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このstory6は
【明城学院】シンジとアスカの学生生活【LAS】No1~6とは別の作者の方々が書かれたssです


34: sideA 1/2 2013/06/07(金) 17:43:54.30 ID:???
ヒカリ「そういえばアスカってどんな人が好みなの?」

アスカ「……笑わないでよ?」

ヒカリ「うん」

アスカ「王子様」

ヒカリ「え」

アスカ「紫の馬に乗った王子様。私がピンチになった時に紫の馬で駆けつけてくれそうな人がいい」

ヒカリ「白馬じゃないんだ?」

36: sideA 2/2 2013/06/07(金) 17:44:55.78 ID:???
アスカ「うん。紫」

ヒカリ「なんで紫なの?」

アスカ「……わかんない。でもなんかそういう夢を昔見た気がするの」

ヒカリ「でもアスカが王子様願望って意外ね」

アスカ「自分でもなんでかわかんないんだけどね……高校生にもなって王子様とか恥ずかしいからぜぇぇぇぇぇったい誰にも言わないでよ?」

ヒカリ「はいはい。見つかるといいよね。王子様」

アスカ「気のせい程度ならその夢で見たのと似てる気がするやついるんだけどね」

ヒカリ「わ、いるんだ!誰のこと?」

アスカ「それはさすがに内緒!見た気がする夢のさらに似てる気がする程度だしね」

アスカ(ナンパじゃなかったのがむかついたのはそのせいだったのかな……)

37: sideS 1/2 2013/06/07(金) 17:46:35.81 ID:???
ケンスケ「碇ってどんな子が好みなんだ?」

シンジ「んー……好みって言うか理想像ならある……かな」

ケンスケ「へぇー、どんな?」

シンジ「言ったら笑われるから言わないよ」

ケンスケ「笑わないって。で、どんなのなんだ?聞かせろよ」

シンジ「赤い鎧を着たお姫様みたいな子」

ケンスケ「ぶっ…お姫様って、高校生にもなって結構夢見がちだな」

38: sideS 2/2 2013/06/07(金) 17:47:29.42 ID:???
ケンスケ「お姫様願望はいいとしてもだ、碇。お姫様ならそこは普通ドレスじゃないのか?」

シンジ「鎧でないとダメなんだよね。ドレスって言うよりも鎧」

ケンスケ「………変わってんな、お前。ゲームかアニメの影響なのか?」

シンジ「そんなんじゃないんだ。ただ……そういう夢を昔見た気がするんだ」

ケンスケ「夢見がちどころか夢そのものかよ。でもそんな女の子いるものかな?」

シンジ「気のせい程度でなら夢で見た人に似た子はいるんだけどね」

ケンスケ「お、誰のことだよ、教えろよ!」

シンジ「言えるわけないだろ!恥ずかしい!それに見た気がする夢のさらに似てる気がするってだけだよ」

シンジ(どこかで会った気がしたのはそのせいなのかな……)

42: A+S 2013/06/07(金) 17:54:00.43 ID:???
シンジ(言えないよね。その子がクラスにいるなんて)チラッ

アスカ(言えないわよね。そいつがクラスにいるなんて)チラッ

シンジ「ぶっ……!?(目が合っちゃった!?)」

アスカ「ぶっ……!?(なんでこっち見てんのよ!)」

二人の距離が縮まるのはまだ少しだけ先のお話。

~終~








59: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2013/06/08(土) 03:49:28.01 ID:???
付き合ってしばらくしたある日

アスカ「ねぇ、キス……しよっか?」

シンジ「……ごめん」

アスカ「もう!アンタずっとそればっかり!女の子に何回恥かかすのよ!」

シンジ「ご、ごめん。でもキスが怖いんだ……」

アスカ「??」

シンジ「なんか、キスすると……アスカがいなくなってしまうような気がして……」

アスカ「はぁ?」

シンジ「う、上手く言えないんだけど!僕とキスした人はみんな……僕の前から消えてしまうような気がするんだ」

アスカ「アンタ……誰かとキスしたことあんの?」(私も無いのに!)

