大きい方だしね! 私、Dなんだけど式波は?」
式波「あー私Bだ。彼氏に揉まれると大きくなるとか言うわよね。シンジ!頼んでいい??」
シンジ「えっと、後ろから揉めばいいのかな?」
惣流「この馬鹿ッ!」
>>611
ありがとうございます。
このまま行くと育成計画になってしまうんですが、どう方向転換すればいいもんでしょうかOrz
数分後、アスカ2人、私服に着替える
キョウコ「あらぁ、面白い事思いついちゃった!シンジ君!ちょっと来てくれる?」
シンジ「どうしたんですか?キョウコママ?」
キョウコ「シンジ君、どっちがうちのアスカちゃんか判る??」
シンジ「うーん。同じような服着ると迷うなぁ・・・ちょっとジャンプしてもらっていいかな。
あ、判りました。こっちが式波さんでこっちがアスカです。」
キョウコ「正解よ!アスカが彼氏に選ぶだけあるわぁー」
惣流「さすが私のシンジね。でもよく判ったわね。」
シンジ「うん。よく見ると身長もちょっとだけ違うし、それに胸の大きさが違うよ」
惣流「まぁ私は大きい方だしね! 私、Dなんだけど式波は?」
式波「あー私Bだ。彼氏に揉まれると大きくなるとか言うわよね。シンジ!頼んでいい??」
シンジ「えっと、後ろから揉めばいいのかな?」
惣流「この馬鹿ッ!」
>>611
ありがとうございます。
このまま行くと育成計画になってしまうんですが、どう方向転換すればいいもんでしょうかOrz
616: 591 2018/01/04(木) 22:44:13.29 ID:???
翌日(作中まだ年末です)
ミサト「ドアを開けたら冷たい空気♪って寒!さてシンちゃんとアスカを驚かせる準備をしますか!」
運転免許試験場
惣流 さすがあたし!筆記一発合格だったわ!これでバイクに乗れるわね!
シンジが夏休みにバイクの免許取ると思わなかったわ。これだから12月生まれって損よね?
あ、シンジに連絡しておこうっと!
最寄り駅
シンジ「アスカ~!」
惣流「ちょっと!恥ずかしいわよ。でも迎えに来てくれてありがとう!」
シンジ「遅くなったけど、合格おめでとう!」
惣流「ありがとっ!シンジ。それじゃ加持さんとミサトからバイク借りて初詣はバイクで行くわよ?」
シンジ「じゃ、そうしよう。
(以下小声)2人乗りするときに抱き着いてもらえると思って普通二輪の免許取ったのに Orz」
自宅近辺
シンジ「あれ?家の前にトラックが止まってる。どうしたんだろう?」
惣流「中に乗ってるのミサトと加持さん??」
加持「よっシンジ君!」
ミサト「シンジ君、アスカお帰りなさい!」
シンジ・惣流「何してるんですか?こんな所で」
ミサト「何してるのってバイトよ。加持のお店の。時給956円」
シンジ・惣流「安!」
シンジ「で、どうしたんですか?この黄緑のバイクと赤のバイク?」
ミサト「ドアを開けたら冷たい空気♪って寒!さてシンちゃんとアスカを驚かせる準備をしますか!」
運転免許試験場
惣流 さすがあたし!筆記一発合格だったわ!これでバイクに乗れるわね!
シンジが夏休みにバイクの免許取ると思わなかったわ。これだから12月生まれって損よね?
あ、シンジに連絡しておこうっと!
最寄り駅
シンジ「アスカ~!」
惣流「ちょっと!恥ずかしいわよ。でも迎えに来てくれてありがとう!」
シンジ「遅くなったけど、合格おめでとう!」
惣流「ありがとっ!シンジ。それじゃ加持さんとミサトからバイク借りて初詣はバイクで行くわよ?」
シンジ「じゃ、そうしよう。
(以下小声)2人乗りするときに抱き着いてもらえると思って普通二輪の免許取ったのに Orz」
自宅近辺
シンジ「あれ?家の前にトラックが止まってる。どうしたんだろう?」
惣流「中に乗ってるのミサトと加持さん??」
加持「よっシンジ君!」
ミサト「シンジ君、アスカお帰りなさい!」
シンジ・惣流「何してるんですか?こんな所で」
ミサト「何してるのってバイトよ。加持のお店の。時給956円」
シンジ・惣流「安!」
シンジ「で、どうしたんですか?この黄緑のバイクと赤のバイク?」
617: 591 2018/01/04(木) 22:45:50.10 ID:???
加持「シンジ君のお父さんから頼まれてな」
ミサト「カワサキのニンジャ250。 新車よん。シンジ君とアスカに。はい。これお父さんからの手紙」
ゲンドウ(手紙)「アスカ君、愚息が世話になっている。私からの誕生日とクリスマスプレゼントだ。大切に乗って欲しい」
ゲンドウ(手紙)「シンジへ、欲しがっていたバイクを買ってやった。大事に乗れ」
ミサト「バイク買ってくれるなんて、いいお父さんじゃない!」
シンジ「でも見てください。これ( ^ω^)・・・」
ゲンドウ(手紙)「追伸:支払いは毎月3万円 3年間お前の口座からの引き落としになっている。
もちろん冗談だ。」
惣流「おじ様ったらお茶目ね。お礼の電話っと『おじ様!ありがとうございます!』」
ゲンドウ「アスカ君、礼はいらんがシンジの事をよろしく頼む。それから私の事は「おとうさま」と呼んで欲しい(にたぁ)」
シンジ『父さん、ありがとう!』
ゲンドウ「あぁ、問題ない。」
ミサト「はい。これ車検証とキーね。任意保険の証書なんかも入ってるわ。大事に乗ってね。交通ルールは守らなきゃだめよ?」
加持「それじゃシンジ君!2年後に4輪も頼むぞ!」
式波「いいわね惣流、今度バイク貸してね?」
惣流「突然出てきたわねって、もちろん貸さないわよ??」
式波「冗談よ!それに私のライセンスじゃこんなに大きなバイク乗れないのよねぇ~」
ミサト「カワサキのニンジャ250。 新車よん。シンジ君とアスカに。はい。これお父さんからの手紙」
ゲンドウ(手紙)「アスカ君、愚息が世話になっている。私からの誕生日とクリスマスプレゼントだ。大切に乗って欲しい」
ゲンドウ(手紙)「シンジへ、欲しがっていたバイクを買ってやった。大事に乗れ」
ミサト「バイク買ってくれるなんて、いいお父さんじゃない!」
シンジ「でも見てください。これ( ^ω^)・・・」
ゲンドウ(手紙)「追伸:支払いは毎月3万円 3年間お前の口座からの引き落としになっている。
もちろん冗談だ。」
惣流「おじ様ったらお茶目ね。お礼の電話っと『おじ様!ありがとうございます!』」
ゲンドウ「アスカ君、礼はいらんがシンジの事をよろしく頼む。それから私の事は「おとうさま」と呼んで欲しい(にたぁ)」
シンジ『父さん、ありがとう!』
ゲンドウ「あぁ、問題ない。」
ミサト「はい。これ車検証とキーね。任意保険の証書なんかも入ってるわ。大事に乗ってね。交通ルールは守らなきゃだめよ?」
加持「それじゃシンジ君!2年後に4輪も頼むぞ!」
式波「いいわね惣流、今度バイク貸してね?」
惣流「突然出てきたわねって、もちろん貸さないわよ??」
式波「冗談よ!それに私のライセンスじゃこんなに大きなバイク乗れないのよねぇ~」
619: ここまでをリアル2017年に書きたかった591 2018/01/06(土) 02:33:57.03 ID:???
大晦日
碇家
シンジ「どうしたの、このテーブルいっぱいの粉」
ゲンドウ「そば粉だ。念願のマイホームで初の年越しだ。手打ちそばを作ろうと思ってな。折角だからとアスカ君達の分も用意したらこの量になってしまった。」
シンジ「それじゃ僕も手伝うよ。」
ゲンドウ「あぁ、助かる。所で一つ頼みがある。今度バイク借りて良いか?」
ユイ「もう、あなたったら本当は自分が乗りたかっただけなんでしょう??」
数時間後
ゲンドウ「やっと出来上がったな。あとは茹でるだけだ」
シンジ「2時間もかかると思わなかったね」
ゲンドウ「何事も経験だ。失敗することもある」
ユイ「それじゃ私はアスカちゃん達を呼んできますね」
数分後
惣流家「おじゃましまーす」
シンジ「いらっしゃい!」
ゲンドウ「手打ち蕎麦を作りすぎてしまってな。食べるのを手伝って欲しい」
キョウコ「あらぁゲンドウさん特製の年越しそばなんて素敵だわぁ。亭主も喜ぶわ~」
惣流「パパ、何時に帰ってくるの?」
キョウコ「もうすぐ着くと思うわよ。シンジ君の家に居るって伝えてあるから」
ゲンドウ「式波君も遠慮なくしてくれ。蕎麦は食べたことあるか?」
式波「蕎麦は初めて食べるから楽しみです!」
碇家
シンジ「どうしたの、このテーブルいっぱいの粉」
ゲンドウ「そば粉だ。念願のマイホームで初の年越しだ。手打ちそばを作ろうと思ってな。折角だからとアスカ君達の分も用意したらこの量になってしまった。」
シンジ「それじゃ僕も手伝うよ。」
ゲンドウ「あぁ、助かる。所で一つ頼みがある。今度バイク借りて良いか?」
ユイ「もう、あなたったら本当は自分が乗りたかっただけなんでしょう??」
数時間後
ゲンドウ「やっと出来上がったな。あとは茹でるだけだ」
シンジ「2時間もかかると思わなかったね」
ゲンドウ「何事も経験だ。失敗することもある」
ユイ「それじゃ私はアスカちゃん達を呼んできますね」
数分後
惣流家「おじゃましまーす」
シンジ「いらっしゃい!」
ゲンドウ「手打ち蕎麦を作りすぎてしまってな。食べるのを手伝って欲しい」
キョウコ「あらぁゲンドウさん特製の年越しそばなんて素敵だわぁ。亭主も喜ぶわ~」
惣流「パパ、何時に帰ってくるの?」
キョウコ「もうすぐ着くと思うわよ。シンジ君の家に居るって伝えてあるから」
ゲンドウ「式波君も遠慮なくしてくれ。蕎麦は食べたことあるか?」
式波「蕎麦は初めて食べるから楽しみです!」
620: 591 2018/01/06(土) 02:36:32.65 ID:???
(ピンポーン)玄関チャイム
惣流パパ「これは碇さん、娘と妻がお世話になって」
ユイ「こちらこそシンジが迷惑かけちゃって」
ゲンドウ「早速だが、あがってくれ」
惣流パパ「手打ちそばと聞いて文字通り赴任先から飛んできましたよ。飛行機で」
キョウコ「お帰りなさい!あなたったらアメリカ人なのに和食大好きなんですから」
惣流「パパ!お帰り!!」
惣流パパ「アスカ!ただいま!大きくなったなぁ!」
惣流「ちょっとパパ!9か月ぶりに会う娘に高校生にもなって大きくなったは無いんじゃないの?まぁ背は3cm伸びたけどね」
式波「先日からお世話になってます。式波アスカラングレーです!」
惣流パパ「はっはっはっは! こちらこそ娘が2人になったみたいで楽しいよ。それにシンジ君も大きくなったな」
シンジ「はい!おかげ様で・・・」
惣流「そういえばシンジ、背伸びたわね?」
シンジ「えっとこの前計ったら171cmだったよ」
惣流「じゃぁ6センチも伸びたの?入学した時は同じくらいだったのにねぇ・・・あたしのパパと同じ位になるかしら」
シンジ「うーん。190cmは無理じゃないかな?? 」
惣流パパ「これは碇さん、娘と妻がお世話になって」
ユイ「こちらこそシンジが迷惑かけちゃって」
ゲンドウ「早速だが、あがってくれ」
惣流パパ「手打ちそばと聞いて文字通り赴任先から飛んできましたよ。飛行機で」
キョウコ「お帰りなさい!あなたったらアメリカ人なのに和食大好きなんですから」
惣流「パパ!お帰り!!」
惣流パパ「アスカ!ただいま!大きくなったなぁ!」
惣流「ちょっとパパ!9か月ぶりに会う娘に高校生にもなって大きくなったは無いんじゃないの?まぁ背は3cm伸びたけどね」
式波「先日からお世話になってます。式波アスカラングレーです!」
惣流パパ「はっはっはっは! こちらこそ娘が2人になったみたいで楽しいよ。それにシンジ君も大きくなったな」
シンジ「はい!おかげ様で・・・」
惣流「そういえばシンジ、背伸びたわね?」
シンジ「えっとこの前計ったら171cmだったよ」
惣流「じゃぁ6センチも伸びたの?入学した時は同じくらいだったのにねぇ・・・あたしのパパと同じ位になるかしら」
シンジ「うーん。190cmは無理じゃないかな?? 」
621: 591 2018/01/06(土) 02:42:10.39 ID:???
ユイ「はいはい。これで全員揃ったわね。今、おそば茹でますから席付いちゃってくださいね」
式波「これがお蕎麦って言うのね。」
シンジ「こっちが暖かいかけそば。こっちが冷たいスープにつけて食べるざるそば」
式波「ところでシンジ、なんで年末にお蕎麦食べるの?」
シンジ「そばは細くて長いから、細く長く生きるっていう願いだとか言うけど・・・」
惣流「まぁあたしは太く長くの方が人生楽しいと思うけどね??」
シンジ「その方がアスカらしいよ」
惣流「なによそれ!ところで式波はお箸使える?」
式波「使ったことないのよ。どうやって使うの?」
キョウコ「こうして見てると双子みたいね~」
ユイ「シンジ、彼女が2人に増えたみたいで幸せでしょ?」
ゲンドウ「よくやったなシンジ」
惣流「ちょっとシンジ!蕎麦詰まらせないでよね???」
シンジ「二人ともなに言ってるのさ!!」
続
オリキャラ , アスカのパパまで出してしまって大丈夫だろうか Orz
恐らく次は元旦の様子かと・・・
>>618
二輪は乗れないんですが
東京モーターショーで見てkawasakiカラーがエヴァカラーにしか思えなかったので登場させてみました。
それと意外と125cc-400ccクラスで赤が選べるバイクって無いんですね。
やっぱりアスカさんには赤に乗って欲しかったので (´・ω・`)
式波「これがお蕎麦って言うのね。」
シンジ「こっちが暖かいかけそば。こっちが冷たいスープにつけて食べるざるそば」
式波「ところでシンジ、なんで年末にお蕎麦食べるの?」
シンジ「そばは細くて長いから、細く長く生きるっていう願いだとか言うけど・・・」
惣流「まぁあたしは太く長くの方が人生楽しいと思うけどね??」
シンジ「その方がアスカらしいよ」
惣流「なによそれ!ところで式波はお箸使える?」
式波「使ったことないのよ。どうやって使うの?」
キョウコ「こうして見てると双子みたいね~」
ユイ「シンジ、彼女が2人に増えたみたいで幸せでしょ?」
ゲンドウ「よくやったなシンジ」
惣流「ちょっとシンジ!蕎麦詰まらせないでよね???」
シンジ「二人ともなに言ってるのさ!!」
続
オリキャラ , アスカのパパまで出してしまって大丈夫だろうか Orz
恐らく次は元旦の様子かと・・・
>>618
二輪は乗れないんですが
東京モーターショーで見てkawasakiカラーがエヴァカラーにしか思えなかったので登場させてみました。
それと意外と125cc-400ccクラスで赤が選べるバイクって無いんですね。
やっぱりアスカさんには赤に乗って欲しかったので (´・ω・`)
623: 591 2018/01/07(日) 21:53:37.22 ID:???
一同 「3」「drei 」
一同 「2」「zwei」
一同 「1」「eins」
一同 「あけましておめでとう!」「Frohes neues Jahr!」
一同 「今年もよろしく!」
惣流「しかし知らない言葉で話ていると、まるでママ達が知らない人みたいね?」
式波「あれ?惣流ってドイツ語出来ないの?」
惣流「出来ないわよ。0歳からずっと日本だもの。実は英語も苦手なのよね!」
式波「それなら私が教えてあげるわよ?」
ゲンドウ「シンジ、今年こそよろしく頼むぞ」
シンジ「今年こそって何をさ」
ゲンドウ「孫だ(ニヤリ)」
ユイ (パコーン)「何バカなこと言ってるんですか。早すぎるでしょう。この歳でおばあちゃんなんか嫌ですよ。」
キョウコ「相変わらず碇夫妻は面白いわ~」
ゲンドウ「シンジ、初詣に行くなら早くしろ、でなければ混雑する。」
シンジ「そうだね!アスカ!出発しよう!」
惣流「それじゃ。パパ、ママ、おじさま、おばさま、行ってきます!」
という訳で神社
惣流「二拝二拍手一拝っと」
シンジ(惣流)『アスカ(シンジ)とずっと一緒に居られますように!』
一同 「2」「zwei」
一同 「1」「eins」
一同 「あけましておめでとう!」「Frohes neues Jahr!」
一同 「今年もよろしく!」
惣流「しかし知らない言葉で話ていると、まるでママ達が知らない人みたいね?」
式波「あれ?惣流ってドイツ語出来ないの?」
惣流「出来ないわよ。0歳からずっと日本だもの。実は英語も苦手なのよね!」
式波「それなら私が教えてあげるわよ?」
ゲンドウ「シンジ、今年こそよろしく頼むぞ」
シンジ「今年こそって何をさ」
ゲンドウ「孫だ(ニヤリ)」
ユイ (パコーン)「何バカなこと言ってるんですか。早すぎるでしょう。この歳でおばあちゃんなんか嫌ですよ。」
キョウコ「相変わらず碇夫妻は面白いわ~」
ゲンドウ「シンジ、初詣に行くなら早くしろ、でなければ混雑する。」
シンジ「そうだね!アスカ!出発しよう!」
惣流「それじゃ。パパ、ママ、おじさま、おばさま、行ってきます!」
という訳で神社
惣流「二拝二拍手一拝っと」
シンジ(惣流)『アスカ(シンジ)とずっと一緒に居られますように!』
626: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2018/01/10(水) 22:08:36.60 ID:???
通学路
惣流「むぅーなによあの箱根駅伝って!どこにも出かけられなかったじゃない!」
シンジ「仕方ないだろ!日本の伝統なんだから。それに一緒にイ〇ンには行ったじゃないか・・・」
惣流「福引に2時間も待ったのにティッシュだけだったのよ!ガッカリだわ~」
式波「え?そう言いながら時計買ってシンジとペアルック!とか言って喜んでたの。誰だっけ?」
惣流「餅詰まらせて、のたうち回ったのはあんただけどね!」
式波「だってお餅食べるの初めてだったんだもん!」
シンジ「大事にならなくて良かったよ」
627: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2018/01/10(水) 22:14:12.98 ID:???
教室
シンジ「おはよー」
トウジ・ケンスケ「おはようさん」
式波「あれ?あの水色の髪の毛のすごい美人、この前居たっけ?」
惣流「この前は居なかったわよ。綾波レイ。可愛いでしょ。まぁ私たちには負けるけどねっ!」
シンジ「綾波!おはよっ」 惣流「レイ!おはよっ」
レイ「碇君、惣流さんおはよう」
シンジ「風邪はもう大丈夫?」
レイ「えぇ冬休みにちゃんと京都の実家で休んだわ。久々の3食昼寝付。」
シンジ「綾波は寮だったっけ?食事はちゃんと取らないとまたリツコさんに怒られるよ。」
レイ「えぇ。実家ではたくさん食べたもの。白味噌丸餅のお雑煮。美味しかったわ。」
シンジ「僕もうちの母さんの実家が京都だから偶に食べるんだ。」
式波「へぇ?お餅って丸いのもあるの?」
シンジ「えーっと関東は角餅で醤油味、関西は丸餅でみそ味が多いんじゃないかな。」
レイ「碇君、惣流さんが2人居るように見える。幻覚かしら。私、もうダメなのね」
シンジ「幻覚じゃないよ。こちらドイツからの留学生の式波さん」
式波「式波アスカラングレーです!よろしく綾波さん!」
レイ「えぇ。わかったわ。よろしく飛鳥2」
式波「アスカ2ってあたしは船かっ!!」
トウジ「ほー。式波は漫才も出来るんかいな」
シンジ「おはよー」
トウジ・ケンスケ「おはようさん」
式波「あれ?あの水色の髪の毛のすごい美人、この前居たっけ?」
惣流「この前は居なかったわよ。綾波レイ。可愛いでしょ。まぁ私たちには負けるけどねっ!」
シンジ「綾波!おはよっ」 惣流「レイ!おはよっ」
レイ「碇君、惣流さんおはよう」
シンジ「風邪はもう大丈夫?」
レイ「えぇ冬休みにちゃんと京都の実家で休んだわ。久々の3食昼寝付。」
シンジ「綾波は寮だったっけ?食事はちゃんと取らないとまたリツコさんに怒られるよ。」
レイ「えぇ。実家ではたくさん食べたもの。白味噌丸餅のお雑煮。美味しかったわ。」
シンジ「僕もうちの母さんの実家が京都だから偶に食べるんだ。」
式波「へぇ?お餅って丸いのもあるの?」
シンジ「えーっと関東は角餅で醤油味、関西は丸餅でみそ味が多いんじゃないかな。」
レイ「碇君、惣流さんが2人居るように見える。幻覚かしら。私、もうダメなのね」
シンジ「幻覚じゃないよ。こちらドイツからの留学生の式波さん」
式波「式波アスカラングレーです!よろしく綾波さん!」
レイ「えぇ。わかったわ。よろしく飛鳥2」
式波「アスカ2ってあたしは船かっ!!」
トウジ「ほー。式波は漫才も出来るんかいな」
633: ちょっとだけ書いてみる591 2018/01/13(土) 01:29:59.03 ID:???
シンジ「綾波は小説書いてるんだっけ?
レイ「山岸さんと宮村さんと書いてる。私は3人目。」
惣流「へーどんなの書いてるわけ?」
レイ「えぇLAS小説、碇君と惣流さんが登場人物。付き合ってるのを内緒にしてるけど本当は付き合ってるって言う設定なの」
惣流「あたしとシンジなら本当に付き合ってるわよ?」
レイ「本当なの碇君」
シンジ「黙っててごめん。学校で噂されると嫌だからってアスカが・・・」
惣流「式波がシンジにチョッカイだすからバラしちゃったけどね」
レイ「いまいち釈然としないけど、とりあえずおめでとう」
惣流「ところで作中で変な事させてないわよね?」
レイ「問題無いわ。読んであげる。『アスカはシンジと見つめあうとそっと頬に手を伸ばし
唇に優しくキスをした。やがてそれは燃え上がるような熱いキスへと・・・』
周囲「おぉーーーーーーーー」
惣流「レイ、こんな感じで良いの?」
式波「こらぁ!人前で見せつけるなぁ!!」
レイ「人前で実演しろと言ってないわ。このバカップル。」
ヒカリ「不潔よーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
シンジ「あっアスカ、酷いよ。ファーストキスだったのに・・・教室でなんて」
ミサト「はいはい。席についてー ホームルーム始めるわよっ!
高校生の恋愛はキスまで。その先は懲戒だからねー。ヤったらだめよ??」
レイ「山岸さんと宮村さんと書いてる。私は3人目。」
惣流「へーどんなの書いてるわけ?」
レイ「えぇLAS小説、碇君と惣流さんが登場人物。付き合ってるのを内緒にしてるけど本当は付き合ってるって言う設定なの」
惣流「あたしとシンジなら本当に付き合ってるわよ?」
レイ「本当なの碇君」
シンジ「黙っててごめん。学校で噂されると嫌だからってアスカが・・・」
惣流「式波がシンジにチョッカイだすからバラしちゃったけどね」
レイ「いまいち釈然としないけど、とりあえずおめでとう」
惣流「ところで作中で変な事させてないわよね?」
レイ「問題無いわ。読んであげる。『アスカはシンジと見つめあうとそっと頬に手を伸ばし
唇に優しくキスをした。やがてそれは燃え上がるような熱いキスへと・・・』
周囲「おぉーーーーーーーー」
惣流「レイ、こんな感じで良いの?」
式波「こらぁ!人前で見せつけるなぁ!!」
レイ「人前で実演しろと言ってないわ。このバカップル。」
ヒカリ「不潔よーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
シンジ「あっアスカ、酷いよ。ファーストキスだったのに・・・教室でなんて」
ミサト「はいはい。席についてー ホームルーム始めるわよっ!
高校生の恋愛はキスまで。その先は懲戒だからねー。ヤったらだめよ??」
638: 591 2018/01/17(水) 00:56:45.77 ID:???
シンジ「式波さん!!」
ミサト「なんで式波さんはシンジ君の膝の上に座ってるのかしら??」
式波「葛城先生、私の席ってドコですか?」
惣流「あんたバカぁ?そんなの決まって・・・って席無いじゃん」
ミサト「そうだったわね。席決めてなかったわね。とりあえず渚君の席に座って貰える?シンジ君の横だから」
周囲「席まで両側アスカかよ」
ヒカリ「葛城先生、渚君どうしたんですか??」
ミサト「単位が足りそうにないから救済措置で留学に行ったのよ。えーっと今日は欠席無しっと。
それじゃ1限目はマヤちゃんの国語だから楽しみにねっ。ホームルーム終わりっ!」
式波「ねぇシンジ、渚君ってどんな人?」
惣流「シンジと同じ学校に通いたいからって高校浪人したバカよ。その上テストは毎回赤点!ヒカリが学級委員投げだした位だもの」
シンジ「すごく良い人なんだけどね。ちょっと変わってるんだ」
トウジ「あいつ、『進級と留年は等価値なんだ、僕にとってはね』とかいっとったで?」
ヒカリ「飽きれた( ^ω^)・・・」
国語の授業
マヤ「国語担当の伊吹です。よろしく」
式波「よろしくお願いします。」
マヤ「えっと式波さんは日本語の読み書き大丈夫?」
式波「喋るのは得意なんですけど、漢字が読めなくて・・・」
マヤ「それならふりがながあれば良いのね。」
マヤ「喜べ男子!式波さんの教科書にふりがなを記入してくれる紳士は居るかな?」
生徒1「俺がやります!」
生徒2「僕もやりたいです!」
トウジ「ほな、ワイも!」
生徒1・2「どうぞ、どうぞ!」
トウジ「マジか!」
ミサト「なんで式波さんはシンジ君の膝の上に座ってるのかしら??」
式波「葛城先生、私の席ってドコですか?」
惣流「あんたバカぁ?そんなの決まって・・・って席無いじゃん」
ミサト「そうだったわね。席決めてなかったわね。とりあえず渚君の席に座って貰える?シンジ君の横だから」
周囲「席まで両側アスカかよ」
ヒカリ「葛城先生、渚君どうしたんですか??」
ミサト「単位が足りそうにないから救済措置で留学に行ったのよ。えーっと今日は欠席無しっと。
それじゃ1限目はマヤちゃんの国語だから楽しみにねっ。ホームルーム終わりっ!」
式波「ねぇシンジ、渚君ってどんな人?」
惣流「シンジと同じ学校に通いたいからって高校浪人したバカよ。その上テストは毎回赤点!ヒカリが学級委員投げだした位だもの」
シンジ「すごく良い人なんだけどね。ちょっと変わってるんだ」
トウジ「あいつ、『進級と留年は等価値なんだ、僕にとってはね』とかいっとったで?」
ヒカリ「飽きれた( ^ω^)・・・」
国語の授業
マヤ「国語担当の伊吹です。よろしく」
式波「よろしくお願いします。」
マヤ「えっと式波さんは日本語の読み書き大丈夫?」
式波「喋るのは得意なんですけど、漢字が読めなくて・・・」
マヤ「それならふりがながあれば良いのね。」
マヤ「喜べ男子!式波さんの教科書にふりがなを記入してくれる紳士は居るかな?」
生徒1「俺がやります!」
生徒2「僕もやりたいです!」
トウジ「ほな、ワイも!」
生徒1・2「どうぞ、どうぞ!」
トウジ「マジか!」
639: 591 2018/01/17(水) 01:23:44.87 ID:???
トウジ「こんなん、ワシの漢字の勉強になってまうわ」
マヤ「ぐずぐず言わないでさっさと手を動かす。」
式波「とりあえず今日はシンジの教科書見せてもらうわよ」
シンジ「そうだね」
惣流「むぅー」
ヒカリ「アスカの家に下宿してるんだったら、アスカが手伝ってあげればいいんじゃないの???」
惣流「むぅー」
時間経過しましてお昼
シンジ「アスカ!学食行こう!」
惣流「あっ、シンジ待ってって!。はい。これっ!」
シンジ「これって??」
惣流「本日、 あたし、惣流アスカは、シンジのために、午前六時に起きてこのお弁当を作ってきました! どう?」
シンジ「ありがとう!アスカにお弁当作ってもらえるだなんて・・・」
惣流「彼氏にお手製弁当って一度やってみたかったのよね。」
レイ「羨ましいわ。バカップル」
式波「朝からなんかやってると思ったらお弁当作ってたの?で私の分は?」
惣流「なんであんたの分まで作らないといけないのよ。」
式波「えっ!本当に無いの?」
レイ「問題無いわ。お弁当がなくても学食があるもの」
続(?)
マヤ「ぐずぐず言わないでさっさと手を動かす。」
式波「とりあえず今日はシンジの教科書見せてもらうわよ」
シンジ「そうだね」
惣流「むぅー」
ヒカリ「アスカの家に下宿してるんだったら、アスカが手伝ってあげればいいんじゃないの???」
惣流「むぅー」
時間経過しましてお昼
シンジ「アスカ!学食行こう!」
惣流「あっ、シンジ待ってって!。はい。これっ!」
シンジ「これって??」
惣流「本日、 あたし、惣流アスカは、シンジのために、午前六時に起きてこのお弁当を作ってきました! どう?」
シンジ「ありがとう!アスカにお弁当作ってもらえるだなんて・・・」
惣流「彼氏にお手製弁当って一度やってみたかったのよね。」
レイ「羨ましいわ。バカップル」
式波「朝からなんかやってると思ったらお弁当作ってたの?で私の分は?」
惣流「なんであんたの分まで作らないといけないのよ。」
式波「えっ!本当に無いの?」
レイ「問題無いわ。お弁当がなくても学食があるもの」
続(?)
643: 591@それではちょっとだけ 2018/01/20(土) 00:38:06.77 ID:???
学食
レイ「何食べるの?アスカ2」
式波「そのアスカ2(ツー)ってなんとかならないの?」
レイ「それじゃセカンド」
式波「いや式波で良いんだけど??」
レイ「私のおススメはニンニクラーメンチャーシュー増。チャーシューが美味しいの」
式波「それじゃ私もそれ頼むわ」
レイ(ジロッ)
マナ「ケン!今度の休み、大洗に戦車・・・」
ケンスケ「俺が行かないっていう訳ないだろ?」
マナ「やったー!」
レイ(ジロッ)
ヒカリ「いつもゴメンね。作り過ぎたお弁当食べさせちゃって」
トウジ「そんなノゾミちゃん食べるんか?」
ヒカリ「サッカークラブ入ってるから最近凄く食べるのよ」
トウジ「ほな頂きますわ」
レイ(ジロッ)
惣流「はいシンジ! アーン」
シンジ「そんなぁ恥ずかしいよ」
惣流「さっさと口開けなさいよ。私だって恥ずかしいだから」
レイ「気が付いたらバカップルばかりだわ」
式波「なんか青春してるって感じで良いわねぇ~」
レイ「そんな事より早く食べた方が良いわ。麺が伸びたら変わりはないもの」
レイ「何食べるの?アスカ2」
式波「そのアスカ2(ツー)ってなんとかならないの?」
レイ「それじゃセカンド」
式波「いや式波で良いんだけど??」
レイ「私のおススメはニンニクラーメンチャーシュー増。チャーシューが美味しいの」
式波「それじゃ私もそれ頼むわ」
レイ(ジロッ)
マナ「ケン!今度の休み、大洗に戦車・・・」
ケンスケ「俺が行かないっていう訳ないだろ?」
マナ「やったー!」
レイ(ジロッ)
ヒカリ「いつもゴメンね。作り過ぎたお弁当食べさせちゃって」
トウジ「そんなノゾミちゃん食べるんか?」
ヒカリ「サッカークラブ入ってるから最近凄く食べるのよ」
トウジ「ほな頂きますわ」
レイ(ジロッ)
惣流「はいシンジ! アーン」
シンジ「そんなぁ恥ずかしいよ」
惣流「さっさと口開けなさいよ。私だって恥ずかしいだから」
レイ「気が付いたらバカップルばかりだわ」
式波「なんか青春してるって感じで良いわねぇ~」
レイ「そんな事より早く食べた方が良いわ。麺が伸びたら変わりはないもの」
648: 591 2018/01/24(水) 01:58:16.02 ID:???