シンジ「い、いや無いよ!でもそんな気がするんだ……なぜか」

60: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2013/06/08(土) 03:59:58.84 ID:???
シンジ「だからごめん……今は」

アスカ「ダメ」

シンジ「あの、アスカ?」

アスカ「動くな」

シンジ「あっ」

ちゅぅ

シンジ「!!!」

アスカ「ふんっ。なんかムカついた。……誰か知らないけど、アンタの唇奪われた気がした」

シンジ「なっ、あっ……!///」

アスカ「私に消えてほしくなかったら、私を全力で愛しなさい!守りなさい!だったら私は消えない!絶対にアンタのそばにいる!」

シンジ「……絶対に?」
アスカ「絶対に」

シンジ「たとえ……」

アスカ「たとえ生まれかわっても。絶対に、ね?」

61: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2013/06/08(土) 04:11:40.32 ID:???
おまけ

シンジ「ありがとう……アスカ///」(ドキドキドキドキドキドキ)

アスカ「ふんっ///」(ドキドキドキドキイライライライラ)

アスカ「あれ……?」(イライライライライライライライラ)

シンジ「どうしたの?」

アスカ「……奪われた気がしてきた。アンタの舌も、唾液も、口内粘膜も」

シンジ「こ、コウナイネンマク……?」

アスカ「あ、あ!ムカつく。ムカつく!!全部私の物なのに!!私に出撃させてる間に、勝手にあの女ぁ!!」

がばっ!!ぐいっ!!ぎゅぅ!!

シンジ「あ、アスカ…!!///」

アスカ「奪い返す奪い返す奪い返す!!大人のキスするぅ!!」

シンジ「んむにゅぅぅぅぅぅぅ!!///…………くちゅっ」

64: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2013/06/08(土) 11:43:17.01 ID:???
体育でダンス
誰とやっても息が合わないアスカ

先生「惣流は少しは他人と合わせることができればいいんだがな」

アスカ「ちっ、なんであたしが低レベルに合わせないといけないのよ」

シンジ「今度は僕と組んでもらえないかな?多分合わせられる……そんな気がするんだ」

アスカ「あんたが?にっぶそうなのに……でもいいわ。ちゃんとついてきなさいよ!」

シンジ「わかってるよ」


62秒のその曲に完璧なユニゾンを見せる二人。


アスカ「やるじゃない。最後のとこ、今度はちゃんと決めたわね」

シンジ「うん。またおほめにあずかって光栄だよ」

アスカ「……今度は?」

シンジ「……また?」

シンジ・アスカ「「あれ?」」

68: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2013/06/08(土) 20:32:41.61 ID:???
アスカ「いちご美味しい~」パクパク

シンジ「うん」パクパク

アスカ「シンジほら見て?似合う?」

シンジ「…あっ。懐かしいね」

アスカ「懐かしい??」

シンジ「うん。なんか懐かしい……なんでだろ」

アスカ「ふぅん。ま、アンタが気に入ったなら、これからはこういうの付けてもいいかな」

シンジ「うん。似合うと思うよ」

アスカ「ふふっ///」パクパク

頭に乗せていた2つのイチゴを食べるアスカさん

アスカ(赤い髪飾りかぁ)

72: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2013/06/09(日) 02:06:45.78 ID:???
マリ「ひめ~!姫も同じ高校受かったんだね!ひゃほい!」

アスカ「げっ」

シンジ「誰……?」

アスカ「家が近いだけの眼鏡!!」

マリ「ヒドいにゃ~。長い付き合いの、おさにゃにゃじみにぃ」

アスカ「うっさいストーカー!ほんとはもっと上の高校行けたくせに!」

マリ「姫と一緒にいたくてさぁ。で、こちらのワンコは?」

シンジ「ワンコ……」

アスカ「たまたま受験の日に世話になって知り合ったのよ」

マリ「ふぅ~ん。やっと王・子・さ・ま、見つけたんだ」

アスカ「ーっ!!!!」

シンジ「おうじさま……?」

73: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2013/06/09(日) 02:16:07.01 ID:???
シンジ「あ、あの。おうじさまって」