レイ「ごちそう様」
式波「えっ!綾波さんもう食べ終わったの?」
レイ「ファースト。私のニックネーム。食べるのが速いからって」
式波「誰よ。そんな変な名前付けたのは。」
レイ「惣流さん」
式波「あたたたた」
レイ「小説の続き書きたいからお店広げて構わない?」
式波「お店広げるって何?」
レイ「この場合、机の上にノートや筆記用具を並べるという意味だわ。」
式波「いいわよっ。あたしも続き見たいし」
レイ『アスカはシンジにお手製弁当を披露した。
中身は、ハンバーグ・ミニオムレツ・ほうれん草のバター炒めなどだが、
実は全て冷凍食品である。シンジは一瞬・・・・』
式波「なによ。その出オチ!」
惣流(トトトトトッ)「レイ!なんであたしの作ったお弁当の中身知ってるの?しかも冷凍だって」
レイ「私は小説を書いていただけだもの。図星だったの?それと廊下と学食は走ってはダメ」
惣流「むぅ~。それじゃあたしが全く料理出来ないみたいじゃないの!今晩、私の手作り料理披露してあげるわ!」
式波「えっ!綾波さんもう食べ終わったの?」
レイ「ファースト。私のニックネーム。食べるのが速いからって」
式波「誰よ。そんな変な名前付けたのは。」
レイ「惣流さん」
式波「あたたたた」
レイ「小説の続き書きたいからお店広げて構わない?」
式波「お店広げるって何?」
レイ「この場合、机の上にノートや筆記用具を並べるという意味だわ。」
式波「いいわよっ。あたしも続き見たいし」
レイ『アスカはシンジにお手製弁当を披露した。
中身は、ハンバーグ・ミニオムレツ・ほうれん草のバター炒めなどだが、
実は全て冷凍食品である。シンジは一瞬・・・・』
式波「なによ。その出オチ!」
惣流(トトトトトッ)「レイ!なんであたしの作ったお弁当の中身知ってるの?しかも冷凍だって」
レイ「私は小説を書いていただけだもの。図星だったの?それと廊下と学食は走ってはダメ」
惣流「むぅ~。それじゃあたしが全く料理出来ないみたいじゃないの!今晩、私の手作り料理披露してあげるわ!」
659: 591@アンビリカルケーブル接続中 2018/01/31(水) 00:21:45.89 ID:???
教室
レイ「はい。アスカ 5限目の理科の教科書。ドイツ語訳を記入しておいたわ」
式波「えっ!綾波さんすごい!」
レイ「レイ。レイで良い。私のお父さん、スイス人のハーフなの。だからドイツ語は大丈夫」
式波「なるほどね。レイ!ありがと!」
レイ「理科の先生、保健の赤木先生のお母さんなのだけど、すごく怖いの。気を付けた方が良いわ」
式波「そんなに怖いの?」
レイ「血の気が引くほど怖いの。私なんか髪の毛が白くなってしまったもの」
式波「本当????」
レイ「ウソ。白いのは元からだもの。でも怖いのは本当」
数時間後
式波「確かに怖かったわねぇ。あの実験・・・」
レイ「生きた気がしなかったもの。惣流さん、碇君大丈夫??」
惣流「シンジ、気絶してるんだけど・・・」
保健室
シンジ「吉野石膏のシプトーン...。知らない天井だ...。」
リツコ「シンジ君?それって建材の名前でしょう?よく知っている天井なのではなくて?」
シンジ「言われてみればそうですね。」
惣流「シンジ~起きた?」
シンジ「あぁアスカ、おはよう」
惣流「おはようじゃないわよ。もう放課後よ。」
リツコ「まったく母さんったら生徒を気絶させるだなんて、どんな授業してるのかしら。」
惣流「リツコ先生、シンジと校庭で遊びたいんだけど大丈夫?」
リツコ「今日はなにして遊ぶのかしら。気を付ければいいわよ。」
惣流「テニスでもしようかなと」
シンジ「でも服持ってきてないよ??」
惣流「ジャーン!朝から遊ぼうと思って持って来てあるのよ」
リツコ「あら、用意周到」
レイ「はい。アスカ 5限目の理科の教科書。ドイツ語訳を記入しておいたわ」
式波「えっ!綾波さんすごい!」
レイ「レイ。レイで良い。私のお父さん、スイス人のハーフなの。だからドイツ語は大丈夫」
式波「なるほどね。レイ!ありがと!」
レイ「理科の先生、保健の赤木先生のお母さんなのだけど、すごく怖いの。気を付けた方が良いわ」
式波「そんなに怖いの?」
レイ「血の気が引くほど怖いの。私なんか髪の毛が白くなってしまったもの」
式波「本当????」
レイ「ウソ。白いのは元からだもの。でも怖いのは本当」
数時間後
式波「確かに怖かったわねぇ。あの実験・・・」
レイ「生きた気がしなかったもの。惣流さん、碇君大丈夫??」
惣流「シンジ、気絶してるんだけど・・・」
保健室
シンジ「吉野石膏のシプトーン...。知らない天井だ...。」
リツコ「シンジ君?それって建材の名前でしょう?よく知っている天井なのではなくて?」
シンジ「言われてみればそうですね。」
惣流「シンジ~起きた?」
シンジ「あぁアスカ、おはよう」
惣流「おはようじゃないわよ。もう放課後よ。」
リツコ「まったく母さんったら生徒を気絶させるだなんて、どんな授業してるのかしら。」
惣流「リツコ先生、シンジと校庭で遊びたいんだけど大丈夫?」
リツコ「今日はなにして遊ぶのかしら。気を付ければいいわよ。」
惣流「テニスでもしようかなと」
シンジ「でも服持ってきてないよ??」
惣流「ジャーン!朝から遊ぼうと思って持って来てあるのよ」
リツコ「あら、用意周到」
660: 591@アンビリカルケーブル接続中 2018/01/31(水) 00:23:27.70 ID:???
テニスコート
シンジ「ケンスケ!霧島さん、コート借りるよ!」
式波「ちゃんとユニフォーム着てやるんだ。本格的ねぇ」
レイ「日本人は形から入るって葛城先生の名言」
マナ「もう2人とも、ユニフォームまであるんだったら同好会入ってよ~」
ケンスケ「お!惣流のユニフォーム姿!これは取らなくては」
惣流「シンジと一緒なら良いわよ」
マナ「ケン!私も撮ってよね??」
ケンスケ「撮るぞ!(カシャ・カシャ・カシャ)」
図:遊びに来た2人とテニス同好会会長のマナ
https://i.imgur.com/GCtByfS.jpg
惣流「それじゃシンジ!遊びましょ!シンジからサーブね!」
シンジ「いくよアスカ!」
マナ「フォルト!」
マナ「ダブルフォルト!ラブ・フィフティーン!」
惣流「シンジ!何やってるのよ!!」
シンジ「ごめんごめん。久しぶりだから・・・。それじゃ行くよっ」
図:サーブを打つシンジ
https://i.imgur.com/Msstm0v.jpg
式波「わぉすごいサーブ!」
惣流「ちょっとシンジ、あんなの返せないわよ!!」
ケンスケ「さすがサードのシンジと言われるだけあるな?」
式波「なにそれ」
ケンスケ「3回目から強いって事さ」
(続)
お見舞いありがとうございます。小説よりコラの方に時間がかかってしまった・・・
ちなみにコラの元ネタはエヴァパチのカヲル君です。
シンジ「ケンスケ!霧島さん、コート借りるよ!」
式波「ちゃんとユニフォーム着てやるんだ。本格的ねぇ」
レイ「日本人は形から入るって葛城先生の名言」
マナ「もう2人とも、ユニフォームまであるんだったら同好会入ってよ~」
ケンスケ「お!惣流のユニフォーム姿!これは取らなくては」
惣流「シンジと一緒なら良いわよ」
マナ「ケン!私も撮ってよね??」
ケンスケ「撮るぞ!(カシャ・カシャ・カシャ)」
図:遊びに来た2人とテニス同好会会長のマナ
https://i.imgur.com/GCtByfS.jpg
惣流「それじゃシンジ!遊びましょ!シンジからサーブね!」
シンジ「いくよアスカ!」
マナ「フォルト!」
マナ「ダブルフォルト!ラブ・フィフティーン!」
惣流「シンジ!何やってるのよ!!」
シンジ「ごめんごめん。久しぶりだから・・・。それじゃ行くよっ」
図:サーブを打つシンジ
https://i.imgur.com/Msstm0v.jpg
式波「わぉすごいサーブ!」
惣流「ちょっとシンジ、あんなの返せないわよ!!」
ケンスケ「さすがサードのシンジと言われるだけあるな?」
式波「なにそれ」
ケンスケ「3回目から強いって事さ」
(続)
お見舞いありがとうございます。小説よりコラの方に時間がかかってしまった・・・
ちなみにコラの元ネタはエヴァパチのカヲル君です。
668: 591 2018/02/07(水) 02:01:29.64 ID:???
女子生徒「キャー 碇くーん」
男子生徒「うぉー 惣流さーん」
トウジ「なんや、皆集まってしもうたな」
レイ「惣流さんの胸、惣流さんのふともも、惣流さんのふくらはぎ~」
トウジ「綾波は何を言ってるんや」
レイ「そう考えてたんじゃないの?」
ケンスケ「俺はちょっと考えてた」
マナ「ケン!こらッ!」
式波「しかし惣流がボール返す度に胸が揺れて面白いわ~相田君カメラ借りるわね」
(カシャ カシャ カシャ)
図:テニスをする惣流さん
https://i.imgur.com/jAFl1uE.jpg
惣流「こらぁ式波!撮るなぁ!そう言われると恥ずかしいじゃないの!」
レイ「ところでバカップル、そろそろ休憩にしたら?」
男子生徒「うぉー 惣流さーん」
トウジ「なんや、皆集まってしもうたな」
レイ「惣流さんの胸、惣流さんのふともも、惣流さんのふくらはぎ~」
トウジ「綾波は何を言ってるんや」
レイ「そう考えてたんじゃないの?」
ケンスケ「俺はちょっと考えてた」
マナ「ケン!こらッ!」
式波「しかし惣流がボール返す度に胸が揺れて面白いわ~相田君カメラ借りるわね」
(カシャ カシャ カシャ)
図:テニスをする惣流さん
https://i.imgur.com/jAFl1uE.jpg
惣流「こらぁ式波!撮るなぁ!そう言われると恥ずかしいじゃないの!」
レイ「ところでバカップル、そろそろ休憩にしたら?」
669: 591 2018/02/07(水) 02:04:21.62 ID:???
サツキ「グラウンドが騒がしいから来てみれば...。楽しそうね。部員増えたの?」
マナ「サツキ先生こんにちは。遊びに来ただけみたいですよ」
サツキ「残念だなぁ~。あっそうだ。式波さん初めまして!
英語担当でテニス同好会顧問の大井です。よろしく!」
式波「よろしくお願いします。」
サツキ「式波さんもやってみない?予備のユニフォームもあるわよ~」
式波「我ながら2Pカラーって奴ね!惣流!勝負しましょう!勝った方はシンジとデートね!」
シンジ・惣流「えーっ」
ケンスケ「アスカvsアスカか??」(カシャ カシャ カシャ)
図:2Pカラーの式波さん
https://i.imgur.com/e9NEfNS.jpg
トウジ「男を賭けて勝負やなんて漢のする事や無い!」
シンジ「トウジ、言ってることがハチャメチャだよ!」
(数十分後)
式波「あーぁ 負けちゃった」
レイ「アスカ、手抜いたでしょ」
式波「あっ、バレてた??今日は惣流に気分よく夕飯作って貰いたかったからね」
レイ「そうね。それじゃ惣流さんの家に行きましょう」
(続)
>>661
お見舞いありがとうございます。
目の方は眼帯していたのは1日だけだったのですが、実に不便ですねぇ・・・
よくアスカさんはこの状態でエヴァ動かせるなぁと感心してしまいました・・・
マナ「サツキ先生こんにちは。遊びに来ただけみたいですよ」
サツキ「残念だなぁ~。あっそうだ。式波さん初めまして!
英語担当でテニス同好会顧問の大井です。よろしく!」
式波「よろしくお願いします。」
サツキ「式波さんもやってみない?予備のユニフォームもあるわよ~」
式波「我ながら2Pカラーって奴ね!惣流!勝負しましょう!勝った方はシンジとデートね!」
シンジ・惣流「えーっ」
ケンスケ「アスカvsアスカか??」(カシャ カシャ カシャ)
図:2Pカラーの式波さん
https://i.imgur.com/e9NEfNS.jpg
トウジ「男を賭けて勝負やなんて漢のする事や無い!」
シンジ「トウジ、言ってることがハチャメチャだよ!」
(数十分後)
式波「あーぁ 負けちゃった」
レイ「アスカ、手抜いたでしょ」
式波「あっ、バレてた??今日は惣流に気分よく夕飯作って貰いたかったからね」
レイ「そうね。それじゃ惣流さんの家に行きましょう」
(続)
>>661
お見舞いありがとうございます。
目の方は眼帯していたのは1日だけだったのですが、実に不便ですねぇ・・・
よくアスカさんはこの状態でエヴァ動かせるなぁと感心してしまいました・・・
676: 591 2018/02/13(火) 23:58:42.81 ID:???
シンジ「痛いよアスカ!もうちょっとゆっくり・・・」
式波「なにやってるの?あの2人」
レイ「碇君がジャガイモの皮をピーラーで剥いていて惣流さんが玉ねぎを切っているわ」
式波「何作ってる訳?」
レイ「惣流さんの事だからカレーライス」
式波「カレーってソーセージに付けるやつよね??日本ってカレーをお米にかけるの?」
レイ「そうね。日本の家庭の定番メニューね。」
(十数分後)
惣流「式波!レイ!出来たわよ~」
惣流「ママの分はラップをかけてっと」
惣流「シンジは大盛りで良いわよね」
シンジ「うん。ありがとう」
惣流「レイと式波は?」
レイ「私、お肉と福神漬け多め」
式波「惣流と同じで良いわよ」
式波「なにやってるの?あの2人」
レイ「碇君がジャガイモの皮をピーラーで剥いていて惣流さんが玉ねぎを切っているわ」
式波「何作ってる訳?」
レイ「惣流さんの事だからカレーライス」
式波「カレーってソーセージに付けるやつよね??日本ってカレーをお米にかけるの?」
レイ「そうね。日本の家庭の定番メニューね。」
(十数分後)
惣流「式波!レイ!出来たわよ~」
惣流「ママの分はラップをかけてっと」
惣流「シンジは大盛りで良いわよね」
シンジ「うん。ありがとう」
惣流「レイと式波は?」
レイ「私、お肉と福神漬け多め」
式波「惣流と同じで良いわよ」
677: 591 2018/02/13(火) 23:59:55.43 ID:???
一同「いただきます」
惣流「はい!シンジ! アーン」
シンジ「アスカ!アーン って、やっぱり恥ずかしいよ・・・」
レイ「惣流さん、冷たいお茶ある?碇夫婦が熱いから冷やしたいわ」
式波「あ、あたしも欲しい!」
惣流・シンジ「いっ、碇夫婦って・・・」
式波「惣流ったら顔真っ赤にして面白ーい」
シンジ「そうじゃなくて僕が婿に行く事もあるかと・・・」
レイ「そっち?」
惣流「それはともかく、どうよ!アタシの手料理!」
レイ「美味しいわ。このカレールー」
惣流 ( ゚д゚ ) ガタッ 「なによそれぇ」
レイ「『美味しいカレーの作り方はルーの説明通りに作る事よ!』と調理実習の時に言っていたのは惣流さんだわ」
惣流「確かに言った気がするわねぇ・・・」
シンジ「ごめん、アスカ。お替わりあるかな?」
惣流「あるわよっ。ちょっと待ってて」
レイ「それなりに運動させておいておいしく食べてもらおう作戦成功ね」
惣流「なぜバレてる」
惣流「はい!シンジ! アーン」
シンジ「アスカ!アーン って、やっぱり恥ずかしいよ・・・」
レイ「惣流さん、冷たいお茶ある?碇夫婦が熱いから冷やしたいわ」
式波「あ、あたしも欲しい!」
惣流・シンジ「いっ、碇夫婦って・・・」
式波「惣流ったら顔真っ赤にして面白ーい」
シンジ「そうじゃなくて僕が婿に行く事もあるかと・・・」
レイ「そっち?」
惣流「それはともかく、どうよ!アタシの手料理!」
レイ「美味しいわ。このカレールー」
惣流 ( ゚д゚ ) ガタッ 「なによそれぇ」
レイ「『美味しいカレーの作り方はルーの説明通りに作る事よ!』と調理実習の時に言っていたのは惣流さんだわ」
惣流「確かに言った気がするわねぇ・・・」
シンジ「ごめん、アスカ。お替わりあるかな?」
惣流「あるわよっ。ちょっと待ってて」
レイ「それなりに運動させておいておいしく食べてもらおう作戦成功ね」
惣流「なぜバレてる」
686: 意外と待ってくれてる人が居て驚いている591 2018/02/22(木) 20:11:54.42 ID:???
惣流「むぅー。今日はレイにカレーをごちそうして、ぎゃふんと言わせようと思ってたのにぃ」
レイ「ぎゃふん。言ったわ。そういえば、碇君の作ったハンバーグって美味しいんでしょ」
惣流「なんで知ってるのよ?」
レイ「あれだけ『シンジの作ったハンバーグ美味しいのよ』と自慢してて気が付かなかったの?」
惣流「そっ、そうね。美味しいわよ」
レイ「碇君、今度作って貰える?」
式波「アタシも食べたい!ハンバーグ好きなのよね~チーズ入りが良いわ~」
シンジ「良いよ!今度の調理実習の時に作ろう!」
惣流「えー!それまで食べられないの~??」
後日 職員室
カエデ「葛城先生、金曜の4限目に調理実習やりたいんですけど・・・」
ミサト「それなら3限目のあたしの社会科の授業も潰してやって良いわよ~」
カエデ「えっ、良いんですか?」
ミサト「調理実習の食材を買いに行くのを課外授業にするわ~。その代わり、あたしにもちょっち料理教えてネン!」
マヤ「あっ私も習いたいですぅ」
ミサト「いつも班別けは、どんな感じなの?」
レイ「ぎゃふん。言ったわ。そういえば、碇君の作ったハンバーグって美味しいんでしょ」
惣流「なんで知ってるのよ?」
レイ「あれだけ『シンジの作ったハンバーグ美味しいのよ』と自慢してて気が付かなかったの?」
惣流「そっ、そうね。美味しいわよ」
レイ「碇君、今度作って貰える?」
式波「アタシも食べたい!ハンバーグ好きなのよね~チーズ入りが良いわ~」
シンジ「良いよ!今度の調理実習の時に作ろう!」
惣流「えー!それまで食べられないの~??」
後日 職員室
カエデ「葛城先生、金曜の4限目に調理実習やりたいんですけど・・・」
ミサト「それなら3限目のあたしの社会科の授業も潰してやって良いわよ~」
カエデ「えっ、良いんですか?」
ミサト「調理実習の食材を買いに行くのを課外授業にするわ~。その代わり、あたしにもちょっち料理教えてネン!」
マヤ「あっ私も習いたいですぅ」
ミサト「いつも班別けは、どんな感じなの?」
687: 591 2018/02/22(木) 20:14:12.42 ID:???
ホームルーム
ミサト「喜べみんな~。金曜の3・4限目は調理実習よ~。班別けは、いつもと違って男女ペアで組んでもらうわ~さて、女子はアミダ引いてね~」
ミサト「あみだくじー あみだくじー 引いて楽しい あみだくじー」
カエデ「葛城先生、なんですか?その変な歌」
ミサト「あたしも再放送で知ったんだけど昔のテレビ番組で、あみだくじを引くときに歌う歌なのよ。さて引き終わったかな?」
式波「あっ。シンジとだ」
ヒカリ「えー鈴原? 大丈夫かな??」
マナ「あっ、ラッキー ケンと一緒だ!」
マユミ「浅利君って誰??」
惣流「えっ?ジョーカー??レイと一緒??」
レイ「仕方ないでしょ。女子の方が人数多いんだから」
ミサト「さてペア決まったわね。作るものは2限の間で作れるものなら、なんでも良いわ。ただし、あたしと阿賀野先生の試食分も作る事!」
カエデ「買い出しは各自でお願いします。一緒に買い物行ってもいいし、丸投げしても良いけど、先生としてはペアで行って欲しいかなぁ」
シンジ「えっと、ハンバーグで良いんだよね?」
式波「買い物も一緒に行きましょ!」
トウジ「ヒカリにはいつも弁当ごちそうになってるしのう。わい特製のお好み焼きでええか?」
ヒカリ「す、鈴原が食べたいものならなんでも良いわよ」
ケンスケ「金曜日だからカレーで」
マナ「サラダも付けてねっ」
ケイタ「山岸さんってどこの居るの??」
レイ「惣流さん、内緒だけど作りたい料理があるの。買い物もしてくる」
惣流「えー大丈夫??」
(続)
ミサト「喜べみんな~。金曜の3・4限目は調理実習よ~。班別けは、いつもと違って男女ペアで組んでもらうわ~さて、女子はアミダ引いてね~」
ミサト「あみだくじー あみだくじー 引いて楽しい あみだくじー」
カエデ「葛城先生、なんですか?その変な歌」
ミサト「あたしも再放送で知ったんだけど昔のテレビ番組で、あみだくじを引くときに歌う歌なのよ。さて引き終わったかな?」
式波「あっ。シンジとだ」
ヒカリ「えー鈴原? 大丈夫かな??」
マナ「あっ、ラッキー ケンと一緒だ!」
マユミ「浅利君って誰??」
惣流「えっ?ジョーカー??レイと一緒??」
レイ「仕方ないでしょ。女子の方が人数多いんだから」
ミサト「さてペア決まったわね。作るものは2限の間で作れるものなら、なんでも良いわ。ただし、あたしと阿賀野先生の試食分も作る事!」
カエデ「買い出しは各自でお願いします。一緒に買い物行ってもいいし、丸投げしても良いけど、先生としてはペアで行って欲しいかなぁ」
シンジ「えっと、ハンバーグで良いんだよね?」
式波「買い物も一緒に行きましょ!」
トウジ「ヒカリにはいつも弁当ごちそうになってるしのう。わい特製のお好み焼きでええか?」
ヒカリ「す、鈴原が食べたいものならなんでも良いわよ」
ケンスケ「金曜日だからカレーで」
マナ「サラダも付けてねっ」
ケイタ「山岸さんってどこの居るの??」
レイ「惣流さん、内緒だけど作りたい料理があるの。買い物もしてくる」
惣流「えー大丈夫??」
(続)
708: まだ調理実習にすら進めてない591 2018/03/09(金) 00:50:13.12 ID:???
スーパー
シンジ「えーっと合びき肉と玉ねぎと・・・」
式波「シンジ!付け合わせのソーセージは買わないの?」
シンジ「あっ、忘れてたよ。ありがとう。」
式波「あたし、ドイツ育ちだからソーセージにはウルサイわよ!どれにしようかな~」
式波「ハンバーグの材料買うのも結構大変ね!」
シンジ「疲れたでしょ。ちょっと休んでから帰ろうか??」
ビッグアップルダイナー
徳さん「おや、シンジさん いらっしゃい」
シンジ「徳さん!ホットコーヒー2つとアップルパイ2つ!」
徳さん「はいよ!今日もアスカちゃんとデートですかい?」
シンジ「調理実習の買い物して来ただけですよ。それにアスカだけどアスカじゃないんです。
こちらドイツからの留学生の式波アスカさん」
徳さん「こりゃまたアスカちゃんにソックリですなぁ」
シンジ「もう学校中大騒ぎになっちゃって」
式波「あたしも驚いたわよ!」
徳さん「そりゃ自分にソックリな人は世界に3人居るって言いますがねぇ。目の前に居たら驚きますわなぁ」
徳さん「はいよ。ホットコーヒーとアップルパイ」
シンジ「アスカがここのアップルパイ好きなんだ。だから式波さんも気に入ると思うよ」
式波「美味しそう!!!あたし、惣流と好みまで一緒だから面白いわよね~」
惣流「あっ!シンジここに居たの?レイったら何作るかも教えてくれないのよ!ってあたしのアップルパイ~!!!!!!!」
シンジ「えーっと合びき肉と玉ねぎと・・・」
式波「シンジ!付け合わせのソーセージは買わないの?」
シンジ「あっ、忘れてたよ。ありがとう。」
式波「あたし、ドイツ育ちだからソーセージにはウルサイわよ!どれにしようかな~」
式波「ハンバーグの材料買うのも結構大変ね!」
シンジ「疲れたでしょ。ちょっと休んでから帰ろうか??」
ビッグアップルダイナー
徳さん「おや、シンジさん いらっしゃい」
シンジ「徳さん!ホットコーヒー2つとアップルパイ2つ!」
徳さん「はいよ!今日もアスカちゃんとデートですかい?」
シンジ「調理実習の買い物して来ただけですよ。それにアスカだけどアスカじゃないんです。
こちらドイツからの留学生の式波アスカさん」
徳さん「こりゃまたアスカちゃんにソックリですなぁ」
シンジ「もう学校中大騒ぎになっちゃって」
式波「あたしも驚いたわよ!」
徳さん「そりゃ自分にソックリな人は世界に3人居るって言いますがねぇ。目の前に居たら驚きますわなぁ」
徳さん「はいよ。ホットコーヒーとアップルパイ」
シンジ「アスカがここのアップルパイ好きなんだ。だから式波さんも気に入ると思うよ」
式波「美味しそう!!!あたし、惣流と好みまで一緒だから面白いわよね~」
惣流「あっ!シンジここに居たの?レイったら何作るかも教えてくれないのよ!ってあたしのアップルパイ~!!!!!!!」
758: なんとなく書いてみる591 2018/03/27(火) 23:41:24.60 ID:???
調理室
トウジ「ほな作るでぇ」
カエデ「もう鈴原君ったら張り切っちゃって・・・まずは鈴原君チームね」
トウジ「お好みですから、野菜切るだけですわ。」
カエデ「ごはんのおかずにお好み焼きなの?」
トウジ「せんせ、関西では常識でっせ?」
カエデ「栄養バランス 「?」っと」φ(..)メモメモ
カエデ「えっと次は山岸さんチームっと」
マユミ「この本によりますと・・・」
ケイタ「山岸さん、材料足らないよ???」
カエデ「まさかの準備不足っと」φ(..)メモメモ
カエデ「次は惣流さんチームっと」
惣流「レイ!何作るの??」
レイ「ギョーザ」
惣流「相変わらず肉好きねぇ~ちょっと!レイ!そんなにニンニク入れるの???」
レイ「問題無いわ。ニンニクは沢山入れた方が美味しいもの」
惣流「問題あるわよ!!」
レイ「ソウ・リュウさんってドラキュラか何かだったかしら」
惣流「違うわよ!キッ....キスするときに臭かったらいやじゃない!」
レイ「そういう事ね。( ̄ー ̄)ニヤリ」
カエデ「惣流さんは惚気っと」φ(..)メモメモ
トウジ「ほな作るでぇ」
カエデ「もう鈴原君ったら張り切っちゃって・・・まずは鈴原君チームね」
トウジ「お好みですから、野菜切るだけですわ。」
カエデ「ごはんのおかずにお好み焼きなの?」
トウジ「せんせ、関西では常識でっせ?」
カエデ「栄養バランス 「?」っと」φ(..)メモメモ
カエデ「えっと次は山岸さんチームっと」
マユミ「この本によりますと・・・」
ケイタ「山岸さん、材料足らないよ???」
カエデ「まさかの準備不足っと」φ(..)メモメモ
カエデ「次は惣流さんチームっと」
惣流「レイ!何作るの??」
レイ「ギョーザ」
惣流「相変わらず肉好きねぇ~ちょっと!レイ!そんなにニンニク入れるの???」
レイ「問題無いわ。ニンニクは沢山入れた方が美味しいもの」
惣流「問題あるわよ!!」
レイ「ソウ・リュウさんってドラキュラか何かだったかしら」
惣流「違うわよ!キッ....キスするときに臭かったらいやじゃない!」
レイ「そういう事ね。( ̄ー ̄)ニヤリ」
カエデ「惣流さんは惚気っと」φ(..)メモメモ
759: 591 2018/03/27(火) 23:41:57.03 ID:???
カエデ「次は相田君チームっと・・・何々『阿賀野先生江 校庭に居ます』何してるのかしら」
校庭
カエデ「相田君!火なんか起こして何作るの?こんな大きな竹まで持ってきて・・・」
ケンスケ「まぁ見ててください。炎の上にこの竹を乗せて」
マナ「ケン、そろそろ塗るわよ」
ケンスケ「回しながらホットケーキミックスを塗ると」
カエデ「バームクーヘン?へぇ~こうやって作るんだ」
ケンスケ「あとは何度か塗り重ねれば完成ですよ」
カエデ「相田君は料理までマニアックとφ(..)メモメモ」
カエデ「次は碇君チームね」
カエデ「この材料はハンガーグかな?」
シンジ「えぇ。そんなに凝ったハンバーグじゃないんですけど・・・。」
式波「惣流がシンジのハンバーグ美味しいって言うから楽しみにしてるんです。」
シンジ「まずはみじん切りした玉ねぎにバターを入れて電子レンジで温めてっと」
シンジ「次は合いびき肉にパン粉と牛乳、溶き卵と塩コショウを入れて今温めた玉ねぎを入れて」
式波「混ぜるのあたしがやる~。うわぁ手がべちゃべちゃする~。これをハンバーグの形にすればいいのよね??」
シンジ「そうだね。このお皿の上に置いてもらえるかな。」
式波「あとはフライパンで焼けばいいのね!」
シンジ「フライパンだと火加減が難しいからオーブンで焼くんだ。」
カエデ「へぇ~オーブンで作れるんだ」
シンジ「最近のオーブンは優れものですよ。あとは焼きあがるのを待つだけです。」
式波「それじゃあたし付け合わせのソーセージ焼くわ~」
カエデ「そうしてると夫婦みたいよ。あなた達」
式波「先生、そんな事言うと惣流が殴りこんできますよ」
カエデ「惣流さんは怖いっとφ(..)メモメモ」
校庭
カエデ「相田君!火なんか起こして何作るの?こんな大きな竹まで持ってきて・・・」
ケンスケ「まぁ見ててください。炎の上にこの竹を乗せて」
マナ「ケン、そろそろ塗るわよ」
ケンスケ「回しながらホットケーキミックスを塗ると」
カエデ「バームクーヘン?へぇ~こうやって作るんだ」
ケンスケ「あとは何度か塗り重ねれば完成ですよ」
カエデ「相田君は料理までマニアックとφ(..)メモメモ」
カエデ「次は碇君チームね」
カエデ「この材料はハンガーグかな?」
シンジ「えぇ。そんなに凝ったハンバーグじゃないんですけど・・・。」
式波「惣流がシンジのハンバーグ美味しいって言うから楽しみにしてるんです。」
シンジ「まずはみじん切りした玉ねぎにバターを入れて電子レンジで温めてっと」
シンジ「次は合いびき肉にパン粉と牛乳、溶き卵と塩コショウを入れて今温めた玉ねぎを入れて」
式波「混ぜるのあたしがやる~。うわぁ手がべちゃべちゃする~。これをハンバーグの形にすればいいのよね??」
シンジ「そうだね。このお皿の上に置いてもらえるかな。」
式波「あとはフライパンで焼けばいいのね!」
シンジ「フライパンだと火加減が難しいからオーブンで焼くんだ。」
カエデ「へぇ~オーブンで作れるんだ」
シンジ「最近のオーブンは優れものですよ。あとは焼きあがるのを待つだけです。」
式波「それじゃあたし付け合わせのソーセージ焼くわ~」
カエデ「そうしてると夫婦みたいよ。あなた達」
式波「先生、そんな事言うと惣流が殴りこんできますよ」
カエデ「惣流さんは怖いっとφ(..)メモメモ」
760: 591 2018/03/27(火) 23:57:28.61 ID:???
カエデ「次はマヤね」
カエデ「マヤ!なに作ってるの?」
マヤ「生徒に配ろうと思ってクッキーにしようかなって・・・どうかな?」
カエデ「ちょっとバターが足らないんじゃない?」
マヤ「あっ!間違えてマーガリン入れてたわ」
カエデ「なるほど」
カエデ「葛城先生はっと・・・カレーですか?」
ミサト「カレーなら料理音痴の私でも作れそうだしね」
カエデ「そうなんですか?って葛城先生、これ里芋なんですけど・・・」
ミサト「まぁいいわよ。それくらい。あとはルーを入れれば完成ね!」
カエデ「葛城先生、これビーフシチューのルーなんですけど・・・」
食後
シンジ「美味しかったね。綾波の作ったギョーザ」
レイ「碇君に食べてほしかったから頑張って作ってみたの。」
惣流「皮に包んだのはあたしよ??」
シンジ「ごめんごめん」
レイ「それよりも碇君の作ったハンバーグが美味しかったわ。ねっアスカ」
式波「シンジ~また今度作ってね~」
シンジ「あっ、うん」
ミサト「一番無難だったものねぇ~」
惣流「それよりミサトの作ったカレーだかシチューだかわからないの、なーにあれ」
ミサト「ごみんごみん、シチューのルーとカレーのルー間違えちゃったのよね~」
惣流「今度あんなの作ったら加持さんに捨てられちゃうわよ!」
ミサト「ちょっと!そこまで言わなくても良いじゃないの。こうなったらアスカの内申を・・・」
惣流「それは止めて!」
カエデ「マヤ!なに作ってるの?」
マヤ「生徒に配ろうと思ってクッキーにしようかなって・・・どうかな?」
カエデ「ちょっとバターが足らないんじゃない?」
マヤ「あっ!間違えてマーガリン入れてたわ」
カエデ「なるほど」
カエデ「葛城先生はっと・・・カレーですか?」
ミサト「カレーなら料理音痴の私でも作れそうだしね」
カエデ「そうなんですか?って葛城先生、これ里芋なんですけど・・・」
ミサト「まぁいいわよ。それくらい。あとはルーを入れれば完成ね!」
カエデ「葛城先生、これビーフシチューのルーなんですけど・・・」
食後
シンジ「美味しかったね。綾波の作ったギョーザ」
レイ「碇君に食べてほしかったから頑張って作ってみたの。」
惣流「皮に包んだのはあたしよ??」
シンジ「ごめんごめん」
レイ「それよりも碇君の作ったハンバーグが美味しかったわ。ねっアスカ」
式波「シンジ~また今度作ってね~」
シンジ「あっ、うん」
ミサト「一番無難だったものねぇ~」
惣流「それよりミサトの作ったカレーだかシチューだかわからないの、なーにあれ」
ミサト「ごみんごみん、シチューのルーとカレーのルー間違えちゃったのよね~」
惣流「今度あんなの作ったら加持さんに捨てられちゃうわよ!」
ミサト「ちょっと!そこまで言わなくても良いじゃないの。こうなったらアスカの内申を・・・」
惣流「それは止めて!」
803: 591 2018/04/13(金) 23:22:48.38 ID:???
現実時空に合わせて小加速装置
惣流「あーあ、来週から2年生か」
シンジ「なんか1年早かったね」
惣流「小学生の時なんか1年がものすごく長く感じたけどね。」
シンジ「確かにそうだね」
式波「ところで葛城先生、休み中に呼び出しって何事かな?」
惣流「ミサトの事だから大したことないわよ。ところで式波の留学って何月までなの?」
式波「9月くらいまでじゃなかったかな?」
惣流「外国の学校って9月始まりなんだっけ?って言ってるうちに学校着いちゃったじゃないの」
トウジ「センセ、ダブルアスカ、おはようさん」
惣流(式波)『なによ!そのダブルアスカって!』
ヒカリ「2人で言わないでよ。(笑)皆、おはよう」
レイ「バカップル2組とアスカ、おはよう」
ミサト「はいはい!綾波さんもからかわないの」
シンジ「それでミサト先生、6人も呼び出してなにするんです?」
ミサト「ちょっちね、新入生が来るから今まで使ってた1年の教室を掃除して、その後あなた達が使う教室を掃除したい訳よ」
アスカ「あー。確かに床とか黒ずんでたもんねぇ~」
惣流「あーあ、来週から2年生か」
シンジ「なんか1年早かったね」
惣流「小学生の時なんか1年がものすごく長く感じたけどね。」
シンジ「確かにそうだね」
式波「ところで葛城先生、休み中に呼び出しって何事かな?」
惣流「ミサトの事だから大したことないわよ。ところで式波の留学って何月までなの?」
式波「9月くらいまでじゃなかったかな?」
惣流「外国の学校って9月始まりなんだっけ?って言ってるうちに学校着いちゃったじゃないの」
トウジ「センセ、ダブルアスカ、おはようさん」
惣流(式波)『なによ!そのダブルアスカって!』
ヒカリ「2人で言わないでよ。(笑)皆、おはよう」
レイ「バカップル2組とアスカ、おはよう」
ミサト「はいはい!綾波さんもからかわないの」
シンジ「それでミサト先生、6人も呼び出してなにするんです?」
ミサト「ちょっちね、新入生が来るから今まで使ってた1年の教室を掃除して、その後あなた達が使う教室を掃除したい訳よ」
アスカ「あー。確かに床とか黒ずんでたもんねぇ~」
804: 591 2018/04/13(金) 23:25:31.40 ID:???
1-A 教室
トウジ「こんなの大したことあらへん。ワックスが黒ずんどるだけや。ワックス落としたらきれーになるで」
ミサト「さっすが実家が工務店の鈴原君!それじゃお願いするわぁ」
惣流「なに言ってるのよ。ミサトもやるのよ。」
ミサト「えー」
リツコ「ミサト!なんでも生徒任せにしないの!」
ミサト「さすが赤木リツコ先生!手伝いに来てくれたのね~」
リツコ「そのつもりはなかったのだけど・・・」
トウジ「ほな、ワイとセンセは2年の教室磨いてくるさかいに、あとたのんます。」
1時間後(2-A教室)
トウジ「センセ、こんなの用意してきたんや」
シンジ「それってどうなるの???」
トウジ「まぁ見てみぃ」
2時間後
ミサト「いやー疲れたわ~これで1年の教室は良しと!1年間お世話になりましたっと。2年の教室はどうなったかなぁ」
2-A 教室
ミサト「わぉ!ものすごいピカピカ!!」
式波「この床、すごい映りこみねぇ!鏡みたい」
レイ「こんな鏡みたいに磨いたらパンツ見えるじゃないの?」
女性一同「あっ」
トウジ「あかん!バレてしもうた」
ヒカリ「この!バカトウジ!!!!!!」
トウジ「こんなの大したことあらへん。ワックスが黒ずんどるだけや。ワックス落としたらきれーになるで」
ミサト「さっすが実家が工務店の鈴原君!それじゃお願いするわぁ」
惣流「なに言ってるのよ。ミサトもやるのよ。」
ミサト「えー」
リツコ「ミサト!なんでも生徒任せにしないの!」
ミサト「さすが赤木リツコ先生!手伝いに来てくれたのね~」
リツコ「そのつもりはなかったのだけど・・・」
トウジ「ほな、ワイとセンセは2年の教室磨いてくるさかいに、あとたのんます。」
1時間後(2-A教室)
トウジ「センセ、こんなの用意してきたんや」
シンジ「それってどうなるの???」
トウジ「まぁ見てみぃ」
2時間後
ミサト「いやー疲れたわ~これで1年の教室は良しと!1年間お世話になりましたっと。2年の教室はどうなったかなぁ」
2-A 教室
ミサト「わぉ!ものすごいピカピカ!!」
式波「この床、すごい映りこみねぇ!鏡みたい」
レイ「こんな鏡みたいに磨いたらパンツ見えるじゃないの?」
女性一同「あっ」
トウジ「あかん!バレてしもうた」
ヒカリ「この!バカトウジ!!!!!!」
821: 行き当たりばったりな591 2018/04/30(月) 00:33:22.83 ID:???
ミサト「はいはいー。皆お疲れ様!はい。これっ」
惣流「はい。これって・・・??」
レイ「封筒??」
ミサト「バイト代よ。せっかくの春休みに来てもらったんだもの」
シンジ「えっ?こんなに?良いんですか?」
ミサト「気にしないでネン!」
レイ「0.007ビットコイン・・・」
ミサト「5000円と言ってちょうだい」
トウジ「わしゃ、必要あらへん。その代わり、オヤジの名前で請求書・・・」
ミサト「バイト代で勘弁して」
リツコ「あ、そうそう綾波さん、保健室まで来てもらえる??」
- リツコ・レイ退出 -
BGM -Decisive Battle-
ミサトのスマホ『デンデンデンデンドンドン』
惣流「何よ。この緊張感のある音楽は?」
ミサト「作戦開始のテーマよん!」
ヒカリ「作戦ですか???葛城先生??」
ミサト「教室掃除は前座に過ぎないわ。実は今日綾波さんの誕生日なの。」
惣流「へぇーレイの誕生日、シンジのママと同じ日なんだ」
ミサト「春休み中じゃない?一度も学校で祝ってもらった事が無いみたいだから祝ってあげようっていう訳」
ヒカリ「萌えてきたわぁ…!」
惣流「はい。これって・・・??」
レイ「封筒??」
ミサト「バイト代よ。せっかくの春休みに来てもらったんだもの」
シンジ「えっ?こんなに?良いんですか?」
ミサト「気にしないでネン!」
レイ「0.007ビットコイン・・・」
ミサト「5000円と言ってちょうだい」
トウジ「わしゃ、必要あらへん。その代わり、オヤジの名前で請求書・・・」
ミサト「バイト代で勘弁して」
リツコ「あ、そうそう綾波さん、保健室まで来てもらえる??」
- リツコ・レイ退出 -
BGM -Decisive Battle-
ミサトのスマホ『デンデンデンデンドンドン』
惣流「何よ。この緊張感のある音楽は?」
ミサト「作戦開始のテーマよん!」
ヒカリ「作戦ですか???葛城先生??」
ミサト「教室掃除は前座に過ぎないわ。実は今日綾波さんの誕生日なの。」
惣流「へぇーレイの誕生日、シンジのママと同じ日なんだ」
ミサト「春休み中じゃない?一度も学校で祝ってもらった事が無いみたいだから祝ってあげようっていう訳」
ヒカリ「萌えてきたわぁ…!」
822: 591 2018/04/30(月) 00:34:35.43 ID:???
ミサト「という訳で、シンジ君はケーキの準備!職員室の冷蔵庫に入ってるわ。
鈴原君は教室内の机の移動とクラッカーの用意!!洞木さんは食器の準備!
アスカ2人は教室の装飾!良いわね?10分で終わらせるわよ!これより作戦行動を開始する!」
-BGM終わり-
惣流「ミサトったら学生より張り切っちゃってどーすんのよ」
シンジ「昔からお祭りごと好きだもんね。ミサトさん」
式波(字を書きながら鼻歌)「蒼い風がいま 胸のドアを叩いても また椎茸を 鼻に詰めて 微笑んでる あ~な~た~」
惣流「あんたバカぁ?どういう替え歌よ!って式波 筆記体上手ねぇ」
式波「あたし、アメリカ人なんですけど?」
ミサト「どーぉ?準備出来た??」
ヒカリ「あとは綾波さんが来るのを待つだけです」
ミサトのスマホ『-キングギドラの鳴き声-』
ミサト「はい。こちら葛城」
リツコ『こちらブラボー1 10-99 10-99 目標はそちらに移動したわ』
ミサト「10-4 10-4」
式波「赤木先生までノリノリなの??」
ミサト「さぁ来るわよっ」
パパパパパーン!パン!
鈴原君は教室内の机の移動とクラッカーの用意!!洞木さんは食器の準備!
アスカ2人は教室の装飾!良いわね?10分で終わらせるわよ!これより作戦行動を開始する!」
-BGM終わり-
惣流「ミサトったら学生より張り切っちゃってどーすんのよ」
シンジ「昔からお祭りごと好きだもんね。ミサトさん」
式波(字を書きながら鼻歌)「蒼い風がいま 胸のドアを叩いても また椎茸を 鼻に詰めて 微笑んでる あ~な~た~」
惣流「あんたバカぁ?どういう替え歌よ!って式波 筆記体上手ねぇ」
式波「あたし、アメリカ人なんですけど?」
ミサト「どーぉ?準備出来た??」
ヒカリ「あとは綾波さんが来るのを待つだけです」
ミサトのスマホ『-キングギドラの鳴き声-』
ミサト「はい。こちら葛城」
リツコ『こちらブラボー1 10-99 10-99 目標はそちらに移動したわ』
ミサト「10-4 10-4」
式波「赤木先生までノリノリなの??」
ミサト「さぁ来るわよっ」
パパパパパーン!パン!
823: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2018/04/30(月) 00:36:59.39 ID:???
一同「綾波さんお誕生日おめでとう!」
レイ「あっ、ありがとう...」
惣流「レイ!ハンカチ!」
レイ「まさか学校で誕生日祝ってもらえるなんで思わなかったから...」
惣流「今日が誕生日なら教えてよね!ミサトから聞いて驚いちゃったじゃない!」
ミサト「まぁ、言い出しっぺはリツコなんだけどね~」
リツコ「それは内緒にって言ったじゃない!一部生徒を優遇してるって保護者から言われたらどうするの」
惣流「それはともかくパーティ始めましょ」
ヒカリ「綾波さんは主役だからケーキの目の前ね! 座って座って!」
一同「ハッピーバースディ トゥユー♪」
式波「皆並んで並んで!あたしが写真撮ったげる!」
トウジ「こないな時にケンスケの奴はおらんしの」
シンジ「霧島さんとデートだって」
トウジ「お熱いやっちゃなぁ」
リツコ「ミサト!教員は生徒の後ろよ?」
式波『カシャ!カシャ!』
図 綾波さんの誕生日
https://i.imgur.com/3IZPuti.jpg
- 一方その頃 -
ゲンドウ「ユイ!誕生日おめでとう」
ユイ「あなた!ありがとう 誕生日に東京湾クルーズとは思わなかったわ」
ゲンドウ「あぁ問題ない。私のサイフの残高は問題ありだがな...」
レイ「あっ、ありがとう...」
惣流「レイ!ハンカチ!」
レイ「まさか学校で誕生日祝ってもらえるなんで思わなかったから...」
惣流「今日が誕生日なら教えてよね!ミサトから聞いて驚いちゃったじゃない!」
ミサト「まぁ、言い出しっぺはリツコなんだけどね~」
リツコ「それは内緒にって言ったじゃない!一部生徒を優遇してるって保護者から言われたらどうするの」
惣流「それはともかくパーティ始めましょ」
ヒカリ「綾波さんは主役だからケーキの目の前ね! 座って座って!」
一同「ハッピーバースディ トゥユー♪」
式波「皆並んで並んで!あたしが写真撮ったげる!」
トウジ「こないな時にケンスケの奴はおらんしの」
シンジ「霧島さんとデートだって」
トウジ「お熱いやっちゃなぁ」
リツコ「ミサト!教員は生徒の後ろよ?」
式波『カシャ!カシャ!』
図 綾波さんの誕生日
https://i.imgur.com/3IZPuti.jpg
- 一方その頃 -
ゲンドウ「ユイ!誕生日おめでとう」
ユイ「あなた!ありがとう 誕生日に東京湾クルーズとは思わなかったわ」
ゲンドウ「あぁ問題ない。私のサイフの残高は問題ありだがな...」
844: 591 2018/05/14(月) 22:40:23.65 ID:???
春といえば身体測定
ミサト「それじゃ新学期恒例の身体測定だから準備しといてネン!」
マナ「あー忘れてた!朝ごはんバッチリ食べてきちゃった!」
ヒカリ「霧島さん、それ以上細くなったら胸に忘れ物が増えちゃうわよ」
マナ「あーヒカリちゃんひどーい」
一同「(笑い声)」
トウジ「せんせ!背中借りるで!」
シンジ「何するのさ」
トウジ「すこーしばかりでも背伸ばそう思うでな。まず立ってやな。手を上にあげて、でこの手をワイが持って背中を合わせて前に倒れると」
シンジ「わぁービックリした!なんかボキボキ鳴ったよ」
トウジ「同じ事ワイにもしてくれへんか」ボキボキボキ
シンジ「すごい音したけど大丈夫?」
トウジ「そんだけ関節が縮んでただけちゃうか?」
式波「なんか面白そう!シンジ!アタシにもやって!」
惣流「あんた、それ以上でっかくなってどーすんのよ」
ミサト「それじゃ新学期恒例の身体測定だから準備しといてネン!」
マナ「あー忘れてた!朝ごはんバッチリ食べてきちゃった!」
ヒカリ「霧島さん、それ以上細くなったら胸に忘れ物が増えちゃうわよ」
マナ「あーヒカリちゃんひどーい」
一同「(笑い声)」
トウジ「せんせ!背中借りるで!」
シンジ「何するのさ」
トウジ「すこーしばかりでも背伸ばそう思うでな。まず立ってやな。手を上にあげて、でこの手をワイが持って背中を合わせて前に倒れると」
シンジ「わぁービックリした!なんかボキボキ鳴ったよ」
トウジ「同じ事ワイにもしてくれへんか」ボキボキボキ
シンジ「すごい音したけど大丈夫?」
トウジ「そんだけ関節が縮んでただけちゃうか?」
式波「なんか面白そう!シンジ!アタシにもやって!」
惣流「あんた、それ以上でっかくなってどーすんのよ」
845: 591 2018/05/14(月) 22:41:33.68 ID:???
保健室
リツコ「176cmっと。シンジ君身長すごく伸びたわね。1年で11センチこのまま行くと夏には大台ね」
シンジ「ありがとうございます!」
教室
惣流「シンジ!背何センチだった?」
シンジ「176cmだったよ。アスカは?」
惣流「170超えちゃった・・・171cm」
綾波「私は惣流さんくらい身長あるの羨ましいと思うけど?」
惣流「レイは何センチだったの?」
綾波「163cm」
惣流「やっぱりそれくらいが良いわよねぇ~。ところで式波は?」
式波「アタシ?身長が5ft8inで体重がひゃく・・・」
惣流・綾波「欧米か!」
トウジ「あかん!」
シンジ・ケンスケ「どうしたのさ」
トウジ「179.5cmやって5ミリ足らんかったんや」
シンジ「惜しかったね!」
ケンスケ「平和だねぇ。2人ともでっかくて羨ましいよ。俺なんか164cmだぜ?」
マナ「私はケンと背同じくらいだからキスとかしやすくてちょうど良いと思うけど?」
シンジ「霧島さんは何センチだったの?」
マナ「165cm」
ケンスケ Orz
リツコ「176cmっと。シンジ君身長すごく伸びたわね。1年で11センチこのまま行くと夏には大台ね」
シンジ「ありがとうございます!」
教室
惣流「シンジ!背何センチだった?」
シンジ「176cmだったよ。アスカは?」
惣流「170超えちゃった・・・171cm」
綾波「私は惣流さんくらい身長あるの羨ましいと思うけど?」
惣流「レイは何センチだったの?」
綾波「163cm」
惣流「やっぱりそれくらいが良いわよねぇ~。ところで式波は?」
式波「アタシ?身長が5ft8inで体重がひゃく・・・」
惣流・綾波「欧米か!」
トウジ「あかん!」
シンジ・ケンスケ「どうしたのさ」
トウジ「179.5cmやって5ミリ足らんかったんや」
シンジ「惜しかったね!」
ケンスケ「平和だねぇ。2人ともでっかくて羨ましいよ。俺なんか164cmだぜ?」
マナ「私はケンと背同じくらいだからキスとかしやすくてちょうど良いと思うけど?」
シンジ「霧島さんは何センチだったの?」
マナ「165cm」
ケンスケ Orz
41: 前スレ591 2018/06/28(木) 23:51:55.93 ID:???
タイトル「プチ遠足」
______________________________________________________
ミサト「そんじゃホームルーム終わり。それと放課後に渚君迎えに行くんだけど一緒に行きたい人は居るかな?」
シンジ「えっカヲル君帰ってくるんですか?もちろん行きます」
惣流「えっ?シンジも迎えに行くの?ならアタシも行くわ」
式波「渚君ってシンジがよく話してくれる人よね?ならアタシも~」
レイ「アスカが行くなら私も行く」
トウジ「センセが行く言うならワシも行ったる」
ヒカリ「トウジが行くんだったら私も・・・ところでどこまで迎えに行くんですか?」
ミサト「成田よ」
ヒカリ「成田って小田原のですか?」
ミサト「それ小田厚の飯泉インターの近くの?あそこは”なるだ”。地元の人しか知らないわよ。それ・・・」
トウジ「ヒカリ 普通、成田言うたら東京の空港やで?」
ミサト「そこは羽田!成田は千葉の空港!誰よ、あなたたちに社会科教えてるのは」
惣流「確か、葛城ミサトっていう名前の先生よね!」
ミサト「あっ!」
ケンスケ・マナ「空港に行くんだったら俺達も行きます。飛行機撮りに・・・」
式波「あたしも飛行機見たい!」
ミサト「そんじゃ放課後ね~」
数分後職員室
リツコ「ミサト、渚君を空港まで迎えに行くんですって?一応私も副担任だから同行するわよ」
マヤ「あのー葛城先生、私も一緒に行って良いですか?」
ミサト「それは構わないけど、車で行くつもりだから結構時間かかるから覚悟しといてねン。残業代は無いわよ??」
カエデ・アオイ・サツキ「私たちも良いですか?」
ミサト「どんだけ行くのよ」
42: 前スレ591 2018/06/28(木) 23:53:40.37 ID:???
放課後
マヤ「なんかバスが来ましたけど・・・」
(バスを納車する加持さん)
ケンスケ「おっ!トヨタの新型コースターだ!
ミサト「バス買っちゃった。学校でだけど・・・」
リツコ「えっ!」
加持「よっ!葛城 毎度あり!皆は元気にしてたか?」
惣流「あっ加持さんだ!元気にしてた??」
加持「何、ボチボチさ。アスカは調子どうだ?」
ヒカリ「ねぇ、アスカ・・・」
惣流「あっ、ヒカリ知らないんだっけ?車屋さんの加持さん。ミサトの彼氏というか婚約者?さっさと結婚すればいいのに」
加持「よっお嬢さん、葛城が世話になってる。」
ミサト「ちょっと!違うわよ!あたしが世話してんの!」
加持「あれ?そうだっけか?」
リツコ「無様ね」
一同(笑)
アスカ「あっ、加持さん、銭形警部のマネやって!」
加持「ちょっと待っててな。あっあー『ルパーン!』」
ヒカリ「うわぁ、ソックリ!にぎやかで面白い人ですね。加持さん。」
ミサト「昔からなのよ、あのぶゎーか! 私も対抗して『月に代わ』」
惣流「ちょっと!ミサト!歳考えなさいよね!!」
加持「それはともかくだ、車買う時は声かけてくれよ?」
ミサト「こらー 加持!生徒に営業するなー」
マヤ「なんかバスが来ましたけど・・・」
(バスを納車する加持さん)
ケンスケ「おっ!トヨタの新型コースターだ!
ミサト「バス買っちゃった。学校でだけど・・・」
リツコ「えっ!」
加持「よっ!葛城 毎度あり!皆は元気にしてたか?」
惣流「あっ加持さんだ!元気にしてた??」
加持「何、ボチボチさ。アスカは調子どうだ?」
ヒカリ「ねぇ、アスカ・・・」
惣流「あっ、ヒカリ知らないんだっけ?車屋さんの加持さん。ミサトの彼氏というか婚約者?さっさと結婚すればいいのに」
加持「よっお嬢さん、葛城が世話になってる。」
ミサト「ちょっと!違うわよ!あたしが世話してんの!」
加持「あれ?そうだっけか?」
リツコ「無様ね」
一同(笑)
アスカ「あっ、加持さん、銭形警部のマネやって!」
加持「ちょっと待っててな。あっあー『ルパーン!』」
ヒカリ「うわぁ、ソックリ!にぎやかで面白い人ですね。加持さん。」
ミサト「昔からなのよ、あのぶゎーか! 私も対抗して『月に代わ』」
惣流「ちょっと!ミサト!歳考えなさいよね!!」
加持「それはともかくだ、車買う時は声かけてくれよ?」
ミサト「こらー 加持!生徒に営業するなー」
43: 前スレ591 2018/06/28(木) 23:56:43.53 ID:???
リツコ「しかしバス買っちゃったの?よく許可が下りたものね」
ミサト「んーっとリースよ。部活動の送迎とかで使うからとか冬月校長に言ったらあっさりと買って貰えちゃったのよね」
リツコ「あら。チョーク1本買うのに渋る校長とは思えないわね」
マヤ「あのーそもそも教員でバス運転できる人居るんですか?」
ミサト「もち大丈夫よ!アタシが大型二種持ってて、リツコと剣崎君が中型免許持ってるから。ほら」
(運転免許証を見せるミサト)
レイ「昭和61年12月8日生まれ」
ミサト「はい。そこ、生年月日読み上げないの」
シンジ「二種 平成20年3月って学生の時に取ったんですか?すごいですね!
ミサト「大学3年の冬休みに勢いでね~」
ケンスケ「それでなんでバス運転手にならなかったんですか?」
ミサト「もちろん給与が安いからよ」
一同「ガタッ」
リツコ「ミサト、さては車の慣らし運転を兼ねて迎えに行こうっていう魂胆ね」
ミサト「あ?バレちゃった」
ミサト「そろそろ出発しないと遅れちゃうわ。リツコ助手席ね!」
加持「そんじゃ気をつけてな!初日からタイヤ丸坊主にするなよ!」
次回
バスでお出かけ
さて行き当たりばったりですが、どうなる事やら・・・
ミサト「んーっとリースよ。部活動の送迎とかで使うからとか冬月校長に言ったらあっさりと買って貰えちゃったのよね」
リツコ「あら。チョーク1本買うのに渋る校長とは思えないわね」
マヤ「あのーそもそも教員でバス運転できる人居るんですか?」
ミサト「もち大丈夫よ!アタシが大型二種持ってて、リツコと剣崎君が中型免許持ってるから。ほら」
(運転免許証を見せるミサト)
レイ「昭和61年12月8日生まれ」
ミサト「はい。そこ、生年月日読み上げないの」
シンジ「二種 平成20年3月って学生の時に取ったんですか?すごいですね!
ミサト「大学3年の冬休みに勢いでね~」
ケンスケ「それでなんでバス運転手にならなかったんですか?」
ミサト「もちろん給与が安いからよ」
一同「ガタッ」
リツコ「ミサト、さては車の慣らし運転を兼ねて迎えに行こうっていう魂胆ね」
ミサト「あ?バレちゃった」
ミサト「そろそろ出発しないと遅れちゃうわ。リツコ助手席ね!」
加持「そんじゃ気をつけてな!初日からタイヤ丸坊主にするなよ!」
次回
バスでお出かけ
さて行き当たりばったりですが、どうなる事やら・・・
61: 前スレ591 2018/07/14(土) 01:10:20.86 ID:???
-コースター車内
ミサト「えーっと西湘と小田厚どっち行こうかな~」
シンジ「あのミサト先生、空港までなら静岡側に降りて御殿場から東名に乗ったほうが便利ですよ」
リツコ「さすがねシンジ君、その発想はなかったわ」
ミサト「そんじゃしゅっぱーつ!」
数分後
ヒカリ「私、こんな風にバスでお出かけするのって初めてかも!いつも家族旅行は新幹線なのよね!」
トウジ「ヒカリんとこのオヤジさん、新幹線好きやからのぅ。3人娘に新幹線の名前つけるくらいやし」
惣流「それにペットのワンちゃんが・・・」
ヒカリ「『マックス』よ」
マナ「うわぁそれも新幹線?」
-東名高速道路走行中
ヒカリ「ねぇ、鈴原 とうめい高速ってどこが透明なの?全部色付いてるじゃない」
トウジ「どあほぅ、東京-名古屋やから東名や。色の透明やない!」
ミサト「ちょっと洞木さん、今のボケ面白いわぁ。ネタとして貰っておくわ~」
ミサト「えーっと西湘と小田厚どっち行こうかな~」
シンジ「あのミサト先生、空港までなら静岡側に降りて御殿場から東名に乗ったほうが便利ですよ」
リツコ「さすがねシンジ君、その発想はなかったわ」
ミサト「そんじゃしゅっぱーつ!」
数分後
ヒカリ「私、こんな風にバスでお出かけするのって初めてかも!いつも家族旅行は新幹線なのよね!」
トウジ「ヒカリんとこのオヤジさん、新幹線好きやからのぅ。3人娘に新幹線の名前つけるくらいやし」
惣流「それにペットのワンちゃんが・・・」
ヒカリ「『マックス』よ」
マナ「うわぁそれも新幹線?」
-東名高速道路走行中
ヒカリ「ねぇ、鈴原 とうめい高速ってどこが透明なの?全部色付いてるじゃない」
トウジ「どあほぅ、東京-名古屋やから東名や。色の透明やない!」
ミサト「ちょっと洞木さん、今のボケ面白いわぁ。ネタとして貰っておくわ~」
62: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2018/07/14(土) 01:11:20.72 ID:???
-東名高速 海老名SA
ミサト「そんじゃちょっち休憩ね!パーキング入るわよ」
数分後
マヤ「メロンパン、買ってきましたよ~」
マヤ「はい。これシンジ君たちの分ね!先輩方もどうぞ!」
ミサト「あら悪いわね。マヤちゃん」
シンジ「僕たちも貰っちゃっていいんですか?ありがとうございます。伊吹先生」
カエデ「私たち同期4人からのおごりです。」
レイ「それじゃ遠慮なく。いただきます」
レイ「ご馳走様」
惣流「相変わらず食べるの早!」
ミサト「モグモグ(メロンパン食べてる) えっとこの先はどう行こうかなっと(カーナビいじりながら)ピッピッ」
ミサト「ん?厚木から圏央道でも良かったのねぇ・・・」
リツコ「厚木は通り過ぎてしまったし。それに遠回りよ。東京料金所あたりが渋滞している様だから横浜町田で降りて湾岸線で良いんじゃないかしら」
国道16号 走行中
レイ「ところで惣流さん、この前の碇君の誕生日はなにかしたの?」
惣流「んとね、お庭でバーベキューやったわね。おじさま(ゲンドウ)がこんな大きな鳥を買ってきて丸焼きにしようって」
シンジ「それで火を起こしたら芝生まで燃えちゃって大変だったんだ」
式波「あのシンジのパパが慌ててるのよ。面白くて」
惣流「あと式波がビール飲んで酔っぱらってシンジに抱き付いちゃったりしてね」
式波「まぁあれ位良いじゃないの」
惣流「彼女のあたしとしたら良くないけどねっ?」
レイ「それで鶏肉は美味しかったの?」
惣流「美味しかったわよぉ。ナイフを入れただけで肉汁がジュワっと・・・」
シンジ「綾波っ!よだれが出てるよ!」
レイ「今度は私も呼んで。肉食べたいもの。」
ミサト「そんじゃちょっち休憩ね!パーキング入るわよ」
数分後
マヤ「メロンパン、買ってきましたよ~」
マヤ「はい。これシンジ君たちの分ね!先輩方もどうぞ!」
ミサト「あら悪いわね。マヤちゃん」
シンジ「僕たちも貰っちゃっていいんですか?ありがとうございます。伊吹先生」
カエデ「私たち同期4人からのおごりです。」
レイ「それじゃ遠慮なく。いただきます」
レイ「ご馳走様」
惣流「相変わらず食べるの早!」
ミサト「モグモグ(メロンパン食べてる) えっとこの先はどう行こうかなっと(カーナビいじりながら)ピッピッ」
ミサト「ん?厚木から圏央道でも良かったのねぇ・・・」
リツコ「厚木は通り過ぎてしまったし。それに遠回りよ。東京料金所あたりが渋滞している様だから横浜町田で降りて湾岸線で良いんじゃないかしら」
国道16号 走行中
レイ「ところで惣流さん、この前の碇君の誕生日はなにかしたの?」
惣流「んとね、お庭でバーベキューやったわね。おじさま(ゲンドウ)がこんな大きな鳥を買ってきて丸焼きにしようって」
シンジ「それで火を起こしたら芝生まで燃えちゃって大変だったんだ」
式波「あのシンジのパパが慌ててるのよ。面白くて」
惣流「あと式波がビール飲んで酔っぱらってシンジに抱き付いちゃったりしてね」
式波「まぁあれ位良いじゃないの」
惣流「彼女のあたしとしたら良くないけどねっ?」
レイ「それで鶏肉は美味しかったの?」
惣流「美味しかったわよぉ。ナイフを入れただけで肉汁がジュワっと・・・」
シンジ「綾波っ!よだれが出てるよ!」
レイ「今度は私も呼んで。肉食べたいもの。」
80: 591 2018/07/29(日) 02:47:41.27 ID:???