アスカ「聞かんでいい!!」

マリ「あのねぇ」

アスカ「言わんでいい!!」

マリ「にゅふふっ。幼少期に姫が、ウナギの化け物に襲われてるのを王子さまに助けてもらう夢見たらしいの」

シンジ「ウナギですか」

マリ「ウナギです。そのことをなぜか幼稚園で自慢気に語っててさぁ~。なんかそれからずっと王子さまみたいな人を待ってたみたいなのよぅ」

アスカ「べ、別に待ってない!もういつまでもそんなこと、ほじくらないでよ!」

マリ「ま、それから私は姫を姫と呼ぶことにしたのよ!だって王子が助けるのは姫だもんね!」

シンジ「ふぅん」

アスカ「ああああ、もう!!変なエピソードをベラベラと言いふらさないでよ!!」

74: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2013/06/09(日) 02:25:41.80 ID:???
マリ「じゃ、そろそろ帰ろっか姫」

アスカ「うっさい!私は先に帰る!付いてくんな眼鏡!」すたたた

マリ「あはは、行っちゃった。……じゃあワンコくん、姫と仲良くしてね。王子さまなんだからさ」

シンジ「な、仲良くするのはいいですけど……。でも僕は王子じゃないですよ」

マリ「いやいや、王子を読み替えたらワンコでしょ?そう思ったら、ワンコも王子様に大変身だよ」

シンジ「まず僕はワンコじゃありません!」

マリ「にゃはは。じゃあまた会おう!」すたたた

シンジ「はぁ……。」

シンジ(ウナギの化け物か……。あんなシュールな夢見る人が他にもいたなんて……)

シンジ「惣流さん……僕が王子さまだと嫌がるかなぁ」





271: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2015/10/28(水) 23:17:09.95 ID:???
というわけで書いてみましたwはじめてのssなのでひどいものになるかと...。
飛ばしていただいてもかまいません(*´∀`)

朝のHRはいつも8:30。
ダブルバカとクラスで呼ばれてる鈴原と相田は意外と時間にはまじめで8時前には教室に現れる。
鈴原は、この学校では委員長ではなくなっているがそれでもイインチョウと呼び続けているヒカリと付き合っている。
ちなみに私は入学当初からシンジと付き合っている。
寮のまえからいつも一緒にみんなで学校へ。
その間わたしはヒカリと、シンジはダブルバカと話してる。
ヒカリはどーしてもみんなのまえで鈴原と引っ付くことができないらしいがわたしは周りの目などお構い無し。
シンジと手を繋ぎながらシンジが着てるコートに手をいれている。
ダブルバカが変な話をはじめ、それにシンジが巻き込まれるような形でいつも通りの朝を迎えるのだった。

とりあえずためしにここで投稿してみまーす。
すぐに続きを書きますので。無視されてもけなされてもとりあえずこの話は最後まで書ききるつもりです

273: 侵入社員 2015/10/28(水) 23:42:00.77 ID:???
271の続きです。わかりにくいので名前をつけてみました。

ダブルバカが変な話をはじめ、それにシンジが巻き込まれるような形でいつも通りの朝を迎えるのだった。

鈴原「昨日なんやごっつい夢みたらしくてなぁ、朝からやばかったんや。」
相田「なにが...あぁー、いわなくていい。朝からやばいって言ったらあれぐらいしかないもんな...。」
鈴原「まぁ男やししゃーないわな。なははは(^w^)。なぁセンセ?」
シンジ「え、ごめん、聞いてなかったよ。なに?」
鈴原「カーッ!センセは朝から嫁と色ボケとるからなぁw。男で朝が大変や言うたら朝立ちしかあらへんやろがw...いだぁーー!」
僕の顔のまえをアスカの鞄が横切る...。ポケットのなかで繋いでるアスカの手の力が異常だがここで文句を言うとこっちが噛みつかれるのでがまん(ToT)
アスカ「エッチ!バカ!変態!信じらんない!ヒカリ、あんたの旦那なんとかしてよ!」
まぁそうなるよねー。トウジが悪いから哀れむこともできないよ...。
あ、そういえばアスカの鞄、僕が作ったお弁当のミネストローネが入った魔法瓶があったんじゃ...。
どーりでトウジが悶絶してるわけだと...。