-首都高速道路 湾岸線 大黒PA
ミサト「この先休憩できるところ少ないからお手洗い行っておいてねン」
(数分後)
ケンスケ「あっ痛車が停まってる!写真撮っちゃおっと!」
式波「しっかし変わった車多いわねぇ」
ミサト「まだ夕方だから少ないけど、ここは変わった車を持ってる人が集まる場所だから」
シンジ「ミサト先生は月に何回くらい来るんですか?」
ミサト「(ギクッ)遠いから二月/1回よ。あはは」
リツコ「あら、去年ここで取材受けて『アルピーヌルノー・A310を駆る美人高校教師』なんて見出しで自動車雑誌に記載されたのではなくて?」
ミサト「生徒には黙っておこうと思ってたのにリツコったら!ちなみにリツコも珍しい車乗ってるからって取材されちゃったのよ。ほら」
(タブレットの画面を見せる)
惣流「えーなになに『光岡・オロチに乗る金髪黒眉・・・』」
リツコ「読み上げないで頂戴」
-首都高速道路 湾岸線 空港中央付近走行中
ヒカリ「わぁーやっと空港見えてきたわ~」
ミサト「あ、洞木さんごめん、ここはまだ羽田なの。あと1時間弱って所かしら」
マナ「えっ、まだそんなに遠いんですか?」
ミサト「それも混んでなければね!って言ってるそばから渋滞だわぁ~」
ミサト「この先休憩できるところ少ないからお手洗い行っておいてねン」
(数分後)
ケンスケ「あっ痛車が停まってる!写真撮っちゃおっと!」
式波「しっかし変わった車多いわねぇ」
ミサト「まだ夕方だから少ないけど、ここは変わった車を持ってる人が集まる場所だから」
シンジ「ミサト先生は月に何回くらい来るんですか?」
ミサト「(ギクッ)遠いから二月/1回よ。あはは」
リツコ「あら、去年ここで取材受けて『アルピーヌルノー・A310を駆る美人高校教師』なんて見出しで自動車雑誌に記載されたのではなくて?」
ミサト「生徒には黙っておこうと思ってたのにリツコったら!ちなみにリツコも珍しい車乗ってるからって取材されちゃったのよ。ほら」
(タブレットの画面を見せる)
惣流「えーなになに『光岡・オロチに乗る金髪黒眉・・・』」
リツコ「読み上げないで頂戴」
-首都高速道路 湾岸線 空港中央付近走行中
ヒカリ「わぁーやっと空港見えてきたわ~」
ミサト「あ、洞木さんごめん、ここはまだ羽田なの。あと1時間弱って所かしら」
マナ「えっ、まだそんなに遠いんですか?」
ミサト「それも混んでなければね!って言ってるそばから渋滞だわぁ~」
81: 591 2018/07/29(日) 02:48:51.31 ID:???
-首都高速道路 湾岸線 葛西付近走行中
レイ「あの光ってるお城みたいな建物何?」
ミサト「あれディズニーランドのホテルよ」
式波「へぇ 日本のディズニーランドってこんなところにあるんだ」
惣流「式波ってそういえばアメリカ人なのよね。ディズニーワールド行ったことあるの?」
式波「Nein」
惣流「ないんかい!」
-東関東自動車道走行中
ミサト「やっと渋滞抜けれたわ~」
レイ ウトウト(むにゅうぅ)
惣流「ちょっと!レイ!腕が痺れちゃうんだけど」
レイ「問題ないわ。惣流さんのおっぱい 大きくて柔らかくてまくらにちょうどいい・・・」
惣流「問題あると言うの」
レイ「惣流さん、碇君にはやってあげるのでしょ?おっぱいまくら」
シンジ「それが、やってもらった事ないから綾波が羨ましいかなって・・・アハハ」
式波「ねぇシンジ!それならあたしがおっぱいまくらやってあげよっか」
惣流「あんたらバカぁ??」
-成田国際空港
ミサト「やっぱり遠かったわぁ」
リツコ「お疲れ様ミサト」
ミサト「えっとカヲル君が乗ってる便は日本航空の・・・あったあった」
リツコ「定刻通りだからあと1時間後に到着ね」
次回予告 ついにカヲル君到着です
レイ「あの光ってるお城みたいな建物何?」
ミサト「あれディズニーランドのホテルよ」
式波「へぇ 日本のディズニーランドってこんなところにあるんだ」
惣流「式波ってそういえばアメリカ人なのよね。ディズニーワールド行ったことあるの?」
式波「Nein」
惣流「ないんかい!」
-東関東自動車道走行中
ミサト「やっと渋滞抜けれたわ~」
レイ ウトウト(むにゅうぅ)
惣流「ちょっと!レイ!腕が痺れちゃうんだけど」
レイ「問題ないわ。惣流さんのおっぱい 大きくて柔らかくてまくらにちょうどいい・・・」
惣流「問題あると言うの」
レイ「惣流さん、碇君にはやってあげるのでしょ?おっぱいまくら」
シンジ「それが、やってもらった事ないから綾波が羨ましいかなって・・・アハハ」
式波「ねぇシンジ!それならあたしがおっぱいまくらやってあげよっか」
惣流「あんたらバカぁ??」
-成田国際空港
ミサト「やっぱり遠かったわぁ」
リツコ「お疲れ様ミサト」
ミサト「えっとカヲル君が乗ってる便は日本航空の・・・あったあった」
リツコ「定刻通りだからあと1時間後に到着ね」
次回予告 ついにカヲル君到着です
87: 591 2018/08/01(水) 00:09:17.47 ID:???
-成田国際空港 到着ロビー
カヲル「やぁやっと着いたねぇ・・・」
ヒカリ達「渚先輩!お帰りなさい!」
カヲル「やぁ!大勢で迎えに来てくれたんだね。好意に値するよ。でもその渚先輩って言うのは辞めてもらえないか?同級生じゃないか」
ヒカリ「そうは言っても年上の人だし・・・」
レイ「帰ってきたわね。ホモ男」
シンジ「カヲル君!お帰り!」
カヲル「やぁシンジ君!しばらく見ない間にかっこよくなったねぇ」
シンジ「ありがとう!カヲル君は・・小さくなった??」
カヲル「僕が小さくなったんじゃないさ。シンジ君が大きくなったんだよ」
トウジ「せや!渚先輩!荷物お持ちしますわ」
カヲル「ありがとうトウジ君、しかし君は相変わらず良い体だねぇ」
トウジ「くすぐったいですわ 胸揉まんでください渚先輩!」
惣流「いつまでホモホモしい事やってんのよ!さっさと帰るわよ!」
ミサト「渚君、お帰りなさい」
カヲル「渚カヲル無事に帰還しました。」
ミサト「それじゃぁ夕飯食べて帰りましょう!」
カヲル「やぁやっと着いたねぇ・・・」
ヒカリ達「渚先輩!お帰りなさい!」
カヲル「やぁ!大勢で迎えに来てくれたんだね。好意に値するよ。でもその渚先輩って言うのは辞めてもらえないか?同級生じゃないか」
ヒカリ「そうは言っても年上の人だし・・・」
レイ「帰ってきたわね。ホモ男」
シンジ「カヲル君!お帰り!」
カヲル「やぁシンジ君!しばらく見ない間にかっこよくなったねぇ」
シンジ「ありがとう!カヲル君は・・小さくなった??」
カヲル「僕が小さくなったんじゃないさ。シンジ君が大きくなったんだよ」
トウジ「せや!渚先輩!荷物お持ちしますわ」
カヲル「ありがとうトウジ君、しかし君は相変わらず良い体だねぇ」
トウジ「くすぐったいですわ 胸揉まんでください渚先輩!」
惣流「いつまでホモホモしい事やってんのよ!さっさと帰るわよ!」
ミサト「渚君、お帰りなさい」
カヲル「渚カヲル無事に帰還しました。」
ミサト「それじゃぁ夕飯食べて帰りましょう!」
88: 591 2018/08/01(水) 00:12:01.78 ID:???
シンジ「そうだ!カヲル君、こちらが留学生の式波さん」
カヲル「あっあー マイン ナーメ カヲルナギサ」「イッヒ フロイエ・・・」
式波「日本語で良いわよ!式波・アスカ・ラ・・・」
カヲル「美しい・・・この渚カヲル、あなたの為なら死ねる!」
惣流「なにバカな事言ってんのよ。『一緒に死んで頂戴』とか言われたらどーする気よ」
カヲル「惣流君、君に興味はないんだ。少し黙っててくれないか」
一同「同じ顔なのに??」
カヲル「式波君、君ほど美しい人に会ったことはない。君とはいつか結ばれる運命だ」
惣流「式波もいつまで口説かれてんの!夕飯食べに行くわよ!」
式波「そっ、そうね!」
トウジ「渚先輩、ホモやなかったんかい」
シンジ「カヲル君が女の子に興味持つと思わなかったよ」
カヲル「僕は男女問わず美しいものが好きなだけさ」
シンジ「そっ、そうなんだ。カヲル君ドイツ語は出来るようになったの?」
カヲル「ドイツ語は難しいからねぇ、自己紹介の他には一言しか覚えられなかったさ」
シンジ「どんなの?」
カヲル「(式波さんを見ながら)イッヒ リーベ ディッヒ」
惣流「式波のヤツ、顔真っ赤にしてるけどなんて言ってるの?」
レイ「英語で言うところの『アイラブユー』アスカ、まだ口説かれてるわ」
惣流「ヲバカヲル!あんたバカぁ??」
カヲル「惣流君、先輩に向かってバカとは失礼じゃないか!」
なんか思わぬ方向に行ってしまいましたが・・・続く・・・
カヲル「あっあー マイン ナーメ カヲルナギサ」「イッヒ フロイエ・・・」
式波「日本語で良いわよ!式波・アスカ・ラ・・・」
カヲル「美しい・・・この渚カヲル、あなたの為なら死ねる!」
惣流「なにバカな事言ってんのよ。『一緒に死んで頂戴』とか言われたらどーする気よ」
カヲル「惣流君、君に興味はないんだ。少し黙っててくれないか」
一同「同じ顔なのに??」
カヲル「式波君、君ほど美しい人に会ったことはない。君とはいつか結ばれる運命だ」
惣流「式波もいつまで口説かれてんの!夕飯食べに行くわよ!」
式波「そっ、そうね!」
トウジ「渚先輩、ホモやなかったんかい」
シンジ「カヲル君が女の子に興味持つと思わなかったよ」
カヲル「僕は男女問わず美しいものが好きなだけさ」
シンジ「そっ、そうなんだ。カヲル君ドイツ語は出来るようになったの?」
カヲル「ドイツ語は難しいからねぇ、自己紹介の他には一言しか覚えられなかったさ」
シンジ「どんなの?」
カヲル「(式波さんを見ながら)イッヒ リーベ ディッヒ」
惣流「式波のヤツ、顔真っ赤にしてるけどなんて言ってるの?」
レイ「英語で言うところの『アイラブユー』アスカ、まだ口説かれてるわ」
惣流「ヲバカヲル!あんたバカぁ??」
カヲル「惣流君、先輩に向かってバカとは失礼じゃないか!」
なんか思わぬ方向に行ってしまいましたが・・・続く・・・
107: 591@今回はちょっと重め 2018/08/16(木) 23:26:37.05 ID:???
式波「おっと電話ね!あー親からだわ」
(電話中)
式波「チャオ!」
式波「夏休みは帰ってくるのか?って連絡よ」
シンジ「そういえば式波さんは留学生だったんだよね。忘れてたよ。」
式波「今何やってるんだって言うから写真送っておこっと」
『友達と学校の帰りにクレープ食べてます』っと
https://i.imgur.com/N7SDakF.jpg
式波「まぁ2週間くらいだけ帰るわ。ついでに留学期間も伸ばしてもらってくるわ!」
惣流「そんなに伸ばして大丈夫なの?初めは3か月の予定じゃ?」
式波「帰ってもやる事ないのよね~思い切ってこっちに転校しちゃおっかな?空軍に帰っても乗る予定の戦闘機に体が入らないのよね!」
シンジ・惣流「えぇ?なにそれ!」
式波「身長165cm以下じゃないと乗れないのよ。だからアタシ、地上勤務で留学してきたのよ」
トウジ「そりゃその戦闘機設計した奴、あほなんちゃうか?」
ケンスケ「あぁ、間違いないね。まっ俺は乗れちゃうんだろうけどな」
シンジ「式波さんは背高いからね」
式波「『パイロットの体の成長を考えておらんかった。うおぉっほっほ』って言ってたわよ?。民間機に衣替えしようかしら」
惣流「あんたも苦労してんのねぇ・・・。なら転校してうちの大学に進学しちゃえばいいじゃない。あるわよ?航空学科」
式波「えっ本当??
,'⌒,ー、 _ ,,.. X
〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´
〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''"
,ゝ ` - - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - -
_,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
'-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _- ちょっくらドイツ行って親に話付けてくる
- ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
惣流「8月10日位までには戻ってきなさいよね!」
(電話中)
式波「チャオ!」
式波「夏休みは帰ってくるのか?って連絡よ」
シンジ「そういえば式波さんは留学生だったんだよね。忘れてたよ。」
式波「今何やってるんだって言うから写真送っておこっと」
『友達と学校の帰りにクレープ食べてます』っと
https://i.imgur.com/N7SDakF.jpg
式波「まぁ2週間くらいだけ帰るわ。ついでに留学期間も伸ばしてもらってくるわ!」
惣流「そんなに伸ばして大丈夫なの?初めは3か月の予定じゃ?」
式波「帰ってもやる事ないのよね~思い切ってこっちに転校しちゃおっかな?空軍に帰っても乗る予定の戦闘機に体が入らないのよね!」
シンジ・惣流「えぇ?なにそれ!」
式波「身長165cm以下じゃないと乗れないのよ。だからアタシ、地上勤務で留学してきたのよ」
トウジ「そりゃその戦闘機設計した奴、あほなんちゃうか?」
ケンスケ「あぁ、間違いないね。まっ俺は乗れちゃうんだろうけどな」
シンジ「式波さんは背高いからね」
式波「『パイロットの体の成長を考えておらんかった。うおぉっほっほ』って言ってたわよ?。民間機に衣替えしようかしら」
惣流「あんたも苦労してんのねぇ・・・。なら転校してうちの大学に進学しちゃえばいいじゃない。あるわよ?航空学科」
式波「えっ本当??
,'⌒,ー、 _ ,,.. X
〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´
〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''"
,ゝ ` - - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - -
_,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
'-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _- ちょっくらドイツ行って親に話付けてくる
- ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐
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惣流「8月10日位までには戻ってきなさいよね!」
117: 591 2018/08/26(日) 00:40:40.05 ID:???
(翌日・ミサトさんのマンション)
ミサト「へっ?転校したい?誰が?どこに?」
シンジ・惣流「式波(さん)が明城学院付属に」
ミサト「マジっ?」
(その翌日・学校の職員室)
ミサト「って訳なんだけど・・・」
リツコ「アリエナイワ」
ミサト「やっぱダメ?」
リツコ「違うわよ。その飛行機よ。技術者としてあり得ないわ」
ミサト「そっち?」
冬月「葛城君、私はその件については反対しないがね」
ミサト「校長!ありがとうございます!」
ミサト(電話)「Hallo! ich bin Katsuragi、あぁ式波さん?例の件たけど・・・」
(その数日後・惣流家)
式波「ただいま!」
キョウコママ「あらアスカちゃん!早かったわね!迎えに行っても良かったのよ?」
惣流「お帰り!あたしシンジ呼んで来るわ」
惣流・シンジ「それで話は出来たの?」
式波「パパは『アスカのやりたいようにしろ』って言うのよね!学校にも相談したら、日本の防衛相の広報に転勤扱いになったわ!これでまた4人でつるめるわよ~」
惣流「あんた結構やるのね・・・。」
式波「まあねっ!それよりもパパ、惣流がソックリなのに驚いてたわよ」
惣流「そりゃねぇ・・・」
式波「それで調べようと思って家系図持ってきたのよ」
シンジ「あっ!ここ!同じ名前の人が居る!」
式波「へぇーご先祖様は親戚だったのね!」
惣流「6代前だからざっと150年前?ひいひいおばあちゃんのママが同じ人だったのね!」
キョウコママ「それでもそれだけソックリなのは凄いと思うわよ。ウフフ」
ミサト「へっ?転校したい?誰が?どこに?」
シンジ・惣流「式波(さん)が明城学院付属に」
ミサト「マジっ?」
(その翌日・学校の職員室)
ミサト「って訳なんだけど・・・」
リツコ「アリエナイワ」
ミサト「やっぱダメ?」
リツコ「違うわよ。その飛行機よ。技術者としてあり得ないわ」
ミサト「そっち?」
冬月「葛城君、私はその件については反対しないがね」
ミサト「校長!ありがとうございます!」
ミサト(電話)「Hallo! ich bin Katsuragi、あぁ式波さん?例の件たけど・・・」
(その数日後・惣流家)
式波「ただいま!」
キョウコママ「あらアスカちゃん!早かったわね!迎えに行っても良かったのよ?」
惣流「お帰り!あたしシンジ呼んで来るわ」
惣流・シンジ「それで話は出来たの?」
式波「パパは『アスカのやりたいようにしろ』って言うのよね!学校にも相談したら、日本の防衛相の広報に転勤扱いになったわ!これでまた4人でつるめるわよ~」
惣流「あんた結構やるのね・・・。」
式波「まあねっ!それよりもパパ、惣流がソックリなのに驚いてたわよ」
惣流「そりゃねぇ・・・」
式波「それで調べようと思って家系図持ってきたのよ」
シンジ「あっ!ここ!同じ名前の人が居る!」
式波「へぇーご先祖様は親戚だったのね!」
惣流「6代前だからざっと150年前?ひいひいおばあちゃんのママが同じ人だったのね!」
キョウコママ「それでもそれだけソックリなのは凄いと思うわよ。ウフフ」
123: 591 2018/08/29(水) 23:09:33.59 ID:???
(惣流家)
レイ「惣流さん、もう一回」
惣流(リモコン ピッ)
式波「ただいまっ」
惣流「あ、お帰り!」
レイ「お帰りなさい」
式波「おはよっ!レイさんが来るなんて珍しいわねぇ」
レイ「惣流さんのお家、初めて来たもの」
式波「ガタッ。それで2人して朝から何見てるの??特撮ドラマ?」
惣流「特撮ロボット物よ!実は今朝、私たち演劇部が出演したのがテレビ放送されたのよね!主役はシンジだけど・・・」
式波「惣流って演劇部だったの??ってなによ!それ!なんで今朝言ってくれないの!」
惣流「だってぇ、起そうと思ったら、もうランニングに出ちゃってたんだもん。
あんた朝早いわよねぇ~まぁシャワー浴びてきなさいよ!」
レイ「惣流さん、もう一回」
惣流(リモコン ピッ)
式波「ただいまっ」
惣流「あ、お帰り!」
レイ「お帰りなさい」
式波「おはよっ!レイさんが来るなんて珍しいわねぇ」
レイ「惣流さんのお家、初めて来たもの」
式波「ガタッ。それで2人して朝から何見てるの??特撮ドラマ?」
惣流「特撮ロボット物よ!実は今朝、私たち演劇部が出演したのがテレビ放送されたのよね!主役はシンジだけど・・・」
式波「惣流って演劇部だったの??ってなによ!それ!なんで今朝言ってくれないの!」
惣流「だってぇ、起そうと思ったら、もうランニングに出ちゃってたんだもん。
あんた朝早いわよねぇ~まぁシャワー浴びてきなさいよ!」
124: 591 2018/08/29(水) 23:11:22.46 ID:???
(数十分後)
惣流「行くわよっ。はいスタート」(ピッ)
テレビのヒカリ『なにやってんの君!』
式波「あっ!ヒカリさんだ!」
テレビのレイ『E5の適合者』
テレビの惣流『お手並み拝見と行こうじゃないの』
式波「2人とも顔写ってないわよ??」
テレビのミサト『コードネーム、キングシトエルと交戦中』
式波「葛城先生まで出てるの??」
テレビのシンジ『チェンジ!シンカリオン!』
『シンカリオン500 TYPEEVA運転士 碇シンジ』
『シンジでいいよ』
『新幹線好きに悪い人はいないか・・・』
『こっちの世界は僕が・・・』
惣流「やっぱりシンジ、カッコいいわねぇ!」
式波「これは惣流も惚れ直すわねぇ~」
レイ「惣流さんにはもったいないわ」
惣流「ガタッ。」
シンジ「お邪魔します」
惣流「あっシンジ!ちょうどいいところに来た!ホットケーキ食べる?」
惣流「行くわよっ。はいスタート」(ピッ)
テレビのヒカリ『なにやってんの君!』
式波「あっ!ヒカリさんだ!」
テレビのレイ『E5の適合者』
テレビの惣流『お手並み拝見と行こうじゃないの』
式波「2人とも顔写ってないわよ??」
テレビのミサト『コードネーム、キングシトエルと交戦中』
式波「葛城先生まで出てるの??」
テレビのシンジ『チェンジ!シンカリオン!』
『シンカリオン500 TYPEEVA運転士 碇シンジ』
『シンジでいいよ』
『新幹線好きに悪い人はいないか・・・』
『こっちの世界は僕が・・・』
惣流「やっぱりシンジ、カッコいいわねぇ!」
式波「これは惣流も惚れ直すわねぇ~」
レイ「惣流さんにはもったいないわ」
惣流「ガタッ。」
シンジ「お邪魔します」
惣流「あっシンジ!ちょうどいいところに来た!ホットケーキ食べる?」
125: 591 2018/08/29(水) 23:16:32.30 ID:???
(数分後)
式波「美味しかった~ってそれはともかくよ。テレビっていつ撮影してたの?全然知らなかったんだけど。」
惣流「えっと式波が来る前だから去年の夏ね!無事に放映されて良かったわ」
シンジ「もうお蔵入りかと思ってたよ!!」
レイ「ただフレームの隅っこに立ってるだけの楽な仕事で碇君と同じギャラ、美味しかったわ」
アスカ「あんたそんなに貰ったの?アタシ、シンジの半額だったわよ?」
レイ「ギャラ 違ったの? 私知らない」
式波「それで、この『新世紀エヴァンゲリオン』ってのはどんなドラマなの?」
惣流「そりゃ私の大好きな戦隊ロボット物よ!アタシたちは小学生で中学生役やったのよね!」
シンジ「原案はケンスケが書いたんだけど、それを伊吹先生が大学の卒業作品にしたんだ。
最初だけ撮影したのを動画サイトにアップしたらちょっと人気が出て・・・」
惣流「アタシがレッドでシンジがブルー、レイがホワイトで鈴原がグリーン、オバカヲルがブラックね」
レイ「終盤では碇君と惣流さんが合体するの」
シンジ「綾波!ちゃんと(碇とアスカの)ロボットがって言わないと混乱するよ!」
式波「なんかすっごく見たいんだけど」
惣流「見る?あるわよ?ブルーレイ」
その後 式波さんは数時間かけて全話制覇したのであった・・・
式波「美味しかった~ってそれはともかくよ。テレビっていつ撮影してたの?全然知らなかったんだけど。」
惣流「えっと式波が来る前だから去年の夏ね!無事に放映されて良かったわ」
シンジ「もうお蔵入りかと思ってたよ!!」
レイ「ただフレームの隅っこに立ってるだけの楽な仕事で碇君と同じギャラ、美味しかったわ」
アスカ「あんたそんなに貰ったの?アタシ、シンジの半額だったわよ?」
レイ「ギャラ 違ったの? 私知らない」
式波「それで、この『新世紀エヴァンゲリオン』ってのはどんなドラマなの?」
惣流「そりゃ私の大好きな戦隊ロボット物よ!アタシたちは小学生で中学生役やったのよね!」
シンジ「原案はケンスケが書いたんだけど、それを伊吹先生が大学の卒業作品にしたんだ。
最初だけ撮影したのを動画サイトにアップしたらちょっと人気が出て・・・」
惣流「アタシがレッドでシンジがブルー、レイがホワイトで鈴原がグリーン、オバカヲルがブラックね」
レイ「終盤では碇君と惣流さんが合体するの」
シンジ「綾波!ちゃんと(碇とアスカの)ロボットがって言わないと混乱するよ!」
式波「なんかすっごく見たいんだけど」
惣流「見る?あるわよ?ブルーレイ」
その後 式波さんは数時間かけて全話制覇したのであった・・・
133: 591 2018/09/06(木) 01:10:26.32 ID:???
-惣流家
惣流「あっレイから電話!珍しい!『もしもし?シンジ?一緒に居るわよ。』」
レイ「来たわ」
惣流「早っ!」
レイ「これ、実家に帰った時にお母さんから貰ったの。惣流さん達と行きなさいって」
式波「なにそれ?」
レイ「混浴温泉のチケット」
惣流「混浴!!ってシンジ!鼻血出てるわよ!」
(数分後)
惣流「なんだ、ユネッサンじゃない。」
式波「惣流知ってるの?」
惣流「水着で入る地元の温泉よ!プールみたいなもんよ。まぁウォータースライダーとかも有るのよねぇ~」
式波「行く!あたし温泉好きなのよ!」
惣流「さすがドイツ人ね!」
式波「あたしアメリカ国籍なんですけど」
-箱根 ユネッサン http://www.kowaki-en.com/
惣流「えっと水着はどれ借りようかな~」
式波「あたしこれっ」
惣流「派手なの選んだわねぇ、あたしはこれで良いかな」
レイ「惣流さんまた胸大きくなったの?」
惣流「ちょっとだけね!」
レイ「その水着はFカップ?それでちょっとなの(モミモミ)」
惣流「はいはいレイちゃん、人のおっぱいで遊ばないの」
惣流「あっレイから電話!珍しい!『もしもし?シンジ?一緒に居るわよ。』」
レイ「来たわ」
惣流「早っ!」
レイ「これ、実家に帰った時にお母さんから貰ったの。惣流さん達と行きなさいって」
式波「なにそれ?」
レイ「混浴温泉のチケット」
惣流「混浴!!ってシンジ!鼻血出てるわよ!」
(数分後)
惣流「なんだ、ユネッサンじゃない。」
式波「惣流知ってるの?」
惣流「水着で入る地元の温泉よ!プールみたいなもんよ。まぁウォータースライダーとかも有るのよねぇ~」
式波「行く!あたし温泉好きなのよ!」
惣流「さすがドイツ人ね!」
式波「あたしアメリカ国籍なんですけど」
-箱根 ユネッサン http://www.kowaki-en.com/
惣流「えっと水着はどれ借りようかな~」
式波「あたしこれっ」
惣流「派手なの選んだわねぇ、あたしはこれで良いかな」
レイ「惣流さんまた胸大きくなったの?」
惣流「ちょっとだけね!」
レイ「その水着はFカップ?それでちょっとなの(モミモミ)」
惣流「はいはいレイちゃん、人のおっぱいで遊ばないの」
134: 591 2018/09/06(木) 01:32:39.92 ID:???
(着替え完了)
惣流「シンジ!おまたせ!ってシンジ、しばらく見ない間に良い体になったわねぇ」
シンジ「そうかな?細いだけだと思うんだけど・・・」
レイ「碇君、素敵(ペタペタ)」
シンジ「綾波!くすぐったいよ」
式波「おまたせ~」
惣流「式波あんた男前な腹筋してるわねぇ」
式波「一応軍人だし、中学は体操部だったし、これくらい普通よ!ドイツに居たときはもっと凄かったのよ??」
レイ「アスカ カッコいい・・・」
シンジ「すごいね!女の子でもこんなに割れるんだ!」
式波「シンジもカッコいい体してるじゃない。(ペタペタ)」
惣流「2人そろってペタペタ触って!シンジはアタシのよ??」
式波「惣流もセクシーな、お腹してるじゃない(ツンツン)」
レイ「この展開は薄い本が厚くなるわ」
シンジ「薄い本は厚くなるかもしれないけど体は冷えるから早くお風呂入ろうよ!!」
図:ワイン風呂前にて
https://i.imgur.com/YQXAkGc.jpg
式波「これは何のお風呂??」
惣流「ワインが入ったお風呂ね!」
レイ「某先生あたり『入るんじゃなくて飲みたい』って言うわ」
シンジ「ミサト先生だったらきっと浸かりながら飲んじゃうよ」
ー 一方そのころ ー
ミサト「『くしゅん!』夏風邪ひいたかしら」
@ちょっと式波さんをスポーティな体格にし過ぎたかな??
惣流「シンジ!おまたせ!ってシンジ、しばらく見ない間に良い体になったわねぇ」
シンジ「そうかな?細いだけだと思うんだけど・・・」
レイ「碇君、素敵(ペタペタ)」
シンジ「綾波!くすぐったいよ」
式波「おまたせ~」
惣流「式波あんた男前な腹筋してるわねぇ」
式波「一応軍人だし、中学は体操部だったし、これくらい普通よ!ドイツに居たときはもっと凄かったのよ??」
レイ「アスカ カッコいい・・・」
シンジ「すごいね!女の子でもこんなに割れるんだ!」
式波「シンジもカッコいい体してるじゃない。(ペタペタ)」
惣流「2人そろってペタペタ触って!シンジはアタシのよ??」
式波「惣流もセクシーな、お腹してるじゃない(ツンツン)」
レイ「この展開は薄い本が厚くなるわ」
シンジ「薄い本は厚くなるかもしれないけど体は冷えるから早くお風呂入ろうよ!!」
図:ワイン風呂前にて
https://i.imgur.com/YQXAkGc.jpg
式波「これは何のお風呂??」
惣流「ワインが入ったお風呂ね!」
レイ「某先生あたり『入るんじゃなくて飲みたい』って言うわ」
シンジ「ミサト先生だったらきっと浸かりながら飲んじゃうよ」
ー 一方そのころ ー
ミサト「『くしゅん!』夏風邪ひいたかしら」
@ちょっと式波さんをスポーティな体格にし過ぎたかな??
150: 591 2018/09/19(水) 23:31:04.07 ID:???
-まだお風呂
式波「エヴァの撮影って大変だったの?」
惣流「大変だったわよ!特に戦いのシーンね!」
シンジ「ロボットに乗る前のシーンだね」
レイ「小学生にまさかのノースタント撮影」
シンジ「ユニゾンキックの時は怖かったな」
惣流「シンジと2人で一緒にバンジージャンプだもの!」
シンジ「片足縛られてね!」
惣流「あとはシンジのバク転するシーンとかね」
シンジ「あの時、バク転出来なくて。何時間も練習してやっと撮れたんだ!」
式波「意外~!シンジそういうの得意そうだもんね。」
惣流「最初は鈴原と渚もやる予定だったんだけど諦めちゃったのよね」
シンジ「カヲル君なんかマットに顔面から突っ込んでたからね・・・」
式波「へぇーじゃぁあの2人はバク転出来ないの?」
惣流「鈴原は体がデカいだけだしぃ、渚はよくわかんないけど」
レイ「多分、出来ないと思う」
式波「アタシ得意なのよね!今度教えてあげよっと!」
レイ「私も教えて」
式波「もちろん良いわよ!惣流は?」
惣流「あたしはいいわよ!ノーサンキューの方ね!」
式波「出来ないんだ」(ニヤリ)
シンジ「綾波の格闘シーンも大変だったんじゃ・・・」
惣流「レイって空手習ってるのよ。相手してくれた人、救急車よ!」
レイ「あれでも手加減したの」
シンジ・惣流・式波 「嘘ぉ。」
式波「エヴァの撮影って大変だったの?」
惣流「大変だったわよ!特に戦いのシーンね!」
シンジ「ロボットに乗る前のシーンだね」
レイ「小学生にまさかのノースタント撮影」
シンジ「ユニゾンキックの時は怖かったな」
惣流「シンジと2人で一緒にバンジージャンプだもの!」
シンジ「片足縛られてね!」
惣流「あとはシンジのバク転するシーンとかね」
シンジ「あの時、バク転出来なくて。何時間も練習してやっと撮れたんだ!」
式波「意外~!シンジそういうの得意そうだもんね。」
惣流「最初は鈴原と渚もやる予定だったんだけど諦めちゃったのよね」
シンジ「カヲル君なんかマットに顔面から突っ込んでたからね・・・」
式波「へぇーじゃぁあの2人はバク転出来ないの?」
惣流「鈴原は体がデカいだけだしぃ、渚はよくわかんないけど」
レイ「多分、出来ないと思う」
式波「アタシ得意なのよね!今度教えてあげよっと!」
レイ「私も教えて」
式波「もちろん良いわよ!惣流は?」
惣流「あたしはいいわよ!ノーサンキューの方ね!」
式波「出来ないんだ」(ニヤリ)
シンジ「綾波の格闘シーンも大変だったんじゃ・・・」
惣流「レイって空手習ってるのよ。相手してくれた人、救急車よ!」
レイ「あれでも手加減したの」
シンジ・惣流・式波 「嘘ぉ。」
154: 591 2018/09/22(土) 17:50:45.87 ID:???
- 通学路
惣流「あーあー もう学校始まっちゃうの?つまんないー」
シンジ「仕方ないよ!9月なんだし」
式波「おまたせっ」
シンジ「式波さんどうしたの?その服?」
惣流「式波も今日から明城の制服で登校って事よ!」
式波「まぁ今日は惣流の制服の予備を着てるんだけどね!!
惣流「サイズどうだった?」
式波「ちょっと胸のあたりがブカブカなのよね~」
惣流( ̄ー ̄)ニヤリ
惣流「あーあー もう学校始まっちゃうの?つまんないー」
シンジ「仕方ないよ!9月なんだし」
式波「おまたせっ」
シンジ「式波さんどうしたの?その服?」
惣流「式波も今日から明城の制服で登校って事よ!」
式波「まぁ今日は惣流の制服の予備を着てるんだけどね!!
惣流「サイズどうだった?」
式波「ちょっと胸のあたりがブカブカなのよね~」
惣流( ̄ー ̄)ニヤリ
155: 591 2018/09/22(土) 17:55:26.11 ID:???