ヒカリ「ごめんねー、あとでお説教しとくから。」
鈴原「そんなー、イインチョウ、堪忍してくれやーorz」
ヒカリ「鈴原がわるいんでしょーが!あとで図書室倉庫でお説教ね!」
鈴原「え?それやったらいつもとおな...」
ヒカリ「わー///うるさいうるさい///とにかく!わかったわね?!」
鈴原「は、はいー!」
アスカ「ヒ~カ~リ~?それほんとにお説教なんでしょうねぇ?」
ヒカリ「も、もちろんよ!」
シンジ「あれ?ケンスケは?」

とりあえずここで投稿。ケンスケどこいったんでしょう...?

相田「ひとーつ打ってはリア充爆発しろぉ!」カーン
「ふたーつ打ってはリア充爆発しろぉ!」カーン
.....

275: 侵入社員 2015/10/29(木) 00:03:08.73 ID:???
続きです!

いつも通り8時前には到着。到着と同時にバカジャージとヒカリはどこかへ...。
わたしは旦那の元へ
アスカ「ねぇシンジ~、バカジャージがさっき言ってた...あ、朝立ち?ってなんなの?///」
シンジ「いいい、いきなりなんてことを聞くのさ///てか、知ってたからトウジのことなぐったんじゃないの?」
アスカ「い、いや...それはバカジャージがいってることだし目がやらしかったからどーせ変なことだろうと...」
シンジ(わからずになぐってたのか...さすがアスカ...)
シンジ「そ、そうなんだ。まぁきにしなくていーよ。」
アスカ「むーっ...まぁいいわ。あ、そうそうチョコレートいる?なんかこの前コンビニでカントリーマアムコラボのチョコ売ってたからためしに買ってみたのよ。」
シンジ「へー、カントリーマアムのコラボなんだ。あれってオーブンで焼くとおいしーよねー。一つちょーだい。」
アスカ「んー。ちょっと待ってねー。...ん、ふぁーい///」
アスカはチョコレートを舌に乗っけてつき出す。あぁ、この前アスカの好きなドラマであったキスシーンのやつだ。
飴だったかキャラメルだったかを溶けてなくなるまでキスするやつ...。
てか、ここでやんの?僕たちが付き合ってることは周知の事実だしキスなんて毎日のようにしてるけどこれはさすがに...
アスカ「んー!あやぐ~(はやく~)」
シンジ「ほ、ほんとにやんの?///わ、わかったよ...///」
甘い味が口のなかへ
アスカ「ん...むちゅ...はぁ...」
アスカ(甘いのはシンジの舌?チョコレート?
わかんない...けど...これやばいかも...)
シンジ(甘いのはアスカの舌?あ、シャンプーの匂い...アスカの匂い...脳みそまでとろけてしまいそうな...)

まわりの男子がなぜかかがんで教室から出ていくが二人の目にははいらない。
5分後チョコレートはなくなり二人ははなれる...ふたりの口元を結ぶように茶色まじりの銀の糸の橋がかかる...
お互いの目にはお互いしかうつらない...

とりあえず投稿

276: 侵入社員 2015/10/29(木) 00:27:57.70 ID:???
続きです!