- 2-A教室周辺
シンジ「あれ?人だかりが出来てる・・・」
(数分後)
ミサト「なんかキャーキャー凄いけど、一体なんの騒ぎ?」
>後輩「(≧∇≦)キャー 碇先輩!」
トウジ「夏休み中にシンカリオン見たっちゅう後輩がセンセにサイン貰いに来ててこの有様ですわ」
後輩「鈴原先輩!サインお願いします!」
トウジ「おっ?ワイか?ほいなっ、自分、名前は何て言うんや?」
後輩「ナツミです!」
トウジ「ワイの妹と同じ名前やな!ナツミさんへと・・ほな出来たで」
後輩「ありがとうございます!」
>後輩「(≧∇≦)キャー 惣流先輩!」
後輩「惣流先輩!サインお願いします!」
式波「あたしは式波!惣流はあっち!はいはいー惣流のサイン欲しい人はここならんでね~」
ミサト「あちゃー 式波さんに同じ制服着て来てもらったのは失敗だったわ~」
>後輩「(≧∇≦)キャー 綾波先輩!」「(≧∇≦)キャー 惣流先輩!」
レイ「惣流さん、色紙ちょうだい」
ヒカリ「アスカも綾波さんも人気者は大変ね!」
惣流「ヒカリ~そんな事言ってると・・・」
後輩「洞木先輩!サインお願いします!」
惣流「ほらやっぱり」
ヒカリ「私のサインなんて欲しがる人居るんだ・・・」
ミサト「こりゃ1限目授業出来ないわねぇ」
1年生生徒 「葛城先生!サインお願いします!」
ミサト「あたしもかっ!」
シンジ「あれ?人だかりが出来てる・・・」
(数分後)
ミサト「なんかキャーキャー凄いけど、一体なんの騒ぎ?」
>後輩「(≧∇≦)キャー 碇先輩!」
トウジ「夏休み中にシンカリオン見たっちゅう後輩がセンセにサイン貰いに来ててこの有様ですわ」
後輩「鈴原先輩!サインお願いします!」
トウジ「おっ?ワイか?ほいなっ、自分、名前は何て言うんや?」
後輩「ナツミです!」
トウジ「ワイの妹と同じ名前やな!ナツミさんへと・・ほな出来たで」
後輩「ありがとうございます!」
>後輩「(≧∇≦)キャー 惣流先輩!」
後輩「惣流先輩!サインお願いします!」
式波「あたしは式波!惣流はあっち!はいはいー惣流のサイン欲しい人はここならんでね~」
ミサト「あちゃー 式波さんに同じ制服着て来てもらったのは失敗だったわ~」
>後輩「(≧∇≦)キャー 綾波先輩!」「(≧∇≦)キャー 惣流先輩!」
レイ「惣流さん、色紙ちょうだい」
ヒカリ「アスカも綾波さんも人気者は大変ね!」
惣流「ヒカリ~そんな事言ってると・・・」
後輩「洞木先輩!サインお願いします!」
惣流「ほらやっぱり」
ヒカリ「私のサインなんて欲しがる人居るんだ・・・」
ミサト「こりゃ1限目授業出来ないわねぇ」
1年生生徒 「葛城先生!サインお願いします!」
ミサト「あたしもかっ!」
156: 591 2018/09/22(土) 19:50:53.68 ID:???
ケンスケ「エヴァ出演者のブロマイド販売はこちらでーす!」
マヤの声(校内放送)「2A生徒及び教職員のサイン会は放課後、体育館にて実施します。
各生徒は至急教室までお戻りください。え?私のサインですか?」
惣流「なによそれ~」
ミサト「マジッ!?あっそうだ。ホームルームやらなきゃ・・・」
ミサト「まずは・・・っと、喜べ男子!式波さんが正式にわが校のメンバーになる事になりました~」
生徒A『マジかっ!!』
式波「付属大に進学する予定になったので、卒業までこの学校のお世話になる事になりました!よろしく!」
生徒B『今日は同じ服着てたらどっちがどっちだかわからかったよ!』
ミサト「でもちょっち惣流さんと見分け付かなくなっちゃうからなにか考えるわ」
ミサト「この後は校長の新学期の挨拶が校内放送で入るから寝ないで聞いてネン!」
ミサト「終わったら身体測定だから保健室ね。測定終わったらここで待機してて」
ミサト「それと放課後手伝ってくれる人は残ってね。そんじゃホームルーム終わり!」
- 保健室
リツコ「みんな背伸びて凄いわね」
カエデ「測り間違えたかと思っちゃいましたよ」
-廊下
トウジ「ワイが183cmやったから、今度測るときはセンセの方がでっかくなっとるやろ~」
シンジ「そんな事ないんじゃないかな~」
マヤの声(校内放送)「2A生徒及び教職員のサイン会は放課後、体育館にて実施します。
各生徒は至急教室までお戻りください。え?私のサインですか?」
惣流「なによそれ~」
ミサト「マジッ!?あっそうだ。ホームルームやらなきゃ・・・」
ミサト「まずは・・・っと、喜べ男子!式波さんが正式にわが校のメンバーになる事になりました~」
生徒A『マジかっ!!』
式波「付属大に進学する予定になったので、卒業までこの学校のお世話になる事になりました!よろしく!」
生徒B『今日は同じ服着てたらどっちがどっちだかわからかったよ!』
ミサト「でもちょっち惣流さんと見分け付かなくなっちゃうからなにか考えるわ」
ミサト「この後は校長の新学期の挨拶が校内放送で入るから寝ないで聞いてネン!」
ミサト「終わったら身体測定だから保健室ね。測定終わったらここで待機してて」
ミサト「それと放課後手伝ってくれる人は残ってね。そんじゃホームルーム終わり!」
- 保健室
リツコ「みんな背伸びて凄いわね」
カエデ「測り間違えたかと思っちゃいましたよ」
-廊下
トウジ「ワイが183cmやったから、今度測るときはセンセの方がでっかくなっとるやろ~」
シンジ「そんな事ないんじゃないかな~」
157: 591 2018/09/22(土) 19:52:04.32 ID:???
惣流「シンジ!背、何センチだった?」
シンジ「182cmだって」
惣流・式波「やっぱり!でっかくなったと思ったのよね~」
シンジ「なんかズボンが短いと思ったんだよね。アハハ」
レイ「ダブルアスカは?」
惣流「172と」
式波「176」
ケンスケ(164cm)「お前ら凄いよ。1cmずつでいいから俺に分けてくれ(涙」
- 体育館(サイン会終了後)
シンジ「ふぅ、疲れた。」
式波「はいシンジ!お疲れ様」つ UCCコーヒー
シンジ「式波さんありがとう!」
惣流「式波!あたしんのは?」
式波「もう!自分で買ってきなさいよね!はいっ」
惣流「さすが式波、気が利くわ~」
トウジ「よっセンセさすが人気モンは大変やな!」
シンジ「トウジも凄かったじゃないか・・・」
トウジ「シンカリオン見た後ちゃんとエヴァも見てくれたんやな。」
ケンスケ「お前ら人気あるよなー。俺なんかサイン貰いに来た奴0だぜ、0」
マナ「ケン?写真の売り上げが凄い事になってるんだけど」
ケンスケ「何っ!これはっ!ミサト先生、今晩寿司の出前頼んで貰えますか?俺のおごりです。」
ミサト「マジッ!?」
レイ「久しぶりのお寿司(ジュルリ)」
トウジ「そんでセンセ疲れとるところ悪いんやけど、妹のサクラとナツミがセンセのサイン欲しい言うて聞かんのですわ」
シンジ「もちろん書いてあげるよ。トウジは書いてあげたの?」
トウジ「それがな『兄ちゃんのサインなんか要らん』言われたで。まぁ悲しゅうて」
シンジ「ハハッ」
シンジ「182cmだって」
惣流・式波「やっぱり!でっかくなったと思ったのよね~」
シンジ「なんかズボンが短いと思ったんだよね。アハハ」
レイ「ダブルアスカは?」
惣流「172と」
式波「176」
ケンスケ(164cm)「お前ら凄いよ。1cmずつでいいから俺に分けてくれ(涙」
- 体育館(サイン会終了後)
シンジ「ふぅ、疲れた。」
式波「はいシンジ!お疲れ様」つ UCCコーヒー
シンジ「式波さんありがとう!」
惣流「式波!あたしんのは?」
式波「もう!自分で買ってきなさいよね!はいっ」
惣流「さすが式波、気が利くわ~」
トウジ「よっセンセさすが人気モンは大変やな!」
シンジ「トウジも凄かったじゃないか・・・」
トウジ「シンカリオン見た後ちゃんとエヴァも見てくれたんやな。」
ケンスケ「お前ら人気あるよなー。俺なんかサイン貰いに来た奴0だぜ、0」
マナ「ケン?写真の売り上げが凄い事になってるんだけど」
ケンスケ「何っ!これはっ!ミサト先生、今晩寿司の出前頼んで貰えますか?俺のおごりです。」
ミサト「マジッ!?」
レイ「久しぶりのお寿司(ジュルリ)」
トウジ「そんでセンセ疲れとるところ悪いんやけど、妹のサクラとナツミがセンセのサイン欲しい言うて聞かんのですわ」
シンジ「もちろん書いてあげるよ。トウジは書いてあげたの?」
トウジ「それがな『兄ちゃんのサインなんか要らん』言われたで。まぁ悲しゅうて」
シンジ「ハハッ」
160: 591 2018/09/23(日) 23:50:29.05 ID:???
では続き行きます。
_________________
惣流「もー何よ!『学校が混乱しないようにって夏休みに放送した』ってPは言い訳してたのにぃ」
シンジ「同じ学校に居るんだからサインなんていつでも良いと思うんだけど・・・」
式波「おかげで夕飯にお寿司食べれたけどね。ワサビって辛いのね!」
惣流「式波、よく初めてのモノ抵抗なく食べれるわね・・・」
式波「だってぇ、みんな美味しそうに食べるんだもん」
シンジ「ケンスケが『御馳走した甲斐があった』って喜んでたよ」
翌日
-教室
日向「それではこの問題は・・・惣流さんお願いします。」
マナ「先生!先生が指名してるのは式波さんです!惣流さんはこっちです!」
クラス「あはは(笑い声)」
-職員室
日向「いやぁ参りましたよ。前は違う服だったから良かったですけど、同じ顔が2人居ると分からないですね」
ミサト「まぁちょっち厳しいわね。2年生は1クラスしかないから別クラスって訳にも行かないし」
日向「よく葛城先生と赤木先生は見分けが付きますね」
リツコ「簡単に言うと身長が高いのが式波さんで、胸が大きいのが惣流さんよ」
マヤ「どっちも背は私より高いですけど・・・」
ミサト「まぁシンジ君にベッタリくっついてるのが惣流さんで間違いないわよ」
青葉「俺は見分け付かないなぁ」
冬月「そこでだね葛城君、ちょっと提案があるんだがね」
_________________
惣流「もー何よ!『学校が混乱しないようにって夏休みに放送した』ってPは言い訳してたのにぃ」
シンジ「同じ学校に居るんだからサインなんていつでも良いと思うんだけど・・・」
式波「おかげで夕飯にお寿司食べれたけどね。ワサビって辛いのね!」
惣流「式波、よく初めてのモノ抵抗なく食べれるわね・・・」
式波「だってぇ、みんな美味しそうに食べるんだもん」
シンジ「ケンスケが『御馳走した甲斐があった』って喜んでたよ」
翌日
-教室
日向「それではこの問題は・・・惣流さんお願いします。」
マナ「先生!先生が指名してるのは式波さんです!惣流さんはこっちです!」
クラス「あはは(笑い声)」
-職員室
日向「いやぁ参りましたよ。前は違う服だったから良かったですけど、同じ顔が2人居ると分からないですね」
ミサト「まぁちょっち厳しいわね。2年生は1クラスしかないから別クラスって訳にも行かないし」
日向「よく葛城先生と赤木先生は見分けが付きますね」
リツコ「簡単に言うと身長が高いのが式波さんで、胸が大きいのが惣流さんよ」
マヤ「どっちも背は私より高いですけど・・・」
ミサト「まぁシンジ君にベッタリくっついてるのが惣流さんで間違いないわよ」
青葉「俺は見分け付かないなぁ」
冬月「そこでだね葛城君、ちょっと提案があるんだがね」
161: 591 2018/09/23(日) 23:51:25.97 ID:???
数日後
-教室
ミサト「碇君と惣流さんと式波さんは昼休みに保健室に来てね~呼び出しよん」
-保健室
ミサト「おー来た来た。頼まれてたもの届いたわよん」
シンジ「なんですか?頼まれてものって」
惣流「シンジの新しいスラックスよ。おばさまから頼まれてたのよ」
ミサト「サイズあってるかどうか着替えてみて!」
リツコ「ここならカーテンがあるから着替えも出来るでしょ」
式波「なんで保健室かと思ったのよね~」
数分後
シンジ「ちょっと大きいかな・・・」
惣流「まぁすぐにピッタリになるわよ。これでまた背が伸びても大丈夫ね!。それで式波は?」
ミサト「(ドカッ)こっちは式波さんの制服ね」
ミサト「ブラウスが白とブルーとピンクの1枚づつとベストとスカートね」
惣流「えー式波だけカラーブラウスもあるの?ずるい~」
式波「校長先生から違う色で頼めって言われたのよ」
シンジ・惣流「へぇー」
リツコ「『同じ色だと教師が見分けつかないから困る』ですって(笑」
惣流「スカートも色違うじゃん。ずるい~」
式波「それじゃ早速お着換え~」
惣流「式波かわいい~さっそく教室に行きましょ」
-教室
ミサト「碇君と惣流さんと式波さんは昼休みに保健室に来てね~呼び出しよん」
-保健室
ミサト「おー来た来た。頼まれてたもの届いたわよん」
シンジ「なんですか?頼まれてものって」
惣流「シンジの新しいスラックスよ。おばさまから頼まれてたのよ」
ミサト「サイズあってるかどうか着替えてみて!」
リツコ「ここならカーテンがあるから着替えも出来るでしょ」
式波「なんで保健室かと思ったのよね~」
数分後
シンジ「ちょっと大きいかな・・・」
惣流「まぁすぐにピッタリになるわよ。これでまた背が伸びても大丈夫ね!。それで式波は?」
ミサト「(ドカッ)こっちは式波さんの制服ね」
ミサト「ブラウスが白とブルーとピンクの1枚づつとベストとスカートね」
惣流「えー式波だけカラーブラウスもあるの?ずるい~」
式波「校長先生から違う色で頼めって言われたのよ」
シンジ・惣流「へぇー」
リツコ「『同じ色だと教師が見分けつかないから困る』ですって(笑」
惣流「スカートも色違うじゃん。ずるい~」
式波「それじゃ早速お着換え~」
惣流「式波かわいい~さっそく教室に行きましょ」
162: 591 2018/09/23(日) 23:53:11.64 ID:???
-教室
ヒカリ「式波さんどうしたの?その服!かわいい!」
惣流「アタシと間違えないように違う色なんだって」
シンジ「それも冬月校長の提案だって」
トウジ「珍しい事もあるもんやなー」
レイ「アスカ、かわいい」
ケンスケ「さっそく張り切って写真撮っちゃうぞ!君たち3人ホント画になるよなぁ(カチャ・カシャ・カシャ)」
図:新制服の式波さんとシンジ・アスカ
https://i.imgur.com/zmW162E.jpg
式波「その写真のデータ、アタシにもちょうだい~」
@という事で式波さんの制服はこの制服になりました(´・ω・`)
「あー遅刻遅刻ー」の例のアレです。
ヒカリ「式波さんどうしたの?その服!かわいい!」
惣流「アタシと間違えないように違う色なんだって」
シンジ「それも冬月校長の提案だって」
トウジ「珍しい事もあるもんやなー」
レイ「アスカ、かわいい」
ケンスケ「さっそく張り切って写真撮っちゃうぞ!君たち3人ホント画になるよなぁ(カチャ・カシャ・カシャ)」
図:新制服の式波さんとシンジ・アスカ
https://i.imgur.com/zmW162E.jpg
式波「その写真のデータ、アタシにもちょうだい~」
@という事で式波さんの制服はこの制服になりました(´・ω・`)
「あー遅刻遅刻ー」の例のアレです。
208: 591 2018/10/14(日) 22:25:24.51 ID:???
修学旅行編
- 羽田空港第一ターミナル
惣流「ちょっと修学旅行だからって気合入れすぎちゃったわね~」
シンジ「予定時刻ピッタリだけど、」
レイ「まだ集合時間まで1時間あるわ」
式波「帰りは乗り換えが少ないコースにしてよね!」
シンジ「帰りは剣崎先生が迎えに来てくれるんだって」
惣流「行きだけ自主経路で目的地に到着できるかの授業だとかミサトが・・・」
レイ「こういう時、葛城先生が着かなかったりするの」
惣流「それはさすがに無いわよね??」
シンジ「あっ!ケンスケと霧島さんが居る!」
マナ「やっほー!シンジ君達より早く着いた!!」
シンジ「2人とも早いね!途中まで一緒だったのに!どうやって来たの?」
マナ「横浜からは高速バス使ったわ」
シンジ「それじゃバスで来たほうが早かったんだね」
ケンスケ「道路混んでたら遅かっただろうけどな」
惣流「式波!スマホゲームでもやる???」
レイ「それじゃ私は行き詰まってる小説の続きを書くわ」
ケンスケ「綾波はどんなの書いてるんだ?」
レイ「LAS小説の続き。舞台は修学旅行で来た沖縄なの」
シンジ「この後の話だね!」
レイ「えぇ。登場人物の反応が思いつかなくて、行き詰まってるの」
- 羽田空港第一ターミナル
惣流「ちょっと修学旅行だからって気合入れすぎちゃったわね~」
シンジ「予定時刻ピッタリだけど、」
レイ「まだ集合時間まで1時間あるわ」
式波「帰りは乗り換えが少ないコースにしてよね!」
シンジ「帰りは剣崎先生が迎えに来てくれるんだって」
惣流「行きだけ自主経路で目的地に到着できるかの授業だとかミサトが・・・」
レイ「こういう時、葛城先生が着かなかったりするの」
惣流「それはさすがに無いわよね??」
シンジ「あっ!ケンスケと霧島さんが居る!」
マナ「やっほー!シンジ君達より早く着いた!!」
シンジ「2人とも早いね!途中まで一緒だったのに!どうやって来たの?」
マナ「横浜からは高速バス使ったわ」
シンジ「それじゃバスで来たほうが早かったんだね」
ケンスケ「道路混んでたら遅かっただろうけどな」
惣流「式波!スマホゲームでもやる???」
レイ「それじゃ私は行き詰まってる小説の続きを書くわ」
ケンスケ「綾波はどんなの書いてるんだ?」
レイ「LAS小説の続き。舞台は修学旅行で来た沖縄なの」
シンジ「この後の話だね!」
レイ「えぇ。登場人物の反応が思いつかなくて、行き詰まってるの」
209: 591 2018/10/14(日) 22:26:52.31 ID:???
式波「ところでLASって何?」
惣流「もちろん!『Love Love Asuka Shinji』の略よ!ほかに何があるのよ!」
マナ「惣流さんが行き遅れる『Lonely Asuka Soryu』とか」
惣流「頼むからやめて」
レイφ(..)メモメモ
惣流「はいはい、レイもメモしないの」
レイ「碇君、このセリフ、惣流さんを見つめながら読んでみてもらえる?」
シンジ「えっ!これ読むの?ちょっと恥ずかしいな・・・」
惣流「えー恥ずかしいの?演劇の練習だと思えばいいのよ!」
レイ「惣流さんはまず『シンジってば聞いてる?』って言うの。その後惣流さんは『バカシンジ』って返答してね」
惣流「それじゃやるわよ!」
ケンスケ「なんか面白そうだな。よぉしぃ、俺はカメラ回しちゃうぞ~!」
__________________________________________________
惣流「シンジってば聞いてる?」
シンジ「あ・・・ごめん。つい見とれちゃって・・・」
シンジ「沖縄の空の下で見るアスカ・・・いつもの何倍も綺麗だよ」
惣流「バカシンジ・・・」
シンジ「ああ僕はバカさ、こんなに素敵な人がそばに居たことに今まで気が付かなかったなんて」
惣流(ポッ・・・・)
_______________________________by育成計画2巻より___________
式波「おーぃ!惣流!惣流さ~ん!」
レイ「惣流さんフリーズしちゃったわ」
惣流(沸騰中)「レイ!!あんたバカぁ??」
レイ「これで続きが書けるわ。ありがとう。」
式波「演劇の練習だと思うんじゃなかったの??」
惣流「もちろん!『Love Love Asuka Shinji』の略よ!ほかに何があるのよ!」
マナ「惣流さんが行き遅れる『Lonely Asuka Soryu』とか」
惣流「頼むからやめて」
レイφ(..)メモメモ
惣流「はいはい、レイもメモしないの」
レイ「碇君、このセリフ、惣流さんを見つめながら読んでみてもらえる?」
シンジ「えっ!これ読むの?ちょっと恥ずかしいな・・・」
惣流「えー恥ずかしいの?演劇の練習だと思えばいいのよ!」
レイ「惣流さんはまず『シンジってば聞いてる?』って言うの。その後惣流さんは『バカシンジ』って返答してね」
惣流「それじゃやるわよ!」
ケンスケ「なんか面白そうだな。よぉしぃ、俺はカメラ回しちゃうぞ~!」
__________________________________________________
惣流「シンジってば聞いてる?」
シンジ「あ・・・ごめん。つい見とれちゃって・・・」
シンジ「沖縄の空の下で見るアスカ・・・いつもの何倍も綺麗だよ」
惣流「バカシンジ・・・」
シンジ「ああ僕はバカさ、こんなに素敵な人がそばに居たことに今まで気が付かなかったなんて」
惣流(ポッ・・・・)
_______________________________by育成計画2巻より___________
式波「おーぃ!惣流!惣流さ~ん!」
レイ「惣流さんフリーズしちゃったわ」
惣流(沸騰中)「レイ!!あんたバカぁ??」
レイ「これで続きが書けるわ。ありがとう。」
式波「演劇の練習だと思うんじゃなかったの??」
210: 591 2018/10/14(日) 22:31:15.16 ID:???
30分後
惣流「ヒカリ!来るの遅いわよ!一体どうやって来たのよ?」
ヒカリ「私と鈴原は小田原から新幹線のコダマで・・・」
惣流「やっぱりヒカリは新幹線で来たのね!」
ヒカリ「だってハヤト君とノゾミが・・・」
惣流「おかげで演劇の練習させられちゃったじゃない!」
ヒカリ ????
その5分後
マヤ「生徒は全員到着してますね。」
リツコ「しかし担任のミサトはいつになったら来るのかしら」
冬月「まさか遅刻じゃないだろうね・・・」
一方そのころ
- 羽田空港 第一駐車場付近
ミサト「遅刻!遅刻!教師が遅刻とかシャレにならないわ~まさか電車に乗り遅れるとは・・・トホホ」
@ミサトさんは集合時間キッカリに到着したらしいです。
惣流「ヒカリ!来るの遅いわよ!一体どうやって来たのよ?」
ヒカリ「私と鈴原は小田原から新幹線のコダマで・・・」
惣流「やっぱりヒカリは新幹線で来たのね!」
ヒカリ「だってハヤト君とノゾミが・・・」
惣流「おかげで演劇の練習させられちゃったじゃない!」
ヒカリ ????
その5分後
マヤ「生徒は全員到着してますね。」
リツコ「しかし担任のミサトはいつになったら来るのかしら」
冬月「まさか遅刻じゃないだろうね・・・」
一方そのころ
- 羽田空港 第一駐車場付近
ミサト「遅刻!遅刻!教師が遅刻とかシャレにならないわ~まさか電車に乗り遅れるとは・・・トホホ」
@ミサトさんは集合時間キッカリに到着したらしいです。
220: 591 2018/10/23(火) 20:02:16.05 ID:???
チェックインゲート
ミサト「はいはい、みんなチケット受け取ったわね~チェックインするわよー」
金属探知機「ピー!」
ケンスケ「あれっ??」
金属探知機「ピー!」
ケンスケ「あれっ??」
(数分後)
ミサト「これから飛行機に乗るって言っとるのに、サバイバルナイフやらカセットコンロ持ちこんどるってのはどういう事じゃこのバカチンが!」
トウジ「あーあ怒られよったで。ホンマあほやなぁ・・・」
- 出発ロビー
シンジ「トウジは早弁?」
トウジ「沖縄着くの2時前やろ、昼飯までに腹減ってまうから今食べとこう思うてな」
ヒカリ「バカトウジ・・・」
シンジ「トウジがお弁当食べてるの見たらお腹減ってきちゃったよ!なにか買って来るね!」
ヒカリ「お互いに食費掛かりそうね!」
惣流 「えっ?何?(モグモグ)」
ヒカリ(ガタッ)
ミサト「はいはい、みんなチケット受け取ったわね~チェックインするわよー」
金属探知機「ピー!」
ケンスケ「あれっ??」
金属探知機「ピー!」
ケンスケ「あれっ??」
(数分後)
ミサト「これから飛行機に乗るって言っとるのに、サバイバルナイフやらカセットコンロ持ちこんどるってのはどういう事じゃこのバカチンが!」
トウジ「あーあ怒られよったで。ホンマあほやなぁ・・・」
- 出発ロビー
シンジ「トウジは早弁?」
トウジ「沖縄着くの2時前やろ、昼飯までに腹減ってまうから今食べとこう思うてな」
ヒカリ「バカトウジ・・・」
シンジ「トウジがお弁当食べてるの見たらお腹減ってきちゃったよ!なにか買って来るね!」
ヒカリ「お互いに食費掛かりそうね!」
惣流 「えっ?何?(モグモグ)」
ヒカリ(ガタッ)
221: 591 2018/10/23(火) 20:03:27.62 ID:???
- 飛行機 機内
ケンスケ「トウジ!荷物入れるの頼むよ」
トウジ「任せとき!なんやこの重たい荷物は!」
ケンスケ「カメラだよ」
レイ「碇君、荷物入れてもらえる?」
シンジ「いいよ。1つだけ?」
レイ(コクリ)
マユミ「シンジ君、私も荷物お願いしていい?手が届かないの」
シンジ「右側に入れておくね」
惣流「こういう時でっかいのは役に立つわねぇ」
式波「シンジ!アタシの荷物も入れて!」
惣流「アンタは手届くでしょうよ。デカいんだから」
機内アナウンス「皆様こんにちは、今日もワンワールドアライアンスメンバー日本航空をご利用くださいましてありがとうございます。
この便は日本航空909便でございます。この便の機長は立木、私は客室を担当いたします山口でございます。」
惣流「いよいよ出発ね!」
レイ「テビチ、ソーキソバ、海ブドウ、ゴーヤチャンプルー、イラブウミヘビが呼んでる。」(ジュルリ)
シンジ「いや綾波、ウミヘビはちょっと・・・」
レイ「おいしいって聞いたわ」
ミサト「泡盛がアタシを呼んでるわぁ」
惣流「ちょっと!この先生、生徒と同じこと言ってるわよ」
リツコ「無様ね」
ケンスケ「トウジ!荷物入れるの頼むよ」
トウジ「任せとき!なんやこの重たい荷物は!」
ケンスケ「カメラだよ」
レイ「碇君、荷物入れてもらえる?」
シンジ「いいよ。1つだけ?」
レイ(コクリ)
マユミ「シンジ君、私も荷物お願いしていい?手が届かないの」
シンジ「右側に入れておくね」
惣流「こういう時でっかいのは役に立つわねぇ」
式波「シンジ!アタシの荷物も入れて!」
惣流「アンタは手届くでしょうよ。デカいんだから」
機内アナウンス「皆様こんにちは、今日もワンワールドアライアンスメンバー日本航空をご利用くださいましてありがとうございます。
この便は日本航空909便でございます。この便の機長は立木、私は客室を担当いたします山口でございます。」
惣流「いよいよ出発ね!」
レイ「テビチ、ソーキソバ、海ブドウ、ゴーヤチャンプルー、イラブウミヘビが呼んでる。」(ジュルリ)
シンジ「いや綾波、ウミヘビはちょっと・・・」
レイ「おいしいって聞いたわ」
ミサト「泡盛がアタシを呼んでるわぁ」
惣流「ちょっと!この先生、生徒と同じこと言ってるわよ」
リツコ「無様ね」
222: 591 2018/10/23(火) 23:05:56.55 ID:???
シンジ「綾波は中学の修学旅行はどこに行ったの?」
レイ「広島。碇君は?」
シンジ「実は修学旅行行くの初めてなんだ!」
惣流「え?シンジの中学は修学旅行なかったの?」
シンジ「聞いてよアスカ!長野の中学、修学旅行、箱根だったんだよ!」
シンジ「修学旅行で故郷に帰るとか意味が分からないから参加しなかったよ!」
惣流「そりゃねぇ・・・」
レイ「私も行き先が京都だったら参加しないもの」
式波「なんとなくわかるわ」
シンジ「それなのに旅行プラン考える授業には参加させられたんだよ!
『地元のヤツが居たほうがプランが考えやすい』とか言われて。とほほ」
シンジ「アスカは修学旅行どこだったの?」
惣流「京都ね!ホテルがレイの実家の近くだったのよ」
レイ「夜に突然、惣流さんが遊びに来たの。ビックリしたわ」
沖縄上空
惣流「見てみてシンジ!きれいな海!」
シンジ「わぁ・・・・」
レイ「この美しい海が赤潮が出て真っ赤になったことがあったの。地球温暖化が原因と言われてるわ」
式波「良く知ってるわねぇ」
レイ「アニメの美味しんぼでやってた」
ミサト「綾波さん、それってアタシが幼稚園の時のアニメなんだけど?」
レイ「ネット動画で見たの」
ミサト「なるほど」
@次回は沖縄に到着します。
レイ「広島。碇君は?」
シンジ「実は修学旅行行くの初めてなんだ!」
惣流「え?シンジの中学は修学旅行なかったの?」
シンジ「聞いてよアスカ!長野の中学、修学旅行、箱根だったんだよ!」
シンジ「修学旅行で故郷に帰るとか意味が分からないから参加しなかったよ!」
惣流「そりゃねぇ・・・」
レイ「私も行き先が京都だったら参加しないもの」
式波「なんとなくわかるわ」
シンジ「それなのに旅行プラン考える授業には参加させられたんだよ!
『地元のヤツが居たほうがプランが考えやすい』とか言われて。とほほ」
シンジ「アスカは修学旅行どこだったの?」
惣流「京都ね!ホテルがレイの実家の近くだったのよ」
レイ「夜に突然、惣流さんが遊びに来たの。ビックリしたわ」
沖縄上空
惣流「見てみてシンジ!きれいな海!」
シンジ「わぁ・・・・」
レイ「この美しい海が赤潮が出て真っ赤になったことがあったの。地球温暖化が原因と言われてるわ」
式波「良く知ってるわねぇ」
レイ「アニメの美味しんぼでやってた」
ミサト「綾波さん、それってアタシが幼稚園の時のアニメなんだけど?」
レイ「ネット動画で見たの」
ミサト「なるほど」
@次回は沖縄に到着します。
250: 591 2018/11/08(木) 01:39:24.74 ID:???
書いて大丈夫でウィス???
-沖縄 那覇空港
トウジ「おぉ空港出たら暑いで!」
ミサト「修学旅行が10月で良かったわぁ」
惣流「レイ!皮膚弱いんだから日焼け止めクリーム塗った??」
レイ「塗ったの。35、50、70と、あったから70って言うのを塗ったの。どんなに塗り込んでも真っ白なの」
シンジ「綾波は元々白いから気にならないよ?」
惣流「それ鈴原に塗ったら面白いんじゃない?真っ白になって」
トウジ「それはアカン!」
-首里城
トウジ「赤い!ワシは城が赤いっちゅうことしかわからん!それより飯や飯!」
ヒカリ「バカトウジ・・・」
トウジ「なんや沖縄料理出えへんかったな」
レイ「イラブウミヘビ出なかったの」
シンジ「まだ初日だからそのうち食べれるよ!」
惣流「アタシお土産にこのTシャツ買っちゃおうっと」
-修学旅行定番の戦争の話
ヒカリ「あーあ、トウジったら折角語り部さん達が話してくれてたのに寝ちゃって・・・」
式波「まぁアタシはアメリカ人だからすごい複雑だけどね。アメリカが悪い悪いって・・・」
トウジ「せやろ、お互いに言い分があんねん。せやから戦争っちゅうのは起こるんや」
惣流「わぁ鈴原が真面目な事言ってる!」
トウジ ( ゚д゚ )ガタッ
-沖縄 那覇空港
トウジ「おぉ空港出たら暑いで!」
ミサト「修学旅行が10月で良かったわぁ」
惣流「レイ!皮膚弱いんだから日焼け止めクリーム塗った??」
レイ「塗ったの。35、50、70と、あったから70って言うのを塗ったの。どんなに塗り込んでも真っ白なの」
シンジ「綾波は元々白いから気にならないよ?」
惣流「それ鈴原に塗ったら面白いんじゃない?真っ白になって」
トウジ「それはアカン!」
-首里城
トウジ「赤い!ワシは城が赤いっちゅうことしかわからん!それより飯や飯!」
ヒカリ「バカトウジ・・・」
トウジ「なんや沖縄料理出えへんかったな」
レイ「イラブウミヘビ出なかったの」
シンジ「まだ初日だからそのうち食べれるよ!」
惣流「アタシお土産にこのTシャツ買っちゃおうっと」
-修学旅行定番の戦争の話
ヒカリ「あーあ、トウジったら折角語り部さん達が話してくれてたのに寝ちゃって・・・」
式波「まぁアタシはアメリカ人だからすごい複雑だけどね。アメリカが悪い悪いって・・・」
トウジ「せやろ、お互いに言い分があんねん。せやから戦争っちゅうのは起こるんや」
惣流「わぁ鈴原が真面目な事言ってる!」
トウジ ( ゚д゚ )ガタッ
251: 591 2018/11/08(木) 01:50:16.34 ID:???
-翌日
ミサト「さーて今日・明日泊まるのはプライベートビーチ付きのリゾートホテルよ!遊びに行くぞ!」
生徒「おー」
-ホテルのビーチ
惣流・式波「シンジ!早く早く!」
マナ「シンジ君と写真撮っちゃおっと。イェーイ」
https://i.imgur.com/ZQoz6yM.jpg
シンジ「ところで霧島さん、ケンスケは?」
マナ「隣にアメリカ軍見つけたから見に行くんだって」
シンジ「ケンスケ、どこ行ってもやる事一緒だね(笑」
マナ「捕まらなきゃ良いけどね」
-海上
シンジ「ダイビングなんて初めてやるよ!」
惣流「シンジ!豪快に飛び込みなさいよね!」
シンジ「初めてなんだから出来ないよ!」
式波「それじゃお手本見せてあげるわ!バックロールエントリー!」
惣流「それじゃアタシも!『ジャイアントストロングエントリー!』」
式波「? 惣流、ホント英語ダメなのね!それ、ジャイアント”ストライド”エントリーだからね?
惣流「えーそうなの?間違えて教えられたのかな?」
式波「誰に教わったの?」
惣流「ミサト」
ミサト「なんか寒気がするわ~」
@今回は皆さん、変わったシャツにしてみました・・・
ミサト「さーて今日・明日泊まるのはプライベートビーチ付きのリゾートホテルよ!遊びに行くぞ!」
生徒「おー」
-ホテルのビーチ
惣流・式波「シンジ!早く早く!」
マナ「シンジ君と写真撮っちゃおっと。イェーイ」
https://i.imgur.com/ZQoz6yM.jpg
シンジ「ところで霧島さん、ケンスケは?」
マナ「隣にアメリカ軍見つけたから見に行くんだって」
シンジ「ケンスケ、どこ行ってもやる事一緒だね(笑」
マナ「捕まらなきゃ良いけどね」
-海上
シンジ「ダイビングなんて初めてやるよ!」
惣流「シンジ!豪快に飛び込みなさいよね!」
シンジ「初めてなんだから出来ないよ!」
式波「それじゃお手本見せてあげるわ!バックロールエントリー!」
惣流「それじゃアタシも!『ジャイアントストロングエントリー!』」
式波「? 惣流、ホント英語ダメなのね!それ、ジャイアント”ストライド”エントリーだからね?
惣流「えーそうなの?間違えて教えられたのかな?」
式波「誰に教わったの?」
惣流「ミサト」
ミサト「なんか寒気がするわ~」
@今回は皆さん、変わったシャツにしてみました・・・
271: 591 2018/11/27(火) 00:28:22.39 ID:???
風邪でダウンしてたのでうぃす。
修学旅行が終わる前にアスカの誕生日になってしまいそうなので慌てて投下
___________________________
ミサト「ダイビングどーだった?」
惣流「すんごいキレイだったわよ!サンゴもお魚もいっぱい見れたしねー」
惣流「ところでミサト!ダイビングでダイブする時に脚を広げ・・・」
ミサト「ジャイアントストライドエントリーっしょ?どったの?」
惣流「えー!あたしミサトからジャイアントストロング!って習ったわよ!」
ミサト「えっと、中一の夏休みの時のっしょ?ちゃんと「ストライド」って教えたわよ」
式波「惣流が聞き間違えたんじゃないの?」
惣流「えー!!!!」
修学旅行が終わる前にアスカの誕生日になってしまいそうなので慌てて投下
___________________________
ミサト「ダイビングどーだった?」
惣流「すんごいキレイだったわよ!サンゴもお魚もいっぱい見れたしねー」
惣流「ところでミサト!ダイビングでダイブする時に脚を広げ・・・」
ミサト「ジャイアントストライドエントリーっしょ?どったの?」
惣流「えー!あたしミサトからジャイアントストロング!って習ったわよ!」
ミサト「えっと、中一の夏休みの時のっしょ?ちゃんと「ストライド」って教えたわよ」
式波「惣流が聞き間違えたんじゃないの?」
惣流「えー!!!!」
272: 591 2018/11/27(火) 00:30:56.35 ID:???
夕方-ビーチ
惣流「ねぇシンジ!お散歩しましょ!」
シンジ「まだ夕飯まで時間あるし良いよ!」
惣流「わぁ!すごい!キレイな夕日!シンジ?」
シンジ「あ・・・ごめん。見とれちゃって」
惣流「この夕日なら見とれるのもわかるわよ。キレイだもんねー」
シンジ「僕は夕日よりもアスカの方がキレイかな、なんて・・・」
惣流「ちょっとシンジ!熱でもあるんじゃないの?大丈夫?」
シンジ「一昨日、綾波の小説のセリフ読まされた時に思ったんだ。アスカって素敵な人だなって」
惣流「当然じゃない!アタシだもん!でもシンジも素敵だと思うわよっ」
Chu!
https://i.imgur.com/eSOBwuH.jpg
式波「今よ!シャターチャーンス!」
ケンスケ「やばいっ!フラッシュの電源入れ忘れた!」
トウジ「あーあ何してんねん。ホンマ」
ヒカリ「千載一遇のチャンスだったのに」
シンジ「って皆で見てたの?ひどいよ!!」
惣流「まぁ良いじゃない!Chu !」
皆さん「おぉぉ」
惣流「ねぇシンジ!お散歩しましょ!」
シンジ「まだ夕飯まで時間あるし良いよ!」
惣流「わぁ!すごい!キレイな夕日!シンジ?」
シンジ「あ・・・ごめん。見とれちゃって」
惣流「この夕日なら見とれるのもわかるわよ。キレイだもんねー」
シンジ「僕は夕日よりもアスカの方がキレイかな、なんて・・・」
惣流「ちょっとシンジ!熱でもあるんじゃないの?大丈夫?」
シンジ「一昨日、綾波の小説のセリフ読まされた時に思ったんだ。アスカって素敵な人だなって」
惣流「当然じゃない!アタシだもん!でもシンジも素敵だと思うわよっ」
Chu!
https://i.imgur.com/eSOBwuH.jpg
式波「今よ!シャターチャーンス!」
ケンスケ「やばいっ!フラッシュの電源入れ忘れた!」
トウジ「あーあ何してんねん。ホンマ」
ヒカリ「千載一遇のチャンスだったのに」
シンジ「って皆で見てたの?ひどいよ!!」
惣流「まぁ良いじゃない!Chu !」
皆さん「おぉぉ」
283: 591 2018/12/04(火) 23:57:25.79 ID:???
惣流「修学旅行楽しかったわねぇ~」
ヒカリ「また行きたいわね。沖縄。大学生になったら行こっか」
惣流「賛成!」
式波「ケーキ焼いてきたから食べて食べて!」
トウジ「ほんまか!ほないただきますわ!」
惣流「どーしたの式波?このパウンドケーキ」
式波「今日あたし誕生日じゃない?だからお祝いしてもらおうと思って調理室でケーキ作ってきたのよ。
ドイツじゃ誕生日の人がご馳走するもんなのよ。ま、アタシはアメリカ人なんだけどね!
惣流も食べなさいよ!ヒカリさんもどーぞ」
惣流「それじゃ頂き・・うーん。まぁまぁね!」
トウジ「惣流のまぁまぁは美味しかったっちゅう事やな!もぐもぐ」
惣流「式波~、今日あたしも誕生日な訳よ。今夜誕生日会やる予定だったのよ?」
式波「そうだったの??ところで、そのアルバムの可愛い女の誰?」
惣流「これ?これ小学生の時のシンジよ!かわいいでしょ~」
レイ「惣流さんの誕生日パーティで女装した時の写真」
式波「わぉ!」
シンジ「うーん いい匂い!」
惣流「噂をすれば来たわねシンジ!」
シンジ「えっ?何?」
式波「ケーキ作ったから食べて食べて!」
惣流「ドイツじゃ誕生日の人がご馳走するんだって!」
シンジ「へぇ、日本と反対なんだね。モグモグ。おいしいねこれ」
惣流「今ちょーどアルバム見てたのよ。ねぇシンジ、今夜も女装頼んでいい?」
シンジ「えっ!!!!!」
ヒカリ「また行きたいわね。沖縄。大学生になったら行こっか」
惣流「賛成!」
式波「ケーキ焼いてきたから食べて食べて!」
トウジ「ほんまか!ほないただきますわ!」
惣流「どーしたの式波?このパウンドケーキ」
式波「今日あたし誕生日じゃない?だからお祝いしてもらおうと思って調理室でケーキ作ってきたのよ。
ドイツじゃ誕生日の人がご馳走するもんなのよ。ま、アタシはアメリカ人なんだけどね!
惣流も食べなさいよ!ヒカリさんもどーぞ」
惣流「それじゃ頂き・・うーん。まぁまぁね!」
トウジ「惣流のまぁまぁは美味しかったっちゅう事やな!もぐもぐ」
惣流「式波~、今日あたしも誕生日な訳よ。今夜誕生日会やる予定だったのよ?」
式波「そうだったの??ところで、そのアルバムの可愛い女の誰?」
惣流「これ?これ小学生の時のシンジよ!かわいいでしょ~」
レイ「惣流さんの誕生日パーティで女装した時の写真」
式波「わぉ!」
シンジ「うーん いい匂い!」
惣流「噂をすれば来たわねシンジ!」
シンジ「えっ?何?」
式波「ケーキ作ったから食べて食べて!」
惣流「ドイツじゃ誕生日の人がご馳走するんだって!」
シンジ「へぇ、日本と反対なんだね。モグモグ。おいしいねこれ」
惣流「今ちょーどアルバム見てたのよ。ねぇシンジ、今夜も女装頼んでいい?」
シンジ「えっ!!!!!」
294: 591 2018/12/14(金) 21:13:48.09 ID:???
シンジ「ちょっと!アスカ!!無理だよ!!」
惣流「シンジぃ、意外と肩幅あるのね」
式波「なんだぁ着れないかぁ・・・」
惣流「まぁもう183cmだっけか。高校入ったときはアタシと背同じくらいだったのに」
式波「そうなの?」
惣流「小学校の時とかアタシの方が大きかったのよ?」
シンジ「2人とも何を期待してたのさ」
トウジ「なんや、センセの女装見られんのかい」
シンジ「もぅトウジまでぇ・・・」
ミサト「はいはい。席着きなさい!授業やるわよん!」
ミサト「消費税の導入は1989年、平成が始まった年で、あたしが2歳の時ね。この時の税率は3%・・・」
ハルカ(by新世紀いんぱくつ)「先生!質問!」
ミサト「はい石井さん。何かな?」
ハルカ「先生、何歳なんですか?」
イズミ「35歳くらいじゃないの?」
ミサト「あのーアタシまだ31なんすっけど・・・」
アヤコ「まだそんな若いんだ~」
惣流「あと4日で32歳よね!ミサト先生!」
ミサト「そういえばもうすぐ誕生日だったわね・・・。20歳過ぎるとめでたく無いから忘れてたわ~」
マナ「それじゃ、あと私はあと祝えるのは3回だけか・・・」
レイ「私は4回祝えるわ」
ヒカリ「霧島さんは4月生まれで綾波さんは3月生まれだから殆ど1年違うのね・・・誕生日って面白いわね」
惣流「シンジぃ、意外と肩幅あるのね」
式波「なんだぁ着れないかぁ・・・」
惣流「まぁもう183cmだっけか。高校入ったときはアタシと背同じくらいだったのに」
式波「そうなの?」
惣流「小学校の時とかアタシの方が大きかったのよ?」
シンジ「2人とも何を期待してたのさ」
トウジ「なんや、センセの女装見られんのかい」
シンジ「もぅトウジまでぇ・・・」
ミサト「はいはい。席着きなさい!授業やるわよん!」
ミサト「消費税の導入は1989年、平成が始まった年で、あたしが2歳の時ね。この時の税率は3%・・・」
ハルカ(by新世紀いんぱくつ)「先生!質問!」
ミサト「はい石井さん。何かな?」
ハルカ「先生、何歳なんですか?」
イズミ「35歳くらいじゃないの?」
ミサト「あのーアタシまだ31なんすっけど・・・」
アヤコ「まだそんな若いんだ~」
惣流「あと4日で32歳よね!ミサト先生!」
ミサト「そういえばもうすぐ誕生日だったわね・・・。20歳過ぎるとめでたく無いから忘れてたわ~」
マナ「それじゃ、あと私はあと祝えるのは3回だけか・・・」
レイ「私は4回祝えるわ」
ヒカリ「霧島さんは4月生まれで綾波さんは3月生まれだから殆ど1年違うのね・・・誕生日って面白いわね」
295: 591 2018/12/14(金) 21:23:22.17 ID:???
4日夜-惣流家
ケーキに生クリームを塗るトウジ
トウジ「どやっ」
式波「うわぁ、鈴原君上手!」
トウジ「左官に比べたら大したことあらへん」
シンジ「さすがだねトウジ!」
式波「それじゃアタシ、イチゴのせちゃおっと。旗も建ててっと」
シンジ「あぁぁ、式波さん、字が違うよ!それじゃ祝いじゃなくて呪いだよ!」
数時間後
皆さん「Happy Birthday to You♪」
式波「おめでとう」
綾波「おめでとう」
ヒカリ「おめでとう」
トウジ「おめでとさん」
ケンスケ「めでたいな」
マナ「おめでとう」
キョウコ「おめでとう」
シンジ「おめでとう!」
惣流「ありがとう!」
惣流「ってぇ、これじゃ最終回じゃないのよ!」
トウジ「自分でツッコミ入れてどないすんねん」
レイ「惣流さん、皆からのプレゼント。1/6碇君フィギュア」
惣流「なにこれ!カッコいい!ありがと!」
式波「隣に本物が居るのに??じゃアタシは本物を・・・」
惣流「やめて」
@という事でアスカの誕生日でした・・・?
ケーキに生クリームを塗るトウジ
トウジ「どやっ」
式波「うわぁ、鈴原君上手!」
トウジ「左官に比べたら大したことあらへん」
シンジ「さすがだねトウジ!」
式波「それじゃアタシ、イチゴのせちゃおっと。旗も建ててっと」
シンジ「あぁぁ、式波さん、字が違うよ!それじゃ祝いじゃなくて呪いだよ!」
数時間後
皆さん「Happy Birthday to You♪」
式波「おめでとう」
綾波「おめでとう」
ヒカリ「おめでとう」
トウジ「おめでとさん」
ケンスケ「めでたいな」
マナ「おめでとう」
キョウコ「おめでとう」
シンジ「おめでとう!」
惣流「ありがとう!」
惣流「ってぇ、これじゃ最終回じゃないのよ!」
トウジ「自分でツッコミ入れてどないすんねん」
レイ「惣流さん、皆からのプレゼント。1/6碇君フィギュア」
惣流「なにこれ!カッコいい!ありがと!」
式波「隣に本物が居るのに??じゃアタシは本物を・・・」
惣流「やめて」
@という事でアスカの誕生日でした・・・?
309: 591@行き当たりばったりでなんと1周年 2018/12/27(木) 23:59:25.82 ID:???
12月某日(恐らく15日あたりw)
- 碇家と惣流家の庭-バイクで出かけていたシンジが帰宅
シンジ「アスカ~クリスマスの飾り、買ってきたよ」
惣流「シンジ!シンジ!お、お、お落ち着いて聞いてよね」
式波「惣流が落ち着きなさいよね!」
惣流「さっきママから電話が有ってね、ミ、ミサトが加持さんと、け、結婚するって!」
シンジ「えっ」(ドサッ)買ってきた荷物を落としてしまう
シンジ「えーー!!!!!!」
シンジ「とりあえず加持さんの所行こう!はい。メット!」
惣流「それじゃちょっと出てくるわね!」
式波「いってらっしゃい!アタシはクリスマスの飾り付けしよっと」
- 加持さんのお店
シンジ・惣流「加持さん!」
加持「よっ!お二人さんいらっしゃい」
惣流「ママから聞いたんだけど、ついに結婚するってホント?」
加持「おっ耳が早いな。ついに年貢を納めようと思ってな」
シンジ「いつ決心したんですか?」
加持「先週、ミサの誕生日だっただろ?あいつに合わせて飲んでたら、俺もいつになく飲んじまってな?あいつの結婚しようの返事に答えちまったらしくってな。
ははは、何も覚えちゃいないんだ。酒は飲んでも飲まれるなって言うだろ?シンジ君も気をつけろよ!」
シンジ「十分気を付けます。」
惣流「お酒って怖いのね!しかし遂にミサトが加持さんになる訳ね」
ミサト「そりゃちょっち違うわね~」
シンジ「あ、ミサトさん、お帰りなさい」
惣流「どう違うのよ?」
加持「俺が葛城さんになるんだ」
シンジ・惣流「えっ!婿入り!」
@続きはしばらくお待ちを・・・
- 碇家と惣流家の庭-バイクで出かけていたシンジが帰宅
シンジ「アスカ~クリスマスの飾り、買ってきたよ」
惣流「シンジ!シンジ!お、お、お落ち着いて聞いてよね」
式波「惣流が落ち着きなさいよね!」
惣流「さっきママから電話が有ってね、ミ、ミサトが加持さんと、け、結婚するって!」
シンジ「えっ」(ドサッ)買ってきた荷物を落としてしまう
シンジ「えーー!!!!!!」
シンジ「とりあえず加持さんの所行こう!はい。メット!」
惣流「それじゃちょっと出てくるわね!」
式波「いってらっしゃい!アタシはクリスマスの飾り付けしよっと」
- 加持さんのお店
シンジ・惣流「加持さん!」
加持「よっ!お二人さんいらっしゃい」
惣流「ママから聞いたんだけど、ついに結婚するってホント?」
加持「おっ耳が早いな。ついに年貢を納めようと思ってな」
シンジ「いつ決心したんですか?」
加持「先週、ミサの誕生日だっただろ?あいつに合わせて飲んでたら、俺もいつになく飲んじまってな?あいつの結婚しようの返事に答えちまったらしくってな。
ははは、何も覚えちゃいないんだ。酒は飲んでも飲まれるなって言うだろ?シンジ君も気をつけろよ!」
シンジ「十分気を付けます。」
惣流「お酒って怖いのね!しかし遂にミサトが加持さんになる訳ね」
ミサト「そりゃちょっち違うわね~」
シンジ「あ、ミサトさん、お帰りなさい」
惣流「どう違うのよ?」
加持「俺が葛城さんになるんだ」
シンジ・惣流「えっ!婿入り!」
@続きはしばらくお待ちを・・・
311: 591 2018/12/29(土) 23:34:30.69 ID:???
加持「実はこの店も元はミサのオヤジさんの店でな。譲ってもらう時に婿に来いって話でな。でも抵抗あるだろ?婿入り」
惣流「だから今まで結婚するしない詐欺してたわけね!」
ミサト「なによそれー。あーそうだ!婿入りの大先輩のシンジ君のお父さんに仲人をお願いしたいわけよ。」
シンジ「えっ!僕、不安しかないんですけど・・・」
ミサト「良いわよねリョウ?」
惣流「ミサトと加持さんが名前で呼び合うなんて新鮮!」
ミサト「そりゃ結婚するってぇのに、名字で呼んでたらおかしいでしょ??」
加持「しかしなぁ、リョウって呼ばれるとシティハンターみたいだろ?」
ミサト「それ、この子達知らないんじゃないの?」
シンジ・惣流「100tハンマーで殴られる奴ですよね?」
ミサト「知ってたか」
-その後 碇家
ゲンドウ「むぅ」
惣流「どうしたんですか?おじ様」
ユイ「ミサトちゃんの結婚式のスピーチ、思いつかないって悩んでるのよ」
ゲンドウ「ダメだ・・・全く思いつかん」
惣流「喋ってみたらなにか思いつくかもしれませんよ?」
ゲンドウ「本日はお足元の悪い中・・・」
ユイ「アナタ?」
ゲンドウ「本日はご会葬いただきまして・・・」
シンジ「それじゃお葬式だよ!」
惣流「だから今まで結婚するしない詐欺してたわけね!」
ミサト「なによそれー。あーそうだ!婿入りの大先輩のシンジ君のお父さんに仲人をお願いしたいわけよ。」
シンジ「えっ!僕、不安しかないんですけど・・・」
ミサト「良いわよねリョウ?」
惣流「ミサトと加持さんが名前で呼び合うなんて新鮮!」
ミサト「そりゃ結婚するってぇのに、名字で呼んでたらおかしいでしょ??」
加持「しかしなぁ、リョウって呼ばれるとシティハンターみたいだろ?」
ミサト「それ、この子達知らないんじゃないの?」
シンジ・惣流「100tハンマーで殴られる奴ですよね?」
ミサト「知ってたか」
-その後 碇家
ゲンドウ「むぅ」
惣流「どうしたんですか?おじ様」
ユイ「ミサトちゃんの結婚式のスピーチ、思いつかないって悩んでるのよ」
ゲンドウ「ダメだ・・・全く思いつかん」
惣流「喋ってみたらなにか思いつくかもしれませんよ?」
ゲンドウ「本日はお足元の悪い中・・・」
ユイ「アナタ?」
ゲンドウ「本日はご会葬いただきまして・・・」
シンジ「それじゃお葬式だよ!」
314: 591 2018/12/31(月) 19:37:34.25 ID:???
学校
シンジ「ミサト先生、結婚する事になったんだって」
トウジ「ホンマか!そりゃめでたいな」
教室に入室するリツコ
リツコ「はいはい。席着きなさい。ホームルームやるわよ」
ナツコ「あれ?葛城先生は?」
リツコ「ミサトなら午後から来るわよ。まず初めに皆さんに残念なお知らせがあります。ミサトが結婚する事になりました」
マナ「えっ!残念な知らせって・・・ミサト先生辞めちゃうんですか?」
リツコ「辞めないわよ。たぶん」
トウジ「それならめでたい話と違うんですか??」
ヒカリ「赤木先生、なぜ残念な知らせなんですか?」
リツコ「だってね、大学の同期同士が結婚するのよ。独り身が一気に2人も減るのよ。悲しいじゃない」
生徒( ゚д゚)ポカーン
リツコ「あなた達もあと10年経ったら判るわよ!」
ナオコ「りっちゃん、そんな事言ってないで相手探しなさいよね」
リツコ「ちょっと母さん!!!」
シンジ「ミサト先生、結婚する事になったんだって」
トウジ「ホンマか!そりゃめでたいな」
教室に入室するリツコ
リツコ「はいはい。席着きなさい。ホームルームやるわよ」
ナツコ「あれ?葛城先生は?」
リツコ「ミサトなら午後から来るわよ。まず初めに皆さんに残念なお知らせがあります。ミサトが結婚する事になりました」
マナ「えっ!残念な知らせって・・・ミサト先生辞めちゃうんですか?」
リツコ「辞めないわよ。たぶん」
トウジ「それならめでたい話と違うんですか??」
ヒカリ「赤木先生、なぜ残念な知らせなんですか?」
リツコ「だってね、大学の同期同士が結婚するのよ。独り身が一気に2人も減るのよ。悲しいじゃない」
生徒( ゚д゚)ポカーン
リツコ「あなた達もあと10年経ったら判るわよ!」
ナオコ「りっちゃん、そんな事言ってないで相手探しなさいよね」
リツコ「ちょっと母さん!!!」
315: 591 2018/12/31(月) 19:39:15.47 ID:???
帰りのホームルーム
生徒「ミサト先生、結婚おめでとうございます!」
ミサト「みんなありがとう!おかげ様で入籍出来ましたっ!善は急げで今日の午前中に町役場行ってきたかんね~」
ハルカ「葛城さんから何さんになったんですか?」
ミサト「葛城さんのままよ。婿に来てもらったからね」
ケンスケ「婿貰ったんですか!!」
イズミ「先生32歳でしょ?結婚するの早くない?」
ミサト「あら谷口さん、良い事言うじゃない。実は大学まで出た同期の中だと1番なのよね。すごいっしょ」
アヤコ「あー、だから赤木先生、残念がってたんだ・・・」
ミサト「そんじゃリツコにブーケトスしたりますか・・・。でも1995年だったら29歳で行き遅れって言われてたのよ」
女子生徒「なにそれひどい」
惣流「ミサト!それで結婚式はいつやるのよ!」
ミサト「急に決めちゃったからね。予約取れなくてね~来年になっちゃったわ元号変わるころね」
生徒「ミサト先生、結婚おめでとうございます!」
ミサト「みんなありがとう!おかげ様で入籍出来ましたっ!善は急げで今日の午前中に町役場行ってきたかんね~」
ハルカ「葛城さんから何さんになったんですか?」
ミサト「葛城さんのままよ。婿に来てもらったからね」
ケンスケ「婿貰ったんですか!!」
イズミ「先生32歳でしょ?結婚するの早くない?」
ミサト「あら谷口さん、良い事言うじゃない。実は大学まで出た同期の中だと1番なのよね。すごいっしょ」
アヤコ「あー、だから赤木先生、残念がってたんだ・・・」
ミサト「そんじゃリツコにブーケトスしたりますか・・・。でも1995年だったら29歳で行き遅れって言われてたのよ」
女子生徒「なにそれひどい」
惣流「ミサト!それで結婚式はいつやるのよ!」
ミサト「急に決めちゃったからね。予約取れなくてね~来年になっちゃったわ元号変わるころね」
361: 591 2019/02/14(木) 02:31:04.01 ID:???
1月がそれなりに忙しかった591でした・・・と言う訳で投下。
教室- 放課後
式波「ねぇ、惣流!書き初めって何?」
惣流「書き初め?まぁ書道よ書道。筆で年の初めに今年の目標とかを書くのよ。」
式波「書道!やってみたいんだけど!」
惣流「シンジ!式波が書き初めやりたいんだって!」
シンジ「え?書き初め?それじゃ書道室の方が良いよね?えっと書道部の人は・・・」
惣流「書道部・・・えっと、あっ渚じゃない!あいつ居るかしら」
ミサト「何々!書き初めやんの?あたしも書きたいんだけど」
レイ「書き初め、新年を迎えて初めてする習字、私も書く」
書道室
惣流「渚!居る?」
カヲル「おや、惣流君どうしたんだい?」
惣流「居た!珍しい事もあるもんねぇ」
カヲル「幽霊部に幽霊部長だからねぇ・・・」
惣流「自分で言ってどうすんのよ。式波が書道やりたいんだって!部屋借りるわよ!」
カヲル「姫の為なら喜んで」
シンジ・惣流・ミサト「姫!!」
(中略)
カヲル「それじゃまずは墨を刷る所から始めよう、心を無にしてだね・・・」
教室- 放課後
式波「ねぇ、惣流!書き初めって何?」
惣流「書き初め?まぁ書道よ書道。筆で年の初めに今年の目標とかを書くのよ。」
式波「書道!やってみたいんだけど!」
惣流「シンジ!式波が書き初めやりたいんだって!」
シンジ「え?書き初め?それじゃ書道室の方が良いよね?えっと書道部の人は・・・」
惣流「書道部・・・えっと、あっ渚じゃない!あいつ居るかしら」
ミサト「何々!書き初めやんの?あたしも書きたいんだけど」
レイ「書き初め、新年を迎えて初めてする習字、私も書く」
書道室
惣流「渚!居る?」
カヲル「おや、惣流君どうしたんだい?」
惣流「居た!珍しい事もあるもんねぇ」
カヲル「幽霊部に幽霊部長だからねぇ・・・」
惣流「自分で言ってどうすんのよ。式波が書道やりたいんだって!部屋借りるわよ!」
カヲル「姫の為なら喜んで」
シンジ・惣流・ミサト「姫!!」
(中略)
カヲル「それじゃまずは墨を刷る所から始めよう、心を無にしてだね・・・」
362: 591 2019/02/14(木) 02:32:26.55 ID:???
ミサト「心を無にするのは難しいわよねぇ。一時期のアタシみたいに職を無にするのは簡単だけどさぁ」
シンジ・惣流『ガタッ』
シンジ「そういえばミサト先生たちの年代って大学出たとき大変だったんですよね。」
リツコ「まぁ私たちの婚期が遅れたのはその影響ね。私も混ぜて貰って良いかしら」
(数時間後)
ミサト「まぁ、アタシはこれで良いわよね『新婚』っと」
リツコ「あら嫌味?それなら私は『結婚』っと」
シンジ「やっぱり2人とも仲いいんですね」
惣流「ケンカするほどなんとやらってヤツね!」
ミサト「アスカとシンジ君は何を書いたの?」
シンジ「僕たちは『進学』です。今年中に進路決めたいですから」
ミサト「さすがシンジ君、しっかりしてるわねぇ。あ、そうそう今度進路相談あるから準備しといてねん」
リツコ「式波ちゃんは、何を書いたの?」
式波「アタシは『独逸人』って書いたつもりです。」
ミサト「見えないわねぇ・・・」
惣流「初めてなのに難しい字なんか選ぶからよ!」
カヲル「僕は『進級』にしたねぇ・・・」
一同「・・・」
惣流「レイは?」
レイ『人類保管計画』
惣流「レイ!なによそれぇ!」
レイ「良い子はどんどん閉まっちゃうの」(「ぼのぼの」のしまっちゃうおじさん)
ミサト「そっちかい!!」
シンジ・惣流『ガタッ』
シンジ「そういえばミサト先生たちの年代って大学出たとき大変だったんですよね。」
リツコ「まぁ私たちの婚期が遅れたのはその影響ね。私も混ぜて貰って良いかしら」
(数時間後)
ミサト「まぁ、アタシはこれで良いわよね『新婚』っと」
リツコ「あら嫌味?それなら私は『結婚』っと」
シンジ「やっぱり2人とも仲いいんですね」
惣流「ケンカするほどなんとやらってヤツね!」
ミサト「アスカとシンジ君は何を書いたの?」
シンジ「僕たちは『進学』です。今年中に進路決めたいですから」
ミサト「さすがシンジ君、しっかりしてるわねぇ。あ、そうそう今度進路相談あるから準備しといてねん」
リツコ「式波ちゃんは、何を書いたの?」
式波「アタシは『独逸人』って書いたつもりです。」
ミサト「見えないわねぇ・・・」
惣流「初めてなのに難しい字なんか選ぶからよ!」
カヲル「僕は『進級』にしたねぇ・・・」
一同「・・・」
惣流「レイは?」
レイ『人類保管計画』
惣流「レイ!なによそれぇ!」
レイ「良い子はどんどん閉まっちゃうの」(「ぼのぼの」のしまっちゃうおじさん)
ミサト「そっちかい!!」
363: 591 2019/02/14(木) 02:40:15.85 ID:???
式波「書き初めは、習字っと、それで惣流!『姫初め』はどんな事するの?」
一同「ぶっ!!!」
惣流「ちょっと式波!いきなり爆雷落とさないでよね!それならレイが小説風に説明してくれるわよ」
レイ「惣流さん、無茶ぶりは無理だわ。少し考えるわ・・・出来た」
ミサト「早!」
レイ「【シンジとアスカは『ご休憩』と書かれたお城の様な建物に入った。もちろん休憩するつもりは一切ない】・・・・こんな感じかしら」
ミサト「まぁ社会科の教師としたらチョッチあれだけどさぁ・・・ちゃんとラブホテルって言っちゃった方が良いんじゃないかしら、
アタシ達の年代だとお城の様な建物って言われたら『ハローマック』かと思っちゃうから」
リツコ「ぶっ!!!ちょっとミサト、それ30代40代じゃないと分からないから!」
シンジ「『ハローマック』???なんですか?それ」
ミサト「昔あったおもちゃ屋さんよん。アタシたちの年代でお城みたいな建物って言えばここな訳よ!
隣は大体靴屋さんなのよね。まぁ靴屋さんが副業でやってたおもちゃ屋さんだったんだけどね~
小学生の頃とかは良く通ったわぁ~」
と言う訳で突然の昭和ネタでした・・・
一同「ぶっ!!!」
惣流「ちょっと式波!いきなり爆雷落とさないでよね!それならレイが小説風に説明してくれるわよ」
レイ「惣流さん、無茶ぶりは無理だわ。少し考えるわ・・・出来た」
ミサト「早!」
レイ「【シンジとアスカは『ご休憩』と書かれたお城の様な建物に入った。もちろん休憩するつもりは一切ない】・・・・こんな感じかしら」
ミサト「まぁ社会科の教師としたらチョッチあれだけどさぁ・・・ちゃんとラブホテルって言っちゃった方が良いんじゃないかしら、
アタシ達の年代だとお城の様な建物って言われたら『ハローマック』かと思っちゃうから」
リツコ「ぶっ!!!ちょっとミサト、それ30代40代じゃないと分からないから!」
シンジ「『ハローマック』???なんですか?それ」
ミサト「昔あったおもちゃ屋さんよん。アタシたちの年代でお城みたいな建物って言えばここな訳よ!