ガラッ
教室の扉が開く
ヒカリ「これにこりたらもうあんな発言しないように!」ツヤツヤ
鈴原「ふぁ、ふぁい。すびまぜんでじだぁ...」カサカサ
なぜか肌艶よく、うれしそうなヒカリと朝からなぜかげっそりとしている鈴原が教室に戻ってきた。何してたかはまぁ考えたくも知りたくもない。
わたしはシンジとの余韻もさめてしまいあきれ返る。
シンジ「トウジ...イインチョウになにされたんだろう...。」
アスカ「さぁね~。」
わたしだってシンジとそういうことがしたくないわけではない。でもなかなかお互いがそういう雰囲気にならないというか...。わたしが素直になれないのもわるいけどね。
そして1日がはじまり、滞りなく授業は終了。
途中、居眠りしてしまい、シンジとそういうことをする夢をみて下着を気持ち悪くさせたが
それ以外はとくに問題なし。
アスカ「シンジ~、帰るわよ~。」
シンジ「うん!いまいくよ~。」
シンジとの放課後デートこれは欠かせないのよね~。
アスカ「ねぇシンジ、寮までの途中の道をすこしはずれたとこにミニス○ップできたからいかない?」
シンジ「え?ミニ○トップできたんだ。いいね!いこうか。」
むふふ~ミ○ストップといえばコンビニスイーツよねぇ~。シンジにおごってもらおーっと
‐5分後‐
シンジ「わー、ほんとだ。あ、なんかプリンパフェってのがあるよ!食べる?」
アスカ「あったりまえでしょ~!あ、わたしは故郷を思い出してベルギーチョコプリンパフェね!」
シンジ「じゃあ僕はパステルなめらかプリンパフェかな。」
アスカの選ばなかった方を注文。なぜかって?
あとから絶対あっちも食べる!ってアスカが言い出すのがわかってるからだ。
最初から別々のものを買って分けあうほうがお財布にも平和的だ。
注文してから作るのですこし待ち時間が。その間アスカは店内をぶらぶら。僕は好きなアニメのBlu-rayボックスの広告を。アニメの20年前のアニメだかいまでも根強い人気だ。
人造人間の兵器に14歳の少年少女が乗り、未知の生命体と戦うストーリーだ。買うかどうか迷ってるところで僕たちの番号が呼ばれた。

明日も仕事なので一旦切ります。通勤中に続きを書きますね。おやすみなさい。

278: 侵入社員 2015/10/29(木) 07:10:51.95 ID:???
おはようございまーす、続きです!

アスカ「ん~!やっぱチョコレートはヨーロッパよね~!さっすがベルギーチョコレート。甘すぎずちょうどいいわ。」
シンジ「...」
シンジ(このプリンはすごいな...いや、たぶんふつーの市販プリンをカップからあけて入れただけなんだろうけど。ソフトクリームとプリンの相性がこんなにいいとは思わなかった...。あとで久々にプリン作ろうかな。でもプリンは難しいんだよなぁ。
どーしてもこのなめらかさを表現できない...。中に空気が残って...)ブツブツ
アスカ「...ジ!..ンジ!シンジってば!」
シンジ「あ、ごめん。なに?」
アスカ「はい!あーん///」
シンジ「あ、ありがとう///うん!すごくおいしいね!」
アスカ「と、当然でしょ!私が食べさせてあげたんだからまずいわけないじゃない///」
シンジ クスッ 「そうだね。はい。おかえし。」
アスカ「あーん...こっちもなかなかね。もっとー。」
シンジ「はいはい...あーあ、僕の分が...」
アスカ「しょーがないわね~...ん!」
シンジ「え、またあれ?」
アスカ「んー!///」
ちらっと店員をみる。ほかの店員と話しててこっち向いていない。しかたない...
シンジ「ん...」
口をすこし開けるとアスカの舌とプリンが入ってくる。からめあう舌でプリンをすりつぶすようにして食べる。アスカの唾液がまざりアスカとベルギーチョコレートとプリンの味がまざりあう...これ以上のスイーツなど存在するのだろうが。いや、断じてありえない!
アスカ「ふぅ...おいしかった。ごちそうさま、シンジっ!」
アスカの太陽のようなとびきりの笑顔。スイーツのあとに最高のデザートだ。
シンジ「よろこんでもらえてなによりです。お姫様。」
アスカ「コネメガネみたーいw」
シンジ「あはは...ん?」
アスカ「ん?」
アスカ・シンジ(コネメガネってだれだっけ...?)
アスカ「そ、そろそろ帰る?」
シンジ「う、うん。そうしようか。」
聞いたこともないけどなぜか知ってるあだ名にもやもやしながら二人は寮に戻っていくのだった。

電車おりるので一旦切ります。まだ続きますよ~

279: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2015/10/29(木) 08:24:57.39 ID:???
では続きを

寮についた。寮のラウンジには暖炉がありその前に椅子がある。
アスカ「ねぇシンジ~」
アスカが甘えた猫のような声をだす...嫌な予感。
シンジ「な、なに?」
アスカ「なに身構えてんのよ!明日は土曜日でしょ?デートしない?」
シンジ「い、いいけどどこいくの?」
アスカがスマホをいじっている。ちなみに寮にはwifiが通っている。
アスカ「じゃーん!これよ。」
シンジ「スノボ?」
アスカ「うん!この辺ではまだだけどすこし箱根を上がるともう雪がつもってるの!でね、この近くからバスが出てて、往復のバスと1日リフト券がついて5000円!」
シンジ「うーん、スノボなんてやったことないんだけど...」
アスカ「わたしもよ」
それ大丈夫かよ、と心の中で呟くが暖炉に投げ込まれたくないので言わない
シンジ「ま、まぁいいけどさ...まだ予約とれるの?」
アスカ「なんとかね。」
シンジ「わかったよ。じゃあ準備しなきゃ」
アスカ「そうね。じゃあ一旦部屋にもどるわ」
シンジ「準備したらもう門限になるけど?」
アスカ「大丈夫よ~。なんのために私達は勉強をしまくったとおもってるのよ?」
シンジ「またあの方法使うんだ...気がひけるなぁ」
アスカ「何人たりともわたしたちの間に壁はつくれませ~ん」抱き
シンジ「わかったわかった。じゃああとでね。」ポンポン
シンジと一度わかれる。あの方法ってのはハッキング。寮の扉はネットワークを通して電子ロックをかけられる。
さきほどもいったようにwifiが通っており、なにを考えてるのか電子ロックの操作はwifiと同じネットワーク上で行われている。
とはいえ普通ははいれない。例えるなら一つの大きな部屋に二つの小さな部屋が繋がっていると考える。
その小さな部屋のうちの一つをwifi用ネットワーク、もう一つの部屋を電子ロック用ネットワークにしているという感じ。だからwifi部屋から大きな部屋に入り、大きな部屋から電子ロック部屋にはいればあとはこっちのもの。
とはいえwifi部屋から大きな部屋に入るためにセキュリティはあるし、大きな部屋から電子ロック部屋にはいるためにもセキュリティがある。
このネットワークの仕組みと二つをクリアするための勉強を私達は必死にした。

一旦投稿。ちなみにネットワークについてはてきとーです

281: 侵入社員 2015/10/29(木) 17:30:23.46 ID:???
続きです
お風呂、晩御飯、準備をしてたら気づけば深夜...アスカからの連絡は来ないしもう寝たのだろう。僕ももう寝よう。念のためにアスカにメールをおくっておく
(おやすみ)

目が覚めた。どうやらわたしは準備をしながら寝てしまったらしい。いまは朝5時。寝直そうとして思い付いた。
アスカ「チャーンス」
部屋を出て廊下のはしにある非常階段へ。そのまま降りて男子寮にむかう。端から見れば歩きスマホでメールでもしているような手付きだがしっかり男子寮の電子ロックをハッキング。
30mほどはなれた男子寮につくまでに完了。もうなれた物だ。まだ暗くて廊下や階段もほとんどわからないが体がおぼえている。トラブルもなくシンジの部屋の前についた。
寝起きどっきりをする人はこんな心境なんだろうかなどと考えながら部屋に入る。いたいた。ベッドで規則正しく上下する布団。布団をめくり入り込む。
そこでなにか足の付け根のあたりに異物感を感じた。手をいれてなにか確かめようとする。暖かい。なんか脈打ってる?え?なにこれ?
今度は顔を布団にいれて直接見てみる...もしかしてこれって昨日バカジャージが言ってた...あ、朝立ちってやつなの?
なによ、でかすぎかい?え?こんなになるものなの?いつかはシンジとそういうことしてみたいとはすごく思ってるのだが急に不安になる。
アスカ「こんなの...はいるの?」