隣は大体靴屋さんなのよね。まぁ靴屋さんが副業でやってたおもちゃ屋さんだったんだけどね~
小学生の頃とかは良く通ったわぁ~」
と言う訳で突然の昭和ネタでした・・・
396: 591 2019/03/12(火) 23:37:18.38 ID:???
1ネタ出来上がりましたので投下
タイトル:よくある勘違い
学校-進路指導室
ミサト「待たせたわね。シンジ君!ってアスカも一緒?」
シンジ「僕の進路にはアスカも関係ありますから」
惣流「ねっ!」
ミサト「まぁ良いわ、早速だけどシンジ君は進学希望で良いのよね?」
シンジ「えぇ。進学希望でお願いします。」
ミサト「志望校は決めた?」
シンジ「明城学院大の生物学科にしようと思ってるんです」
アスカ「アタシのママが居るところね!」
ミサト「行くなとは言わないけど、進路もアスカに合わせるの?
シンジ君の成績だったら国立大学も行けるわよ?
国立音楽大学とか神奈川大学とか・・・」
シンジ・惣流・リツコ「えっ?」
ミサト「えっ?何??」
リツコ「ミサト?国立音楽大学は「こくりつ」じゃなくて「くにたち」と読むのよ。
それから、神奈川大学は私立大学よ!神奈川の国立大学は横浜国立大学。あなた何年教師やってるの!」
ミサト「今度3年目のペーペーです・・・」
リツコ「ぎゃふん」(終)
次回は式波さんがアルバイトに行きます。さて?内容は??
タイトル:よくある勘違い
学校-進路指導室
ミサト「待たせたわね。シンジ君!ってアスカも一緒?」
シンジ「僕の進路にはアスカも関係ありますから」
惣流「ねっ!」
ミサト「まぁ良いわ、早速だけどシンジ君は進学希望で良いのよね?」
シンジ「えぇ。進学希望でお願いします。」
ミサト「志望校は決めた?」
シンジ「明城学院大の生物学科にしようと思ってるんです」
アスカ「アタシのママが居るところね!」
ミサト「行くなとは言わないけど、進路もアスカに合わせるの?
シンジ君の成績だったら国立大学も行けるわよ?
国立音楽大学とか神奈川大学とか・・・」
シンジ・惣流・リツコ「えっ?」
ミサト「えっ?何??」
リツコ「ミサト?国立音楽大学は「こくりつ」じゃなくて「くにたち」と読むのよ。
それから、神奈川大学は私立大学よ!神奈川の国立大学は横浜国立大学。あなた何年教師やってるの!」
ミサト「今度3年目のペーペーです・・・」
リツコ「ぎゃふん」(終)
次回は式波さんがアルバイトに行きます。さて?内容は??
404: 591 2019/03/29(金) 00:10:31.35 ID:???
- 惣流家
零号機のテーマ
https://youtu.be/ELcLRK8LZ-o
惣流「なによ!この音楽は!」
式波「あっアタシだわ。ピッ『Shikinami』」
シンジ「式波さんの髪留めって、電話だったんだ・・・」
式波「『ピッ』」
惣流「ドイツ語で話してたけどなんだったのよ?」
式波「上官からだったんだけど、今から惣流の家にFAX送るからその場所に来いって」
惣流「ふーん。スマホ使えば1回で済むのにね」
シンジ「携帯禁止なんじゃないかな?」
惣流「FAX来てたわよ~場所は・・・」
シンジ「(スマホ スッ)えっ??ここ??」
式波「それじゃ惣流、連れてって!」
惣流「1人で行きなさいよ?」
式波「地理に不安があるもん」
惣流「仕方ないわねぇシンジ!行くわよ!」
シンジ「えぇ???」
零号機のテーマ
https://youtu.be/ELcLRK8LZ-o
惣流「なによ!この音楽は!」
式波「あっアタシだわ。ピッ『Shikinami』」
シンジ「式波さんの髪留めって、電話だったんだ・・・」
式波「『ピッ』」
惣流「ドイツ語で話してたけどなんだったのよ?」
式波「上官からだったんだけど、今から惣流の家にFAX送るからその場所に来いって」
惣流「ふーん。スマホ使えば1回で済むのにね」
シンジ「携帯禁止なんじゃないかな?」
惣流「FAX来てたわよ~場所は・・・」
シンジ「(スマホ スッ)えっ??ここ??」
式波「それじゃ惣流、連れてって!」
惣流「1人で行きなさいよ?」
式波「地理に不安があるもん」
惣流「仕方ないわねぇシンジ!行くわよ!」
シンジ「えぇ???」
405: 591 2019/03/29(金) 00:11:08.42 ID:???
防衛相 某駐屯地
シンジ「うわぁ、戦車走ってるよ」
惣流「相田あたり居たら『すごいっ凄すぎるー』とか言うんでしょうねぇ」
式波「ここに呼ばれた、式波ですけど?」
警備「それではここに訪問先と担当者を・・・」
式波「何も聞いてないんですけど・・・」
数分後
山寺「お待たせしました。あれ?2人居る??どっちが式波さん?」
式波「アタシですけど・・・」
山寺「こちらの方は?」
式波「友達のアスカとその彼氏のシンジです。ここまで案内頼んだんです。」
山寺「ソックリだなぁ・・・・改めまして自衛隊広報の山寺です。本日はよろしくお願いします。」
式波「広報?アタシ、何か、やるんですか?」
山寺「自衛官募集のポスター撮影のモデルですよ。聞いてないんですか?」
式波「えぇ???ここに来いって言われただけで何も・・・モデルなんてやった事ないですよ?」
山寺「制服着て立ってるだけで十分ですから・・・」
シンジ「それじゃ、僕たちはこれで・・・」
山寺「シンジ君とアスカさんも折角ですから、見学どうぞ!」
シンジ「うわぁ、戦車走ってるよ」
惣流「相田あたり居たら『すごいっ凄すぎるー』とか言うんでしょうねぇ」
式波「ここに呼ばれた、式波ですけど?」
警備「それではここに訪問先と担当者を・・・」
式波「何も聞いてないんですけど・・・」
数分後
山寺「お待たせしました。あれ?2人居る??どっちが式波さん?」
式波「アタシですけど・・・」
山寺「こちらの方は?」
式波「友達のアスカとその彼氏のシンジです。ここまで案内頼んだんです。」
山寺「ソックリだなぁ・・・・改めまして自衛隊広報の山寺です。本日はよろしくお願いします。」
式波「広報?アタシ、何か、やるんですか?」
山寺「自衛官募集のポスター撮影のモデルですよ。聞いてないんですか?」
式波「えぇ???ここに来いって言われただけで何も・・・モデルなんてやった事ないですよ?」
山寺「制服着て立ってるだけで十分ですから・・・」
シンジ「それじゃ、僕たちはこれで・・・」
山寺「シンジ君とアスカさんも折角ですから、見学どうぞ!」
406: 591 2019/03/29(金) 00:11:47.32 ID:???
-個室
山寺「今担当者参りますので、ここで待ってて下さいね」
惣流「しっかし『来い』って言われただけで内容伝えられてないって日本のお家芸なのかしらねぇ」
シンジ「モデルに式波さんを選ぶあたりは・・・」
(ドアの音)『ガチャ』
シンジ・惣流・式波「!!!!!」
????「シンジ、ここで何をして居る」
シンジ「とっ、父さん!父さんこそ何してるのさ」
ゲンドウ「私か?誰がどう見ても仕事に決まっとるだろう。」
シンジ「父さん、だって公務員って・・・」
ゲンドウ「自衛隊は公務員だろうが・・・。まさか知らんかったのか?」
シンジ「うん」
ゲンドウ(´・ω・`)
惣流「ちょっとシンジ!おじさま落ち込んじゃったじゃないの!っておじさま自衛隊の方だったんですね~」
ゲンドウ「しかし広報担当が『モデルは、かわいこちゃんを呼んだから楽しみにしててくれ』などと言ってたが、まさかアスカ君とはな・・・」
惣流「あ、おじさま。呼ばれたのは式波なんです。アタシとシンジは着いてきただけで・・・」
式波「あたしは別に惣流がやっても良いわよ?」
(ドアの音)『ガチャ』
山寺「今担当者参りますので、ここで待ってて下さいね」
惣流「しっかし『来い』って言われただけで内容伝えられてないって日本のお家芸なのかしらねぇ」
シンジ「モデルに式波さんを選ぶあたりは・・・」
(ドアの音)『ガチャ』
シンジ・惣流・式波「!!!!!」
????「シンジ、ここで何をして居る」
シンジ「とっ、父さん!父さんこそ何してるのさ」
ゲンドウ「私か?誰がどう見ても仕事に決まっとるだろう。」
シンジ「父さん、だって公務員って・・・」
ゲンドウ「自衛隊は公務員だろうが・・・。まさか知らんかったのか?」
シンジ「うん」
ゲンドウ(´・ω・`)
惣流「ちょっとシンジ!おじさま落ち込んじゃったじゃないの!っておじさま自衛隊の方だったんですね~」
ゲンドウ「しかし広報担当が『モデルは、かわいこちゃんを呼んだから楽しみにしててくれ』などと言ってたが、まさかアスカ君とはな・・・」
惣流「あ、おじさま。呼ばれたのは式波なんです。アタシとシンジは着いてきただけで・・・」
式波「あたしは別に惣流がやっても良いわよ?」
(ドアの音)『ガチャ』
407: 591 2019/03/29(金) 00:12:20.02 ID:???
ゲンドウ「山寺君、これは一体どういうことかね」
山寺「はっ碇 大佐! 紹介いたします。ポスター・・・」
ゲンドウ「紹介しなくてかまわん。ここに居るのは私の息子と息子の彼女とその友人だ」
山寺「えっ?シンジ君が碇大佐の息子さん?いかり・・・碇シンジってあのエヴァの??」
シンジ「えぇ。まぁ・・・・」
山寺「やぁ・・・カッコいい人だなと思ったんですよ~この前のシンカリオンも見ましたよ~って、もしやこちらのアスカさんって惣流アスカさん?」
惣流「そうですけど・・・」
山寺「ファンなんです!『あんたバカぁ』って言ってください」
惣流「えぇ~ちょっと待ってくださいね。『山寺!あんたバカぁ?』」
ゲンドウ「ゴホン。山寺君、その辺にしたまえ・・・。」
-スタジオ
パシャ パシャ
惣流「何よ!式波、写真なんか撮られたことないとか言いながらノリノリだったじゃない」
式波「だってぇ、この制服良いじゃない。航空隊よ?」
山寺「お疲れ様でした。今度は男性モデル探さないとなぁ。」チラッ
シンジ「えぇ??」
ゲンドウ「私はかまわんが・・・」
山寺「保護者様の許可が出ました~シンジ君入ります~」
ゲンドウ「この際だ。私の予備の制服を使いたまえ」
シンジ「えぇ??」
山寺「はっ碇 大佐! 紹介いたします。ポスター・・・」
ゲンドウ「紹介しなくてかまわん。ここに居るのは私の息子と息子の彼女とその友人だ」
山寺「えっ?シンジ君が碇大佐の息子さん?いかり・・・碇シンジってあのエヴァの??」
シンジ「えぇ。まぁ・・・・」
山寺「やぁ・・・カッコいい人だなと思ったんですよ~この前のシンカリオンも見ましたよ~って、もしやこちらのアスカさんって惣流アスカさん?」
惣流「そうですけど・・・」
山寺「ファンなんです!『あんたバカぁ』って言ってください」
惣流「えぇ~ちょっと待ってくださいね。『山寺!あんたバカぁ?』」
ゲンドウ「ゴホン。山寺君、その辺にしたまえ・・・。」
-スタジオ
パシャ パシャ
惣流「何よ!式波、写真なんか撮られたことないとか言いながらノリノリだったじゃない」
式波「だってぇ、この制服良いじゃない。航空隊よ?」
山寺「お疲れ様でした。今度は男性モデル探さないとなぁ。」チラッ
シンジ「えぇ??」
ゲンドウ「私はかまわんが・・・」
山寺「保護者様の許可が出ました~シンジ君入ります~」
ゲンドウ「この際だ。私の予備の制服を使いたまえ」
シンジ「えぇ??」
408: 591 2019/03/29(金) 00:14:35.68 ID:???
出来上がったポスター
https://i.imgur.com/701l8VN.jpg
@粗が目立つので低解像度w
-学校
シンジ「ってな事が有ってね」
ケンスケ「なんで俺を呼んでくれないんだよ!!!着たかったなぁ自衛隊の制服・・・・」
https://i.imgur.com/701l8VN.jpg
@粗が目立つので低解像度w
-学校
シンジ「ってな事が有ってね」
ケンスケ「なんで俺を呼んでくれないんだよ!!!着たかったなぁ自衛隊の制服・・・・」
423: 591@明けましておめでとうございます 2019/05/02(木) 00:44:03.51 ID:???
物語は3月末ごろの設定で
(惣流家)
キョウコ「あらぁアスカちゃん気にしなくていいのよ?」
惣流「えっ?何事?」
キョウコ「アスカちゃん、寮に入ることにしたんですって」
式波「あと5年も御厄介になるのはさすがにどうかと思って」
惣流「まっ、それもそうよね~で、いつ引っ越しするのよ」
式波「今日」
惣流「はぁ??それなら男手呼ばないとねっ」
-------------------------------------------------
トウジ「式波はん、寮入るんや」
式波「偶然にもレイさんの部屋の隣が使える事になったのよね」
シンジ「それなら綾波も喜ぶよ。荷物はこれだけで良いのかな?」
惣流「行くわよ!出発進行!」
(学校の寮)
ケンスケ「よっお疲れさん。盗聴器やカメラが無いのはこいつ(探知機)で確認しといたぜ」
惣流「ってかなんでアンタそんなの持ってるのよ」
シンジ・トウジ「ジー」
ケンスケ「悪用はしてないぞ!」
レイ「アスカ、いらっしゃい。これからお隣同士。むふふ」
式波「あーあ折角レイさんが隣ならワンルームにして使いたいわよね!」
レイ「問題ないわ。壁はあるけど天井裏で繋がってるから」
ケンスケ「レオ〇レスかっ」
と言う訳で式波さんがお引越しでした。
(惣流家)
キョウコ「あらぁアスカちゃん気にしなくていいのよ?」
惣流「えっ?何事?」
キョウコ「アスカちゃん、寮に入ることにしたんですって」
式波「あと5年も御厄介になるのはさすがにどうかと思って」
惣流「まっ、それもそうよね~で、いつ引っ越しするのよ」
式波「今日」
惣流「はぁ??それなら男手呼ばないとねっ」
-------------------------------------------------
トウジ「式波はん、寮入るんや」
式波「偶然にもレイさんの部屋の隣が使える事になったのよね」
シンジ「それなら綾波も喜ぶよ。荷物はこれだけで良いのかな?」
惣流「行くわよ!出発進行!」
(学校の寮)
ケンスケ「よっお疲れさん。盗聴器やカメラが無いのはこいつ(探知機)で確認しといたぜ」
惣流「ってかなんでアンタそんなの持ってるのよ」
シンジ・トウジ「ジー」
ケンスケ「悪用はしてないぞ!」
レイ「アスカ、いらっしゃい。これからお隣同士。むふふ」
式波「あーあ折角レイさんが隣ならワンルームにして使いたいわよね!」
レイ「問題ないわ。壁はあるけど天井裏で繋がってるから」
ケンスケ「レオ〇レスかっ」
と言う訳で式波さんがお引越しでした。
435: 591@では続き 2019/05/22(水) 01:10:20.66 ID:???
- 惣流家
キョウコ「おはようシンジ君」
シンジ「おはようございます。アスカ!学校行こう!」
惣流「え?もうそんな時間?式波!行くわよ!」
「・・・・」
惣流「あ、式波居ないんだっけ。ちょっと寂しいわねぇ」
シンジ「アスカには僕が居るじゃないか・・・」
惣流「シンジ・・・・」
キョウコ「あっ、ママ今日は1限から授業なんだわ!行かないと・・・」
惣流「ママ!いってらっしゃい!アタシたちも行こうか」
- 学校 3A教室
ミサト「はーい 皆居るわねぇ~進級おめでとう!高校生活最後の年だかんね。勉強に遊びに頑張んなさいよ~。そして突然ですが我がクラスに1人増えることになりました」
カヲル「渚カヲルです。再びよろしく」
(クラスメイト)「渚先輩!!??」
イズミ「先生!質問!」
ミサト「はい!谷口さん!」
イズミ「渚先輩ってダブったんじゃ・・・」
ミサト「良い質問ね!まさかの転入試験に合格って訳よ。規定に在校生は受験出来ないとは書かれてなかったの。落とし穴だったわぁ・・・・」
カヲル「姫、これで今年は一緒に居ることができるね」
式波「え?姫ってアタシ?」
惣流「わぁ・・・さっそく式波ナンパしてるし・・・」
マナ「今度は沈まないと良いわね」
トウジ「そりゃナンパやなしに難破や」
カヲル「僕に出席日数以外怖いものは無いのさ」
@なぜかカヲル君が復活しました。どうなる事やら・・・
キョウコ「おはようシンジ君」
シンジ「おはようございます。アスカ!学校行こう!」
惣流「え?もうそんな時間?式波!行くわよ!」
「・・・・」
惣流「あ、式波居ないんだっけ。ちょっと寂しいわねぇ」
シンジ「アスカには僕が居るじゃないか・・・」
惣流「シンジ・・・・」
キョウコ「あっ、ママ今日は1限から授業なんだわ!行かないと・・・」
惣流「ママ!いってらっしゃい!アタシたちも行こうか」
- 学校 3A教室
ミサト「はーい 皆居るわねぇ~進級おめでとう!高校生活最後の年だかんね。勉強に遊びに頑張んなさいよ~。そして突然ですが我がクラスに1人増えることになりました」
カヲル「渚カヲルです。再びよろしく」
(クラスメイト)「渚先輩!!??」
イズミ「先生!質問!」
ミサト「はい!谷口さん!」
イズミ「渚先輩ってダブったんじゃ・・・」
ミサト「良い質問ね!まさかの転入試験に合格って訳よ。規定に在校生は受験出来ないとは書かれてなかったの。落とし穴だったわぁ・・・・」
カヲル「姫、これで今年は一緒に居ることができるね」
式波「え?姫ってアタシ?」
惣流「わぁ・・・さっそく式波ナンパしてるし・・・」
マナ「今度は沈まないと良いわね」
トウジ「そりゃナンパやなしに難破や」
カヲル「僕に出席日数以外怖いものは無いのさ」
@なぜかカヲル君が復活しました。どうなる事やら・・・
439: 591@では続き 2019/05/27(月) 23:41:25.26 ID:???
タイトル-検診
惣流「シンジ!背伸びてた?」
シンジ「3cm伸びてたよ!」
惣流「そうすると186cm!?凄いわね。かっこよくなっちゃってこのイケメン!(ハート)」
シンジ「ありがとう」
式波「それでなんだけど、渚君小さくなった?」
カヲル「174cmで去年と変わりなしだったねぇ・・・」
惣流「式波の背が伸びたんじゃないの?」
式波「うそぉ」
- 保健室
リツコ「179.・・・いや180cmね」
式波「ありゃー」
レイ「素敵。女子で180cm。萌えるわ。」
惣流「えー式波は、大台超えちゃったの?」
式波「そうみたい。惣流は?」
惣流「176・・・」
式波「アタシ達でっかくなり過ぎじゃない?」
カヲル「問題ありませんよ。姫。僕の好みは自分より背が高くて、腹筋が割れていて胸の小さい女性ですから」
惣流「範囲狭っ!って何覗きに来てんの!このバカぁ!」
レイ「うぉりゃあああ!!!」
カヲル(ごふっ)
マナ「わぉ。見事なハイキック!」
レイ「問題ないわ。急所は外したから」
マヤ「はいはい。渚君は女子が身体測定してる所に入らないようにね~」
惣流「シンジ!背伸びてた?」
シンジ「3cm伸びてたよ!」
惣流「そうすると186cm!?凄いわね。かっこよくなっちゃってこのイケメン!(ハート)」
シンジ「ありがとう」
式波「それでなんだけど、渚君小さくなった?」
カヲル「174cmで去年と変わりなしだったねぇ・・・」
惣流「式波の背が伸びたんじゃないの?」
式波「うそぉ」
- 保健室
リツコ「179.・・・いや180cmね」
式波「ありゃー」
レイ「素敵。女子で180cm。萌えるわ。」
惣流「えー式波は、大台超えちゃったの?」
式波「そうみたい。惣流は?」
惣流「176・・・」
式波「アタシ達でっかくなり過ぎじゃない?」
カヲル「問題ありませんよ。姫。僕の好みは自分より背が高くて、腹筋が割れていて胸の小さい女性ですから」
惣流「範囲狭っ!って何覗きに来てんの!このバカぁ!」
レイ「うぉりゃあああ!!!」
カヲル(ごふっ)
マナ「わぉ。見事なハイキック!」
レイ「問題ないわ。急所は外したから」
マヤ「はいはい。渚君は女子が身体測定してる所に入らないようにね~」
445: 591@では続き 2019/06/05(水) 23:38:05.10 ID:???
カヲル「やぁ痛かったねぇ。なんとか致命傷で済んだよ」
トウジ「そりゃ致命傷言わんのと違うんか?」
惣流「オバカヲル!女子には知られたくない事がそれなりにあるんだからね!体重とか・・・」
カヲル「おや?そうなのかい?君は特に胸に贅肉が付いて・・・」
惣流(パシンッ)
カヲル(ゴフッ...バタン)
シンジ「カヲル君!!」
翌日
式波「せんせー、あと3週でーす」
惣流「おはよっ、式波、朝っぱらから何してるのよ?」
式波「アタシ?日課のランニングよ?校庭でやることにしたのよ」
惣流「相変わらず元気ねぇ・・・」
式波「今日は葛城先生も一緒よ?」
惣流「ミサトも??」
ミサト「ぜぇ、ぜぇ、アスカ、おはよう。ぜぇぜぇ」
惣流「ちょっ!ミサト?大丈夫?いきなり健康の為にランニングとか体に毒よ?」
ミサト「ちょっち事情があってねぇ、今度あたし結婚式じゃない?ウェディングドレス試着させてもらったら、ちょっち入らな・・・」
リツコ「無様ね」
トウジ「そりゃ致命傷言わんのと違うんか?」
惣流「オバカヲル!女子には知られたくない事がそれなりにあるんだからね!体重とか・・・」
カヲル「おや?そうなのかい?君は特に胸に贅肉が付いて・・・」
惣流(パシンッ)
カヲル(ゴフッ...バタン)
シンジ「カヲル君!!」
翌日
式波「せんせー、あと3週でーす」
惣流「おはよっ、式波、朝っぱらから何してるのよ?」
式波「アタシ?日課のランニングよ?校庭でやることにしたのよ」
惣流「相変わらず元気ねぇ・・・」
式波「今日は葛城先生も一緒よ?」
惣流「ミサトも??」
ミサト「ぜぇ、ぜぇ、アスカ、おはよう。ぜぇぜぇ」
惣流「ちょっ!ミサト?大丈夫?いきなり健康の為にランニングとか体に毒よ?」
ミサト「ちょっち事情があってねぇ、今度あたし結婚式じゃない?ウェディングドレス試着させてもらったら、ちょっち入らな・・・」
リツコ「無様ね」
449: 591@では続き 2019/06/11(火) 00:30:10.62 ID:???
レイ「惣流さん!惣流さん!」
式波「惣流!惣流!」
レイ(コテッ)
惣流「危ない危ない!どうしたのよ。綾波レイが慌てるだなんて」
式波「えっと昨日ね。寮のアタシの部屋で寮生で女子会したのよ。
それでレイさんが持ってきたエヴァのNGシーン見てた時にね」
惣流「えー!あれ見ちゃったの??」
式波「惣流!惣流!」
レイ(コテッ)
惣流「危ない危ない!どうしたのよ。綾波レイが慌てるだなんて」
式波「えっと昨日ね。寮のアタシの部屋で寮生で女子会したのよ。
それでレイさんが持ってきたエヴァのNGシーン見てた時にね」
惣流「えー!あれ見ちゃったの??」
450: 591@では続き 2019/06/11(火) 00:31:08.46 ID:???
(回想シーン)
テレビ-惣流『サードチルドレン!ちょっと付き合って。』
テレビ-シンジ『ア、アスカとだったら喜んで』
テレビ-惣流 『ちょっとシンジ!???』
テレビ-シンジ『ぼ、僕じゃダメかな? 』
式波「惣流、顔真っ赤!!」
物音(ガタガタ)
マナ「何の音?」
マユミ「怖いですぅ」
式波「天井裏のネズミか何かかな?」
レイ「違うわ、これは使徒」
一同「使徒?」
カヲル「やぁ!姫!」
(回想シーン終)
式波「ってカヲルが天井裏から登場した訳よ」
惣流「怖っ!」
式波「彼、すごく熱心よね~」
レイ「そっち?」
テレビ-惣流『サードチルドレン!ちょっと付き合って。』
テレビ-シンジ『ア、アスカとだったら喜んで』
テレビ-惣流 『ちょっとシンジ!???』
テレビ-シンジ『ぼ、僕じゃダメかな? 』
式波「惣流、顔真っ赤!!」
物音(ガタガタ)
マナ「何の音?」
マユミ「怖いですぅ」
式波「天井裏のネズミか何かかな?」
レイ「違うわ、これは使徒」
一同「使徒?」
カヲル「やぁ!姫!」
(回想シーン終)
式波「ってカヲルが天井裏から登場した訳よ」
惣流「怖っ!」
式波「彼、すごく熱心よね~」
レイ「そっち?」
460: 591@絵が出来たので投下 2019/06/30(日) 00:53:50.04 ID:???
-新郎控室
加持さん改めリョウ「よう!シンジ君」
シンジ「かじ・・つらぎさん」
リョウ「おぃおぃ。呼びにくかったらリョウで良いぜ」
惣流「じゃぁリョウさんね!」
リョウ「それだとこち亀になっちまうな(笑)それはともかくだ、皆今日は来てくれてありがとう」
シンジ「今日はおめでとうございます。」
リョウ「やーありがとう。シンジ君達の時に参考になるように頑張るさ。ミサの奴にも会ってきてくれ」
-新婦控室
式波「はい。出来ました。先生、とってもお綺麗ですよ。」
ミサト「ありがとう式波さん」
惣流「ミサト~」
ミサト「やー来たわね!次の花嫁候補!」
惣流(ガタッ)
惣流「今日はキレイよ。ミサト!」
ミサト「『今日は』って何よ『今日は』って」
レイ「葛城先生はいつもキレイだと思うわ」
ミサト「あら、綾波さんありがとう。内申点追加しとくわねん」
惣流「ちょ!!!」
加持さん改めリョウ「よう!シンジ君」
シンジ「かじ・・つらぎさん」
リョウ「おぃおぃ。呼びにくかったらリョウで良いぜ」
惣流「じゃぁリョウさんね!」
リョウ「それだとこち亀になっちまうな(笑)それはともかくだ、皆今日は来てくれてありがとう」
シンジ「今日はおめでとうございます。」
リョウ「やーありがとう。シンジ君達の時に参考になるように頑張るさ。ミサの奴にも会ってきてくれ」
-新婦控室
式波「はい。出来ました。先生、とってもお綺麗ですよ。」
ミサト「ありがとう式波さん」
惣流「ミサト~」
ミサト「やー来たわね!次の花嫁候補!」
惣流(ガタッ)
惣流「今日はキレイよ。ミサト!」
ミサト「『今日は』って何よ『今日は』って」
レイ「葛城先生はいつもキレイだと思うわ」
ミサト「あら、綾波さんありがとう。内申点追加しとくわねん」
惣流「ちょ!!!」
461: 591@絵が出来たので投下 2019/06/30(日) 00:54:41.87 ID:???
リツコ「あら、無事にドレス入ったのね」
ミサト「式波さんのお陰で入ったわよ~ちょっち苦労したけどね!」
リツコ「そんなに細いウエストのドレスを選ぶからよ」
惣流「あー苦労してたもんねぇ、式波が・・・」
ミサト「(ガタッ)まぁアスカ、あなたの時は違う意味でお腹が膨らんでるかもしれないわよ。ケラケラ」
惣流「ちょ!ミサト!!!!!」
-式場
https://i.imgur.com/o6uwQBj.jpg
シンジ・惣流「おめでとう!」
式波「おめでとう!」
レイ「おめでとう」
リツコ「おめでとう」
ヒカリ・トウジ「おめでとう!」
ケンスケ・マナ「めでたいなぁ」
マコト「おめでとう」
シゲル「おめでとう」
マヤ「おめでとう」
冬月「おめでとう」
ゲンドウ・ユイ「「おめでとう」」
ミサト「ありがとう」
ミサト「式波さんのお陰で入ったわよ~ちょっち苦労したけどね!」
リツコ「そんなに細いウエストのドレスを選ぶからよ」
惣流「あー苦労してたもんねぇ、式波が・・・」
ミサト「(ガタッ)まぁアスカ、あなたの時は違う意味でお腹が膨らんでるかもしれないわよ。ケラケラ」
惣流「ちょ!ミサト!!!!!」
-式場
https://i.imgur.com/o6uwQBj.jpg
シンジ・惣流「おめでとう!」
式波「おめでとう!」
レイ「おめでとう」
リツコ「おめでとう」
ヒカリ・トウジ「おめでとう!」
ケンスケ・マナ「めでたいなぁ」
マコト「おめでとう」
シゲル「おめでとう」
マヤ「おめでとう」
冬月「おめでとう」
ゲンドウ・ユイ「「おめでとう」」
ミサト「ありがとう」
503: 591 2019/08/18(日) 01:32:20.03 ID:???
今日のお題:オープンキャンパス
- 明城学園大学
惣流「やっぱり大学って広いわね!」
シンジ「えっと、まずは受付しないと」
受付「こちらが本日の日程になります。」
シンジ「まだ始まるまで時間あるけど、どうしようか?」
惣流「それじゃママの所に行くわよ!」
- キョウコママの研究室
惣流「ママ!来たわよ!」
キョウコ「アスカちゃんにシンジ君、いらっしゃい!」
惣流「ここがママのお仕事する場所なのね!」
惣流「しかし、我が親ながら散らかってるわねぇ」
キョウコ「忙しくて片付けられないのよ・・・。あ、そうだシンジ君、後で片付けに来てもらえるかしら。バイト代はずむから」
シンジ「えぇ、喜んで」
キョウコ「助かるわぁ」
惣流「ママ!それで、体験授業って何やるの?」
キョウコ「えっ!」
惣流「まさか忘れてたとか・・・」
キョウコ「・・・・・えっとそうね。カエルちゃんをお開きにしましょう。
それじゃママ、準備してるからガイダンス行ってらっしゃい」
- 明城学園大学
惣流「やっぱり大学って広いわね!」
シンジ「えっと、まずは受付しないと」
受付「こちらが本日の日程になります。」
シンジ「まだ始まるまで時間あるけど、どうしようか?」
惣流「それじゃママの所に行くわよ!」
- キョウコママの研究室
惣流「ママ!来たわよ!」
キョウコ「アスカちゃんにシンジ君、いらっしゃい!」
惣流「ここがママのお仕事する場所なのね!」
惣流「しかし、我が親ながら散らかってるわねぇ」
キョウコ「忙しくて片付けられないのよ・・・。あ、そうだシンジ君、後で片付けに来てもらえるかしら。バイト代はずむから」
シンジ「えぇ、喜んで」
キョウコ「助かるわぁ」
惣流「ママ!それで、体験授業って何やるの?」
キョウコ「えっ!」
惣流「まさか忘れてたとか・・・」
キョウコ「・・・・・えっとそうね。カエルちゃんをお開きにしましょう。
それじゃママ、準備してるからガイダンス行ってらっしゃい」
504: 591 2019/08/18(日) 01:33:39.90 ID:???