仕事の休み時間に走り書き。投稿します。

282: 侵入社員 2015/10/29(木) 19:39:44.63 ID:???
続きを

アスカ「こんなの...はいるの?」
思わず声をだしてしまった。そのとき
シンジ「ん~あすかぁ~」
シンジが寝言を漏らしこっちの方へ腕を回してくる。もちろんシンジは寝てるし寝相をかいただけだ。しかし偶然にもアスカを抱き込むような体制になる。
そして朝の生理現象がアスカの足の間...というより完全に股の間に入ってくる。
アスカ「あっ、ちょっとシンジぃ///」
アスカも高校生だし一人で慰めることもよくある。寮にはいってからほぼ毎日。さっき股の間に入り込んだときあそこからお腹の中に突き上げるような快感があった。一人でしてるときとは比べ物にならない快感。
ほぼ日課にしていたことを昨夜してないこともありうずきはじめたらもう収まらない。いっそいま一人でしてしまおうかとおもったがシンジに抱き込まれたような体制。
手を持っていきたくてもうまくもっていけない。けどこのうずきはおさまらない。気づけばアスカの腰は勝手に前後していた。シンジので自分のを擦るように。
ただ擦ってるだけなのにいつもとは比べ物にならない。一人でするときは軽く指をいれたりするのだが入れてないのに、擦れてるだけなのにもうやばい。
アスカ「あっ..///ふぁ...///...もう...///」
もう限界。果てる瞬間思わずシンジに抱きついてしまった。それによりさらに強く擦れてしまい...
アスカ「シン...ジ~!///」
あまりの快感に初めて潮を吹いてしまった...。一瞬漏らしてしまったのかとあせる。
アスカ「はぁ...はぁ...これ、すごい...」
アスカは気づいてなかった。シンジが目を覚ましたことに。起きるのも当たり前だ。擦るということはアスカに快感を与えると共にシンジのも刺激していた。そのあたりから目を覚ましかけていたがとどめにおもいっきりアスカに抱き締められては目を覚まさないほうがおかしい。
シンジ「」
アスカ「はぁ...はぁ...」
シンジ「あの...アスカさん?なにを...」
アスカ「っ!い、いy...」
アスカが叫びそうになったのでシンジはあわててアスカの口を押さえる。こんな時間に男子寮に女子の叫び声が響けば退学まであっという間だろう。
シンジ「アスカ!落ち着いて!」
なんとかアスカを押さえ込めた。
シンジ「手を離すよ?さけばないでね?」
アスカ(コクコク!)
アスカがうなずいたのでそっと手を離す。

287: 侵入社員 2015/10/29(木) 21:30:59.86 ID:???
続きを

シンジ「でさ、アスカさん?」
アスカ「ふぁ、ふぁひぃひょ?(な、なによ?)」
アスカはぼくの枕を顔に抱きかかえてるから表情はわからない。
シンジ「なにをしていらっしゃったの?」
アスカ「う、うるさい!聞くなバカシンジ!」
シンジ「うわっぷ」
いきなり投げつけなくても...
アスカ「しょうがないじゃない!毎日シンジのこと考えながら一人でしてたのに昨日できなかったし、それにだいたい、あんたが朝っぱらからあんなに大きくしてるから...」
最後のほうはどんどん声が小さくなる。なにこれ可愛すぎんだろ
シンジ「ま、まぁアスカも女の子だししかたがないとは思うけど...とりあえず見なかったことにしとくよ。まだはやいし一緒にねる?」
アスカ「う...うん。でもシンジそれどーすんの?」
わたしのですこし濡れてるがいまだ大きいままのシンジのあれを指差す。
シンジ「だ、大丈夫だよ。そのうちおさまるから」
アスカ「だー///もう!こっち来なさい///」
シンジ「ア、アスカ、そんなに引っ張らないでよ!」
そのまま部屋のシャワールームへ引っ張っていかれる。この状況でこんなとこ連れ込まれたら期待しないほうが難しい。でも、同時に不安もある。
アスカ「シ、シンジはさきにはいってて///」
有無を言わせない口調と顔を赤く染めながらも真剣な眼差し。
シンジ「...わかった」

途中送信すみませんでした

289: 侵入社員 2015/10/29(木) 23:16:59.84 ID:???
続きを

やばい...なんでこんなことなったんだっけ...なにかに抱きつかれて目を覚ましたら目の前でアスカが一人でやってて...で、そのままシャワールームまでひっぱっていかれて...

ガチャ

アスカ「...」
シンジ「ア、アスカ?」
そこには下着姿のアスカ。目に留まるのは日本人離れした大きな胸、湿っていてすこし透けてしまっているショーツ。そんなアスカが胸に飛び込んでくる。
アスカ「いつかシンジと一つになれたらなんて考えて毎日一人でしてた。でも、もうむり。お願い。思い切り...///」
シンジ「アスカ...ほんとにいいんだね?」
胸の中でうなずく。アスカの身体は震えている。アスカにここまで言わせたんだ。僕が受け止めなくてどうする!
アスカの背中に手を回してしっかりだきしめる。あごをそっと持ち上げ深い深いキス。緊張のせいか二人とも唾液の粘度が高い。お互いがお互いに絡み付くようだ。
キスしながらブラのホックを外した。ビクッと肩がはねあがるアスカ。
シンジ「アスカ、大丈夫?」
返事はない。そのかわり僕にまわしてる手の力が強まった。僕とアスカの間にあるブラをとる。布の感触がとてもやわらかい感触にかわる。
やわらかいが二つのすこし硬い場所。そこをつまんだり全体的に揉んだり。はじめての感触に夢中になりそうだが先に進もう。
濡れたショーツの後ろから手をいれる。目的の場所へ。ぬるっとした感触と暖かくやわらかいさわり心地。そこにいまかは自分のものをいれると思うとそれだけで果ててしまいそうだがなんとかおさえる。
シンジ「脱がすね」
アスカ「そんなこといちいち言わなくていいの!」
そっと脱がす。何も着てない裸のアスカ。シンジも立派な高校生男子だ。エロいという感情とともに美しいという感情が沸き上がる。髪と同じブロンドの毛におおわれた部分。正直もう我慢の限界である。

292: 侵入社員 2015/10/30(金) 07:11:58.75 ID:???
碇アスカさんの本で燃料補充完了
ここからは実体験を含みますので吐き気、鳥肌、じんましんなどご注意ください。

シンジ「ほんとに、いいんだね?」
アスカ「うっさい。いいからさっさとしなさい!」
シンジ「と、とりあえずどうしようか?」
アスカ「こ、こんな感じじゃないの?」
アスカが僕のをつかみ舌でなめ始める。緊張のせいか冷たいアスカの手にぞくぞくする。いつもキスしてるあの柔らかく小さい舌が根本から先のほうへ、そして全体をまんべんなくなめ回す。時々息がかかるのがやばい。
シンジ「ア、アスカ...すごくいいんだけどさ、なんでそんなに...くっ...うまいの?」
アスカ「そ、そう?はじめてだし上手いか下手かなんてよくわかんないわよ」
アスカ(いつもこんなことばかり考えてたとは言えないわね。イメトレだけは欠かしてないし。妄想ともいうか)
アスカ「で、こう、ふぁな?」
アスカが僕のを加えるまだ先の方だけだがほんとにすごい暖かいし口の中の粘膜に包まれてて気持ちよすぎる。
シンジ「ア、アスカぁ...それ、やばいよ///」
アスカ(ということはこれであってるのね)
アスカの頭が前後に動き出す。根本までは加えられないらしく真ん中をすこしすぎたところまで入ると吸い上げられる。それの繰り返し。
暖かいしぬるぬるしてるしすごくいい。このまま口のなかにだしてしまいそうで
シンジ「アスカ、いったん離して。このままじゃ口のなかに...」
そこでようやくアスカは離した。よかった。このままだしてしまっては正直キスしづらい。
アスカ「じ、じゃあ今度はシンジがあたしのをお願い///」








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