- ガイダンス会場
レイ「惣流さーん」
ヒカリ「もう!アスカ遅い!って逆から来たわね??」
惣流「ごめんごめん。先にママの所行ってたのよ」
- ガイダンス終わり
式波「それじゃアタシはマナさんと相田君と工学部を見学しに行ってくるわね」
カヲル「僕は姫のお供をするよ」
惣流「えっとヒカリは文学部を見に行くのよね。鈴原はどうするの?」
トウジ「ワシか?いろいろ見よう思ってるからの。今日はセンセに着いていくわ」
シンジ「綾波はどこを見に行くの?」
レイ「お父さんが理系の学部にしなさいって言うから、今日は理学部を見るつもり」
惣流「それじゃアタシ達と一緒ね。出発!」
- 体験授業(カエルの解剖)
キョウコ「ここをピンセットでつかまえて、ハサミでチョキっと」
惣流「((^ω^≡^ω<ギャアアア |(シンジにベタっ)」
シンジ「アスカ!落ち着いてよ!」
惣流「だってなんか動いてるわよ」
トウジ「教授の娘がそんな騒いでどないすんねん。綾波みてみぃ。微動だにしてへんで」
レイ(*x_x)気絶
トウジ「立ったまま気絶しとるわ。器用なやっちゃなぁ・・・」
レイ「惣流さーん」
ヒカリ「もう!アスカ遅い!って逆から来たわね??」
惣流「ごめんごめん。先にママの所行ってたのよ」
- ガイダンス終わり
式波「それじゃアタシはマナさんと相田君と工学部を見学しに行ってくるわね」
カヲル「僕は姫のお供をするよ」
惣流「えっとヒカリは文学部を見に行くのよね。鈴原はどうするの?」
トウジ「ワシか?いろいろ見よう思ってるからの。今日はセンセに着いていくわ」
シンジ「綾波はどこを見に行くの?」
レイ「お父さんが理系の学部にしなさいって言うから、今日は理学部を見るつもり」
惣流「それじゃアタシ達と一緒ね。出発!」
- 体験授業(カエルの解剖)
キョウコ「ここをピンセットでつかまえて、ハサミでチョキっと」
惣流「((^ω^≡^ω<ギャアアア |(シンジにベタっ)」
シンジ「アスカ!落ち着いてよ!」
惣流「だってなんか動いてるわよ」
トウジ「教授の娘がそんな騒いでどないすんねん。綾波みてみぃ。微動だにしてへんで」
レイ(*x_x)気絶
トウジ「立ったまま気絶しとるわ。器用なやっちゃなぁ・・・」
529: 591 2019/12/04(水) 23:52:50.26 ID:???
レイ「惣流さん、アスカ、お誕生日(ぐむっ)」
ヒカリ「綾波さん、その話今はダメ!」
レイ「何故?」
シンジ「アスカの合格発表、よりによって今週末なんだよ!」
レイ「忘れてたわ」
トウジ「惣流、毛が逆立っとるで」
式波「無事に合格してると良いんだけどね~」
一同「はぁ・・・」
(回想シーン)
惣流「シンジ、アゴだしてアゴ!(ピッ・ピッ・ピッ)」
式波「惣流?、何やってるの?」
惣流「何ってシンジをレーザー脱毛してるんだけど?」
式波「シンジこれ以上イケメンにしたらあんた将来大変よ??」
ミサト(校内放送)「3年A組 惣流さん、至急職員室までお越しください」
シンジ「呼ばれたのアスカなのに、なんで僕も行かないと行けないのさ」
惣流「なんかミサトの事だから嫌な予感するのよね」
ミサト「ハーイ!いらっしゃい!あらシンジ君も来たの?まぁ良いわ座ってちょうだい
早速だけど、アスカ、あなたやらかしちゃたわよ?」
惣流「やらかしたって何を?」
ヒカリ「綾波さん、その話今はダメ!」
レイ「何故?」
シンジ「アスカの合格発表、よりによって今週末なんだよ!」
レイ「忘れてたわ」
トウジ「惣流、毛が逆立っとるで」
式波「無事に合格してると良いんだけどね~」
一同「はぁ・・・」
(回想シーン)
惣流「シンジ、アゴだしてアゴ!(ピッ・ピッ・ピッ)」
式波「惣流?、何やってるの?」
惣流「何ってシンジをレーザー脱毛してるんだけど?」
式波「シンジこれ以上イケメンにしたらあんた将来大変よ??」
ミサト(校内放送)「3年A組 惣流さん、至急職員室までお越しください」
シンジ「呼ばれたのアスカなのに、なんで僕も行かないと行けないのさ」
惣流「なんかミサトの事だから嫌な予感するのよね」
ミサト「ハーイ!いらっしゃい!あらシンジ君も来たの?まぁ良いわ座ってちょうだい
早速だけど、アスカ、あなたやらかしちゃたわよ?」
惣流「やらかしたって何を?」
530: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2019/12/04(水) 23:56:30.21 ID:???
ミサト「暫定だけど今度の通知表見せてあげるわねん。
国語が5 よく頑張ったわね。これは良いわよ?
現代社会が5 これはアタシが分かりやすく教えてるんだから当たり前よね。
数学3とCが4 まぁまぁ良かったわよ。そんで生物が4」
惣流「何よ!悪いところ無いじゃない!」
ミサト「問題はこれよ」(トントンと通知表を示す)
シンジ「あっ!英語が2!」
惣流 Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ミサト「学校推薦出す条件、3を下回らないことって条件だったのよね~。いつもは平均点は取ってくれてるからアタシも油断してたんだけどさぁ・・・」
惣流「えー推薦出してもらえないの?センター試験なんか嫌よ!」
ミサト「嫌よって言ったって・・・あっ、あなたにはあれがあるじゃない」
惣流「あれって何?」
ミサト「ナ・ナ・ヒ・カ・リ」
(回想シーン2)
シンジ「という訳なんです。キョウコママ」
キョウコママ「あらぁアスカちゃん、やらかしちゃったのね~」
惣流「ママ!ごめんなさい!」
キョウコママ「うーん。推薦文書いてあげるのは構わないんだけど、英語できないと入学してから苦労するわよ。入試にも英語あるし・・・」
惣流「アタシ頑張る!」
キョウコママ「あ、そうそう。式波ちゃんに替え玉受験頼んだらダメよ」
惣流(ガタッ)
キョウコママ「ところでシンジ君は推薦もらえるのよね?」
シンジ「えぇ、おかげ様で・・・」
キョウコママ「うちのバカ娘、これからもよろしく頼むわね」
@まさかの誕生日SSになってしまいましたが、惣流さん果たして合格出来るんでしょうか?
国語が5 よく頑張ったわね。これは良いわよ?
現代社会が5 これはアタシが分かりやすく教えてるんだから当たり前よね。
数学3とCが4 まぁまぁ良かったわよ。そんで生物が4」
惣流「何よ!悪いところ無いじゃない!」
ミサト「問題はこれよ」(トントンと通知表を示す)
シンジ「あっ!英語が2!」
惣流 Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ミサト「学校推薦出す条件、3を下回らないことって条件だったのよね~。いつもは平均点は取ってくれてるからアタシも油断してたんだけどさぁ・・・」
惣流「えー推薦出してもらえないの?センター試験なんか嫌よ!」
ミサト「嫌よって言ったって・・・あっ、あなたにはあれがあるじゃない」
惣流「あれって何?」
ミサト「ナ・ナ・ヒ・カ・リ」
(回想シーン2)
シンジ「という訳なんです。キョウコママ」
キョウコママ「あらぁアスカちゃん、やらかしちゃったのね~」
惣流「ママ!ごめんなさい!」
キョウコママ「うーん。推薦文書いてあげるのは構わないんだけど、英語できないと入学してから苦労するわよ。入試にも英語あるし・・・」
惣流「アタシ頑張る!」
キョウコママ「あ、そうそう。式波ちゃんに替え玉受験頼んだらダメよ」
惣流(ガタッ)
キョウコママ「ところでシンジ君は推薦もらえるのよね?」
シンジ「えぇ、おかげ様で・・・」
キョウコママ「うちのバカ娘、これからもよろしく頼むわね」
@まさかの誕生日SSになってしまいましたが、惣流さん果たして合格出来るんでしょうか?
534: 591 2019/12/09(月) 21:02:17.68 ID:???
(下校途中)
惣流「むぅ・・・」
式波「惣流、絶対大丈夫だってば!アメリカ人のこのアタシが英語教えたのよ?」
惣流「ママが『物事に絶対は無い』って言うのよねぇ」
トウジ「そりゃ学者のセンセはそう言うもんやで。今日合否が郵送で届くんやろ?」
惣流「そうなのよorz」
(惣流家)
惣流「シンジ~ポスト見て~」
シンジ「何も入ってないよ」
式波「まぁ中で待たせてもらいますか」
ピンポン~
惣流(ビクッ)
レイ・ヒカリ「こんにちは」
惣流「なんだ・・・ヒカリとレイか・・」
ヒカリ「アスカったら、なんだはないんじゃないの?」
レイ「はい。差し入れの肉まん。みんなも来てたの?」
式波「惣流ったら、ずっとこの調子じゃない?心配で見届けに来たわけよ」
シンジ「確かに心ぱ・・・」
電話(プルルルル)
惣流(ビクッ)
シンジ「僕、出るよ」
『はい惣流です。』
『えぇ、物流じゃないです。惣流です。』
『失礼します』
「なんだよ!間違い電話だよ!!」
惣流「むぅ・・・」
式波「惣流、絶対大丈夫だってば!アメリカ人のこのアタシが英語教えたのよ?」
惣流「ママが『物事に絶対は無い』って言うのよねぇ」
トウジ「そりゃ学者のセンセはそう言うもんやで。今日合否が郵送で届くんやろ?」
惣流「そうなのよorz」
(惣流家)
惣流「シンジ~ポスト見て~」
シンジ「何も入ってないよ」
式波「まぁ中で待たせてもらいますか」
ピンポン~
惣流(ビクッ)
レイ・ヒカリ「こんにちは」
惣流「なんだ・・・ヒカリとレイか・・」
ヒカリ「アスカったら、なんだはないんじゃないの?」
レイ「はい。差し入れの肉まん。みんなも来てたの?」
式波「惣流ったら、ずっとこの調子じゃない?心配で見届けに来たわけよ」
シンジ「確かに心ぱ・・・」
電話(プルルルル)
惣流(ビクッ)
シンジ「僕、出るよ」
『はい惣流です。』
『えぇ、物流じゃないです。惣流です。』
『失礼します』
「なんだよ!間違い電話だよ!!」
535: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2019/12/09(月) 21:04:44.19 ID:???
ピンポン~
惣流(ビクッ)「式波出てよ!」
郵便「惣流アスカさん宛に書留です」
式波「惣流~届いたわよ??」
惣流「開けるの怖い~」
レイ「問題ないわ。封筒が厚いもの。このパターンは合格。不合格なら書留で来ないもの」
惣流「えっ本当?それじゃ開けるわよ」
『合格通知書
氏名 :惣流 明日香
令和元年度 明城学院大学入学試験に下記のとおり合格したので通知します。』
シンジ・レイ・式波・ヒカリ「おめでとう」
トウジ「おめっとさん」
シンジ「あぁアスカ!泣かないでよ!」
惣流「だってぇ、シンジと同じ大学行けないんじゃないかって心配だったんだもん」
シンジ「それじゃまた4年間よろしくね。アスカ!」
惣流「なにいってんのよ。これからずーっとでしょ」
ヒカリ「もう!アスカったら急に元気になって!」
トウジ「せやな」
という訳で無事に合格できたアスカさんでした・・・
惣流(ビクッ)「式波出てよ!」
郵便「惣流アスカさん宛に書留です」
式波「惣流~届いたわよ??」
惣流「開けるの怖い~」
レイ「問題ないわ。封筒が厚いもの。このパターンは合格。不合格なら書留で来ないもの」
惣流「えっ本当?それじゃ開けるわよ」
『合格通知書
氏名 :惣流 明日香
令和元年度 明城学院大学入学試験に下記のとおり合格したので通知します。』
シンジ・レイ・式波・ヒカリ「おめでとう」
トウジ「おめっとさん」
シンジ「あぁアスカ!泣かないでよ!」
惣流「だってぇ、シンジと同じ大学行けないんじゃないかって心配だったんだもん」
シンジ「それじゃまた4年間よろしくね。アスカ!」
惣流「なにいってんのよ。これからずーっとでしょ」
ヒカリ「もう!アスカったら急に元気になって!」
トウジ「せやな」
という訳で無事に合格できたアスカさんでした・・・
556: 591@ネタを思いついたので投下 2020/02/12(水) 00:27:48.19 ID:???
シンジ「トウジ、珍しいね。読書だなんて」
トウジ「せんせ、そりゃ殺生な。わしかて読書ぐらいするで」
シンジ「なに読んでるの?って教習所のパンフレット?」
トウジ「せや!2月から自由登校やろ?運転免許でも取りに行ってこいってオヤジに言われてな」
シンジ「僕もそろそろ行こうと思ってたんだ。ちょっと見せてよ」
トウジ「それやったら一緒に合宿免許なんかどうや?同じ部屋なら安くなるんや」
シンジ「うわぁ40万円???結構するねぇ・・・」
トウジ「せんせはバイク有るからこっちや。ワシは原付しかあらへんからこっちなんや」
シンジ「トウジ、これトラックまで乗れる免許の欄だよ?」
トウジ「せや!オヤジの工務店のトラック乗られへんとあかんしな!わしが調べた限りではこの山形の所が一番安かったんや」
惣流「2人とも何の話?」
シンジ「トウジが一緒に合宿で運転免許取りに行こうって」
惣流「ふーん合宿免許?・・・楽しそうでいいんじゃないの?アタシも一緒に行く!」
『それって夜は暇なわけよね。それならシンジと同室にしてもらってムフフも出来るわよね!あとはママを説得すれば・・・』
シンジ「あ、アスカ???」
ヒカリ「あのぉアスカさん?今の『』の部分、声に出てたんだけど大丈夫?」
惣流「嘘ぉ」
ヒカリ「で、私も一緒に行ってもいい?」
((数分後))
トウジ(電話)「鈴原言います。空きの確認をお願いしたいんやけど・・・4人で行こなと思うとるんやけど、準中型が1人と普通車が3人ですわ」
トウジ(電話)「えぇ4人で、男2の女2ですわ。」
(数分後)
トウジ「あかん。予約でいっぱいやって。どないしよう」
シンジ「それなら僕とアスカがバイクの免許取りに行った教習所に行ってみようよ。合宿じゃないけどね」
トウジ「せんせ、そりゃ殺生な。わしかて読書ぐらいするで」
シンジ「なに読んでるの?って教習所のパンフレット?」
トウジ「せや!2月から自由登校やろ?運転免許でも取りに行ってこいってオヤジに言われてな」
シンジ「僕もそろそろ行こうと思ってたんだ。ちょっと見せてよ」
トウジ「それやったら一緒に合宿免許なんかどうや?同じ部屋なら安くなるんや」
シンジ「うわぁ40万円???結構するねぇ・・・」
トウジ「せんせはバイク有るからこっちや。ワシは原付しかあらへんからこっちなんや」
シンジ「トウジ、これトラックまで乗れる免許の欄だよ?」
トウジ「せや!オヤジの工務店のトラック乗られへんとあかんしな!わしが調べた限りではこの山形の所が一番安かったんや」
惣流「2人とも何の話?」
シンジ「トウジが一緒に合宿で運転免許取りに行こうって」
惣流「ふーん合宿免許?・・・楽しそうでいいんじゃないの?アタシも一緒に行く!」
『それって夜は暇なわけよね。それならシンジと同室にしてもらってムフフも出来るわよね!あとはママを説得すれば・・・』
シンジ「あ、アスカ???」
ヒカリ「あのぉアスカさん?今の『』の部分、声に出てたんだけど大丈夫?」
惣流「嘘ぉ」
ヒカリ「で、私も一緒に行ってもいい?」
((数分後))
トウジ(電話)「鈴原言います。空きの確認をお願いしたいんやけど・・・4人で行こなと思うとるんやけど、準中型が1人と普通車が3人ですわ」
トウジ(電話)「えぇ4人で、男2の女2ですわ。」
(数分後)
トウジ「あかん。予約でいっぱいやって。どないしよう」
シンジ「それなら僕とアスカがバイクの免許取りに行った教習所に行ってみようよ。合宿じゃないけどね」
561: 591@意外と話が長引きそう(´・ω・`) 2020/02/15(土) 01:30:04.71 ID:???
という訳で翌日の教習所
シンジ「2年半ぶりかな?懐かしいな」
惣流「アタシは2年ぶりね」
ミサト「はーい いらっしゃい」
惣流「ミサト?何やってんの?」
ミサト「何?って受付やってんだけど?」
惣流「そうじゃなくてなんでここのいるのかって聞いてるんだけど?」
ミサト「それね!ここの教習所、実はアタシのお父さんがやってるのヨ 。でアタシは応援。土曜日だけだけどね」
ヒカリ「だから『高校生のうちに免許取っておきなさい』って言ってたんですね」
ミサト「バレた?それはそうと免許取りに来たんでしょ。さっ、座って座って!」
『ご新規様、4名様入ります』
惣流「飲み屋かっ!」
ミサト「それで車種は?普通車?大型バイク?それとも大特?」
シンジ「僕は普通車のとりあえずマニュアルでお願いします。」
惣流「アタシも!」
シンジ「えっアスカ、MTで取るの?」
惣流「だってママの車が・・・」
シンジ「あっ、そうか・・・」
トウジ「ワシはオヤジの店手伝うんで準中型言うんでお願いします。」
ミサト「お父さんのお店手伝うなんて偉いわ~トウジ君、それでヒカリちゃんは?」
ヒカリ「あの~葛城先生、みんなが言っている事がサッパリわからないんですけど?」
(中略)
ヒカリ「それじゃAT限定で良いです・・・」
トウジ「あの~ミサト先生、トラックにAT限定免許有らんのですか?」
ミサト「無いわよ」
シンジ「2年半ぶりかな?懐かしいな」
惣流「アタシは2年ぶりね」
ミサト「はーい いらっしゃい」
惣流「ミサト?何やってんの?」
ミサト「何?って受付やってんだけど?」
惣流「そうじゃなくてなんでここのいるのかって聞いてるんだけど?」
ミサト「それね!ここの教習所、実はアタシのお父さんがやってるのヨ 。でアタシは応援。土曜日だけだけどね」
ヒカリ「だから『高校生のうちに免許取っておきなさい』って言ってたんですね」
ミサト「バレた?それはそうと免許取りに来たんでしょ。さっ、座って座って!」
『ご新規様、4名様入ります』
惣流「飲み屋かっ!」
ミサト「それで車種は?普通車?大型バイク?それとも大特?」
シンジ「僕は普通車のとりあえずマニュアルでお願いします。」
惣流「アタシも!」
シンジ「えっアスカ、MTで取るの?」
惣流「だってママの車が・・・」
シンジ「あっ、そうか・・・」
トウジ「ワシはオヤジの店手伝うんで準中型言うんでお願いします。」
ミサト「お父さんのお店手伝うなんて偉いわ~トウジ君、それでヒカリちゃんは?」
ヒカリ「あの~葛城先生、みんなが言っている事がサッパリわからないんですけど?」
(中略)
ヒカリ「それじゃAT限定で良いです・・・」
トウジ「あの~ミサト先生、トラックにAT限定免許有らんのですか?」
ミサト「無いわよ」
563: 591 2020/02/16(日) 01:09:09.50 ID:???
ミサト「そんじゃ料金の説明するわよん。
トウジ君は原付免許有りで準中だからえっと~42万円
シンジ君とアスカは普通車のMTで2輪免許有りだから、24万円
ヒカリちゃんはAT車で所有免許なしになるから29万円よん」
シンジ「ミサト先生、ちょっと高くないですか?」
惣流「ミサトぉ、いつもみたいに『サービス!サービス!』は無いの?」
ミサト「もちろんサービスするわよぉ。まず学割が2万円っしょ、で4人で来てもらったから団体割引で5千円っしょ。
シンジ君とアスカは再入校割引で1万円!さらにトウジ君とヒカリちゃんを紹介してもらったことにして、
謝礼でクオカードを紹介した方、された方、双方に5千円!どぉ?」
トウジ「それってワシらも貰えるんでっか?」
ミサト「もち」
トウジ「せやけどなぁ・・・もう一声!」
ミサト「えっ・・・ちょっち待っててね
(数分後)
お父さんが良いって言うから通常3万円のオプションの優先予約と技能が補習になった時の料金をサービスしちゃうわよん。その代わりクラスのほかの人には内緒にしてねん」
シンジ「やった!合宿免許より安くなりましたよ」
ミサト「更にキャッシュレス決済してもらえばここから5%還元よん。で入校で良ければ申し込み用紙記入してね」
φ(..)カキカキ
シンジ・惣流・トウジ・ヒカリ「よろしくお願いします。」
トウジ君は原付免許有りで準中だからえっと~42万円
シンジ君とアスカは普通車のMTで2輪免許有りだから、24万円
ヒカリちゃんはAT車で所有免許なしになるから29万円よん」
シンジ「ミサト先生、ちょっと高くないですか?」
惣流「ミサトぉ、いつもみたいに『サービス!サービス!』は無いの?」
ミサト「もちろんサービスするわよぉ。まず学割が2万円っしょ、で4人で来てもらったから団体割引で5千円っしょ。
シンジ君とアスカは再入校割引で1万円!さらにトウジ君とヒカリちゃんを紹介してもらったことにして、
謝礼でクオカードを紹介した方、された方、双方に5千円!どぉ?」
トウジ「それってワシらも貰えるんでっか?」
ミサト「もち」
トウジ「せやけどなぁ・・・もう一声!」
ミサト「えっ・・・ちょっち待っててね
(数分後)
お父さんが良いって言うから通常3万円のオプションの優先予約と技能が補習になった時の料金をサービスしちゃうわよん。その代わりクラスのほかの人には内緒にしてねん」
シンジ「やった!合宿免許より安くなりましたよ」
ミサト「更にキャッシュレス決済してもらえばここから5%還元よん。で入校で良ければ申し込み用紙記入してね」
φ(..)カキカキ
シンジ・惣流・トウジ・ヒカリ「よろしくお願いします。」
564: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2020/02/16(日) 01:11:38.31 ID:???
ミサト「そんじゃ視力検査するわよん。マークの空いている方向答えてね」
シンジ「右・上・左・下」
ミサト「はい合格っと」
惣流「下・下・下・下」
ミサト「はい合格っと」
惣流「全部下だったんですけど?」
ヒカリ「上・上・下・下・左・右・左・右」
ミサト「はい合格っと」
ヒカリ「コナミコマンドだったんですけど?」
ミサト「最後トウジ君ね」
トウジ「左・右・上・右」
ミサト「反対行くわよん」
トウジ「上・下・左・上」
ミサト「そんじゃ深視力行くわよ」
トウジ「なんでっか?それ」
ミサト「黒い棒が3本見えるでしょ?でそのうち、真ん中だけが動くから、3本揃ったと思ったところでボタン押してね。3回の平均誤差が2cm以内で合格ね」
トウジ(ポチ・ポチ・ポチ)
ミサト「もうちょっち手前ね・早すぎるわ・惜しかったわ」
トウジ「あかん!難しくてしゃーないわ」
ミサト「トウジ君、メガネは持って無いわよね?仕方ない。裏技使うわ。もう一回やるわよ。」
ミサト「そろそろ押してね~今よ!(x3)。はい合格。今回は良いけど、仮免までにはメガネ用意してね。これ合格出来ないと準中取れないから」
シンジ「右・上・左・下」
ミサト「はい合格っと」
惣流「下・下・下・下」
ミサト「はい合格っと」
惣流「全部下だったんですけど?」
ヒカリ「上・上・下・下・左・右・左・右」
ミサト「はい合格っと」
ヒカリ「コナミコマンドだったんですけど?」
ミサト「最後トウジ君ね」
トウジ「左・右・上・右」
ミサト「反対行くわよん」
トウジ「上・下・左・上」
ミサト「そんじゃ深視力行くわよ」
トウジ「なんでっか?それ」
ミサト「黒い棒が3本見えるでしょ?でそのうち、真ん中だけが動くから、3本揃ったと思ったところでボタン押してね。3回の平均誤差が2cm以内で合格ね」
トウジ(ポチ・ポチ・ポチ)
ミサト「もうちょっち手前ね・早すぎるわ・惜しかったわ」
トウジ「あかん!難しくてしゃーないわ」
ミサト「トウジ君、メガネは持って無いわよね?仕方ない。裏技使うわ。もう一回やるわよ。」
ミサト「そろそろ押してね~今よ!(x3)。はい合格。今回は良いけど、仮免までにはメガネ用意してね。これ合格出来ないと準中取れないから」
565: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2020/02/16(日) 01:42:26.82 ID:???
シンジ「そんな難しいの?」
ミサト「シンジ君もやってみる?」
シンジ(ポチ・ポチ・ポチ)
ミサト「はい合格」
シンジ「トウジ、これのどこが難しいのさ?」
惣流「アタシもやりたい!」
惣流「えっ?アタシ真ん中の棒が動いてる事すら分からないんだけど??あー見えてきた。」
惣流(ポチ・ポチ・ポチ)
ミサト「1回ちょっちオーバーしたけど平均したらギリギリ合格ね」
ヒカリ「私もやってみてもいいですか?」
ヒカリ(ポチ・ポチ・ポチ)
ミサト「合格!ヒカリちゃん凄い!誤差2ミリよ!」
トウジ「なんでワシは出来へんのや・・・」
ミサト「アタシもこれ苦手なのヨ!で、今日は手続き終わりよ。明日の朝一に入校式が有るから来てちょうだい」
式波「葛城先生~ってみんなも来たんだ」
シンジ「今入校の手続き終わったところなんだ。式波さんはバイクの免許?メット持ってるけど」
式波「実はバイク”も”なのよね!憧れのドゥカティが待ってるわ~」
シンジ「あっ、大型二輪?凄いね!」
ミサト「はい式波さんお疲れ様。えっと次の技能は大特501号車で麻生指導員よ」
惣流「大特ってあの建設機械みたいなヤツでしょ?バイクはともかく、あんなの取ってどうするのさ?」
式波「えっ!戦車乗れるのよ。戦車!」
シンジ・トウジ・ヒカリ・惣流( ゚д゚ ) ガタッ
式波「アタシ以外にもいるわよ。大特取りに来てる人。ほら」
ケンスケ「やぁ!お前らも来たのか」
シンジ・トウジ・ヒカリ・惣流「やっぱり!」
ミサト「シンジ君もやってみる?」
シンジ(ポチ・ポチ・ポチ)
ミサト「はい合格」
シンジ「トウジ、これのどこが難しいのさ?」
惣流「アタシもやりたい!」
惣流「えっ?アタシ真ん中の棒が動いてる事すら分からないんだけど??あー見えてきた。」
惣流(ポチ・ポチ・ポチ)
ミサト「1回ちょっちオーバーしたけど平均したらギリギリ合格ね」
ヒカリ「私もやってみてもいいですか?」
ヒカリ(ポチ・ポチ・ポチ)
ミサト「合格!ヒカリちゃん凄い!誤差2ミリよ!」
トウジ「なんでワシは出来へんのや・・・」
ミサト「アタシもこれ苦手なのヨ!で、今日は手続き終わりよ。明日の朝一に入校式が有るから来てちょうだい」
式波「葛城先生~ってみんなも来たんだ」
シンジ「今入校の手続き終わったところなんだ。式波さんはバイクの免許?メット持ってるけど」
式波「実はバイク”も”なのよね!憧れのドゥカティが待ってるわ~」
シンジ「あっ、大型二輪?凄いね!」
ミサト「はい式波さんお疲れ様。えっと次の技能は大特501号車で麻生指導員よ」
惣流「大特ってあの建設機械みたいなヤツでしょ?バイクはともかく、あんなの取ってどうするのさ?」
式波「えっ!戦車乗れるのよ。戦車!」
シンジ・トウジ・ヒカリ・惣流( ゚д゚ ) ガタッ
式波「アタシ以外にもいるわよ。大特取りに来てる人。ほら」
ケンスケ「やぁ!お前らも来たのか」
シンジ・トウジ・ヒカリ・惣流「やっぱり!」
577: 591@という訳で卒業式です。 2020/03/22(日) 02:27:41.38 ID:???
BGM:リツコさんのテーマ
https://youtu.be/hai0cWIkmls
シンジ「もう卒業式か・・・この前入学したばかりだと思ったのに・・・」
惣流「意外とあっという間だったわよね!でも卒業式が出来て良かったわね!」
式波「シンジ!なに黄昏てるのよっ!」
シンジ「式波さんおはよう!こんな風に制服着て登校するのも今日が最後なんだと思ってさ」
式波「あっ、そうか制服着て学校来るのって今日が最後なのね!」
レイ「そうなの。制服姿の惣流さんの太ももを鑑賞するのも今日がラストチャンスなの。」
惣流「レイ!おはよって朝から何言ってるのよ!」
レイ「モミモミするのも今日がラストチャンス・・・・もみもみ」
惣流「もう!制服シワになっちゃうわよ!」
ヒカリ「おはよー」
惣流「おはよーって袴!気合入ってるわね!」
式波「ヒカリさん素敵~その服袴って言うんだ!」
トウジ「おはようさん、うちらの妹の卒業式の衣装借りに行ったらな、お姉さんも如何ですか言われて借りてきたんや」
ヒカリ「えへへっ」
ミサト「おはよう諸君!あなたたち見てると飽きないわ~」
シンジ「おはようございます。ミサト先生」
惣流「ミサト!最後は教師らしく送り出してよね!」
ミサト(ガタッ)
ミサト「まぁとりあえず写真撮ってあげるわよ」
https://i.imgur.com/LWI94oK.jpg
https://youtu.be/hai0cWIkmls
シンジ「もう卒業式か・・・この前入学したばかりだと思ったのに・・・」
惣流「意外とあっという間だったわよね!でも卒業式が出来て良かったわね!」
式波「シンジ!なに黄昏てるのよっ!」
シンジ「式波さんおはよう!こんな風に制服着て登校するのも今日が最後なんだと思ってさ」
式波「あっ、そうか制服着て学校来るのって今日が最後なのね!」
レイ「そうなの。制服姿の惣流さんの太ももを鑑賞するのも今日がラストチャンスなの。」
惣流「レイ!おはよって朝から何言ってるのよ!」
レイ「モミモミするのも今日がラストチャンス・・・・もみもみ」
惣流「もう!制服シワになっちゃうわよ!」
ヒカリ「おはよー」
惣流「おはよーって袴!気合入ってるわね!」
式波「ヒカリさん素敵~その服袴って言うんだ!」
トウジ「おはようさん、うちらの妹の卒業式の衣装借りに行ったらな、お姉さんも如何ですか言われて借りてきたんや」
ヒカリ「えへへっ」
ミサト「おはよう諸君!あなたたち見てると飽きないわ~」
シンジ「おはようございます。ミサト先生」
惣流「ミサト!最後は教師らしく送り出してよね!」
ミサト(ガタッ)
ミサト「まぁとりあえず写真撮ってあげるわよ」
https://i.imgur.com/LWI94oK.jpg
578: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2020/03/22(日) 02:29:33.95 ID:???
BGM:Kanon D-dur
https://youtu.be/dg_a152emks
ナオコ「卒業証書授与。卒業生代表。惣流明日香」
惣流「えっ!アタシ?」
(トコトコ)
ナオコ「え~卒業証書。
あなたは本学において 三年間の課程を修了しましたのでここに証します 。卒業おめでとう」
-教室
ケンスケ「卒業アルバム配布の時間だぞ」
惣流「これは学園祭で式波が無双した時のヤツね」
マナ「あ、修学旅行でみんなでデバガメしてた写真もある」
式波「あれ?このかわいい女の子だれ?こんな人居た?」
ケンスケ「それは碇の女装だな。式波さんが来る前の学園祭の時だな」
シンジ「あぁ...ついに式波さんにまで黒歴史が・・・」
一同(笑)
BGM:Good, or Don't Be.
https://youtu.be/jq7I_eyw8Mw
ミサト「はいはい!楽しみたいのはわかるけどそろそろお開きよん」
シンジ「ミサト先生、ミサト先生のおかげで僕たちはこの日を迎えることが出来ました。3年間お世話になりました。」
ミサト「そういわれると照れちゃうじゃないのよ。人生これからが本番よん。大学生活も楽しんでちょうだい。困ったことがあったら相談乗るから」
リツコ「ミサト!あなた出来のいい生徒持てて良かったわね」
ミサト「そうね。それじゃ最後に一言!卒業生一同!卒業おめでとう!」
https://youtu.be/dg_a152emks
ナオコ「卒業証書授与。卒業生代表。惣流明日香」
惣流「えっ!アタシ?」
(トコトコ)
ナオコ「え~卒業証書。
あなたは本学において 三年間の課程を修了しましたのでここに証します 。卒業おめでとう」
-教室
ケンスケ「卒業アルバム配布の時間だぞ」
惣流「これは学園祭で式波が無双した時のヤツね」
マナ「あ、修学旅行でみんなでデバガメしてた写真もある」
式波「あれ?このかわいい女の子だれ?こんな人居た?」
ケンスケ「それは碇の女装だな。式波さんが来る前の学園祭の時だな」
シンジ「あぁ...ついに式波さんにまで黒歴史が・・・」
一同(笑)
BGM:Good, or Don't Be.
https://youtu.be/jq7I_eyw8Mw
ミサト「はいはい!楽しみたいのはわかるけどそろそろお開きよん」
シンジ「ミサト先生、ミサト先生のおかげで僕たちはこの日を迎えることが出来ました。3年間お世話になりました。」
ミサト「そういわれると照れちゃうじゃないのよ。人生これからが本番よん。大学生活も楽しんでちょうだい。困ったことがあったら相談乗るから」
リツコ「ミサト!あなた出来のいい生徒持てて良かったわね」
ミサト「そうね。それじゃ最後に一言!卒業生一同!卒業おめでとう!」
元スレ:http://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1499090977/
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